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(In Japanese)水の浄化方法、水の浄化装置、及び水の浄化セット foreign

Patent code P100000078
File No. ShIP-7083N-DO03
Posted date Jun 6, 2008
Application number P2010-501932
Patent number P5448195
Date of filing Mar 4, 2009
Date of registration Jan 10, 2014
International application number JP2009054051
International publication number WO2009110499
Date of international filing Mar 4, 2009
Date of international publication Sep 11, 2009
Priority data
  • P2008-055240 (Mar 5, 2008) JP
Inventor
  • (In Japanese)近藤 満
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人静岡大学
Title (In Japanese)水の浄化方法、水の浄化装置、及び水の浄化セット foreign
Abstract (In Japanese)本発明では、下記一般式(I)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、被捕捉分子を含む水と、を接触させること、及び、多孔質固体と、被捕捉分子を含む水と、を接触させること、を含む水の浄化方法が提供される。下記一般式(I)中、R2、R3、及びR4のうち1つは、Rxに対してメタ位又はパラ位にあるRyであり、Rx及びRyは、互いに独立して下記複素環置換基を表し、R1、R2、R3、R4及びR5のうち、Ryを除いた残りは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1~30の置換若しくは未置換の炭化水素基、又はスルホン酸基を表すが、同時に水素原子であることはなく、前記複素環基のうち、R6及びR7は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表し、Aは、窒素原子を少なくとも1つ含む5員又は6員の複素環基を表す。


Outline of related art and contending technology (In Japanese)



従来より、水中の不純物の濃度を低減させる水の浄化方法について、種々の検討がなされている。不純物の例として、過塩素酸塩が挙げられる。

過塩素酸塩は、成人の代謝作用を司り小児の身体発育を促進する甲状腺に障害を及ぼす物質である。近年、土壌・水中において、高濃度の過塩素酸イオンが検出された事例が、相次いで報告されている。また、過塩素酸イオン(ClO4)は、水に対して高い溶解度を示し、全ての陰イオンの中で、最も陽イオンと相互作用しにくいため、沈殿等として水溶液から取り出すことが困難なイオンである。

過塩素酸塩(又は過塩素酸イオン)により汚染された廃液から過塩素酸塩を除去する技術として、過塩素酸塩を濃縮し、濃縮された過塩素酸塩溶液にKClを加えて過塩素酸カリ(KClO4)を生成させ、冷却して結晶化させる方法が知られている(例えば、特表平9-504472号公報参照)。また、樹脂を用いて過塩素酸塩を除去する水処理システム(例えば、特開2004-346299号公報及び「NEDO海外レポート、No.946、2004.12.15、[平成20年2月19日検索]、インターネット<http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/946/946-07.pdf>」参照)も知られている。

一方、種々のイオンを取り込むようにカプセルを形成しうる化合物が知られている(例えば、J.Am.Chem.Soc., 2003, Vol.125, No.28, p.8595-8613参照)。この化合物は、カプセル内に取り込まれるイオンの種類やイオンのサイズにかかわらず、カプセル骨格を形成しやすい構造を有する。

Field of industrial application (In Japanese)



本発明は、水の浄化方法、水の浄化装置、及び水の浄化セットに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、分子サイズが1nm以下である被捕捉分子を含む水と、多孔質固体と、を接触させることを含む水の浄化方法。
【化1】
 



【請求項2】
 
下記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、分子サイズが1nm以下である被捕捉分子を含む水と、を接触させること、及び、
多孔質固体と、前記捕捉剤に接触させた前記被捕捉分子を含む水と、を接触させること、を含む水の浄化方法。
【化2】
 



【請求項3】
 
多孔質固体と、分子サイズが1nm以下である被捕捉分子を含む水と、を接触させること、及び、
下記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、前記多孔質固体に接触させた前記被捕捉分子を含む水と、を接触させること、を含む水の浄化方法。
【化3】
 



【請求項4】
 
前記多孔質固体が、活性炭、ゼオライト、イオン交換樹脂、クレー、及びシリカゲルからなる群から選択される少なくとも1種である請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の水の浄化方法。

【請求項5】
 
前記捕捉剤が、前記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む配位化合物である請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の水の浄化方法。

【請求項6】
 
下記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、多孔質固体と、を含む濾過部を備えた水の浄化装置。
【化4】
 



【請求項7】
 
前記濾過部が、前記捕捉剤を含む捕捉部と、前記捕捉部に接続し、前記多孔質固体を含む吸着部と、を有する請求項6に記載の水の浄化装置。

【請求項8】
 
下記式(a)で表される化合物及び平面四配位又は正八面体配位可能な金属イオンを含む捕捉剤と、多孔質固体と、を有する水の浄化セット。
【化5】
 


IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2010501932thum.jpg
State of application right Registered
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