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SYSTEM, METHOD AND PROGRAM FOR FORECASTING EARTH-FLOW DISASTER

Patent code P10A015643
File No. QPN03001
Posted date Aug 31, 2010
Application number P2003-146257
Publication number P2004-346653A
Patent number P3721407
Date of filing May 23, 2003
Date of publication of application Dec 9, 2004
Date of registration Sep 22, 2005
Inventor
  • (In Japanese)久保田 哲也
Applicant
  • (In Japanese)九州大学長
Title SYSTEM, METHOD AND PROGRAM FOR FORECASTING EARTH-FLOW DISASTER
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a system for directly forecasting a wide-area earth-flow disaster from wide-area weather data.
SOLUTION: The wide-area weather data are inputted by an input means 110. In response to the input, a determination means 120 determines whether or not the earth-flow disaster/a disaster in mountainous region occurs in a wide forecasting target area (an area almost equivalent to an area of a prefecture) after time in a range from about half a day to about a day, by means of an analysis using a neural network learning from past weather data and disaster data, or a multiple discriminant analysis using the past weather data and the disaster data.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


従来、気象衛星や気象台の観測機器などで取得された気象情報に基づき、天気概況、天候、降雨、雷などの気象予測が実用化されている。近年は、気象観測装置も高機能化、高性能化し、ウィンドプロファイラーやGPS水蒸気量観測装置などを用いて高層における水蒸気量や風速・風向なども観測できるようになったが観測点の整備には予算的な制限もあり、従前からの気象情報が重要であるのには変わりがない。この従来からの気象データが記載された地上天気図や高層天気図などが公的機関の気象庁や民間の気象関連業者からインターネットなどでアクセス可能になっている。そして、このような機器による高密度な高層観測、非静力学的均衡モデル、および小スケールの対流雲過程を織り込んだ数値予測の研究が進められている。しかしながら、このような気象データ、および気象予測システムやその技法を、広域(即ちメソスケール)の土砂災害・山地災害に直接的に応用した災害予測システムはない。



従来技術として、例えば、観測された降雨などの気象データに基づき土砂災害を予測するものとして「土砂災害警戒避難支援のための個別斜面に対するがけ崩れ発生限界雨量線の設定手法」(非特許文献1を参照されたい。)があるが、これは、降雨観測システムで得られた高密度の降雨データおよびその予測情報に基づき、土砂災害の発生を予測するものであり、広域の気象データから直接的に広域の土砂災害を予測することはできない。



また、その他の従来技術として「降雨予測情報を用いた土砂災害発生予測システムの開発事例」(非特許文献2を参照されたい。)があるが、これも降雨観測システムで得られた高密度の降雨データおよびその予測情報に基づき、土砂災害の発生を予測するものであり、広域の気象データから直接的に広域の土砂災害を予測することはできない。
【非特許文献1】
「土砂災害警戒避難支援のための個別斜面に対するがけ崩れ発生限界雨量線の設定手法」(平成14年度砂防学会研究発表会概要集、2002年 発行、p106 ~107 、倉本和正他 )
【非特許文献2】
「降雨予測情報を用いた土砂災害発生予測システムの開発事例」(平成13年度砂防学会研究発表会概要集、2001 年発行、p198 ~199 、友村光秀他 )

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、広域の土砂災害予測システム、方法およびプログラムに関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
広域の土砂災害予測システムであって、
少なくとも1つの高度の湿数および風速を含む高層気象データ、および、前線の停滞の有無および低気圧または台風の対象地域への接近の有無に基づく前線・進路スコア、を入力する入力手段と、
前記入力された、高層気象データおよび前線・進路スコアに基づき、予め過去のデータで学習させたニューラルネットワークによる解析或いは過去のデータによる重判別解析で求めた重判別式を用いて、土砂災害が発生するのか否かを判定する判定手段と、
を含むことを特徴とする土砂災害予測システム。

【請求項2】
 
請求項1に記載の土砂災害予測システムにおいて、
前記判定手段は、所定の少なくとも1つの閾値を用いて土砂災害発生の危険度の程度をランク付けするランク付け手段を含む、
ことを特徴とするシステム。

【請求項3】
 
広域の土砂災害予測方法であって、
対象地域における少なくとも1つの高度の湿数および風速・風向を含む高層気象データ、および、対象地域における前線の停滞の有無および低気圧または台風の対象地域への接近の有無に基づく前線・進路スコアを入力する入力ステップと、
前記入力された、高層気象データ、および前線・進路スコアに基づき、記憶手段に格納されている予め過去のデータで学習させたニューラルネットワークによる解析或いは過去のデータによる重判別解析で求めた重判別式を用いて、土砂災害が発生するのか否かを演算手段を使用して判定する判定ステップと、
前記判定ステップの判定結果を表示手段に表示する表示ステップと、
を含むことを特徴とする方法。

【請求項4】
 
請求項3に記載の土砂災害予測方法において、
前記判定ステップは、所定の少なくとも1つの閾値を用いて土砂災害発生の危険度の程度をランク付けするランク付けステップを含む、
ことを特徴とする方法。

【請求項5】
 
広域の土砂災害予測方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記方法が、
対象地域における少なくとも1つの高度の湿数および風速・風向を含む高層気象データ、および、対象地域における前線の停滞の有無および低気圧または台風の対象地域への接近の有無に基づく前線・進路スコアを入力する入力ステップと、
前記入力された、高層気象データ、および前線・進路スコアに基づき、記憶手段に格納されている予め過去のデータで学習させたニューラルネットワークによる解析或いは過去のデータによる重判別解析で求めた重判別式を用いて、土砂災害が発生するのか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップの判定結果を表示手段に表示する表示ステップと、
を含むことを特徴とするプログラム。

【請求項6】
 
請求項5に記載のプログラムにおいて、
前記判定ステップが、所定の少なくとも1つの閾値を用いて土砂災害発生の危険度の程度をランク付けするランク付けステップを含む、
ことを特徴とするプログラム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2003146257thum.jpg
State of application right Registered
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