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(In Japanese)自動車運転認知行動評価装置 meetings

Patent code P100000407
File No. L0900002
Posted date Nov 5, 2009
Application number P2009-207313
Publication number P2011-059269A
Patent number P5366248
Date of filing Sep 8, 2009
Date of publication of application Mar 24, 2011
Date of registration Sep 20, 2013
Inventor
  • (In Japanese)小林 正義
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人信州大学
Title (In Japanese)自動車運転認知行動評価装置 meetings
Abstract (In Japanese)
【課題】
 運転者に映像を提示して模擬運転をさせたときに、その映像から運転者がどの程度の危険性があると認知、予測しているかを把握することができ、さらにその危険性に対応した行動をとっているかを把握することのできる自動車運転認知行動評価装置を提供する。
【解決手段】
 自動車運転認知行動評価装置1は、模擬運転席2の前方に配されたディスプレイ8に、車両運転に際して注意を要する要注意状況を含む走行路の映像を表示させる映像表示装置9と、運転者の手掌部の発汗量を検出する発汗量センサ6と、その手掌部の皮膚電位反射を検出する皮膚電位センサ7と、ブレーキペダル3の踏込量を検出するブレーキペダル踏込量センサ3aと、アクセルペダル4の踏込量を検出するアクセルペダル踏込量センサ4aと、これらの各センサによって検出される各々の検出値を記録するコンピュータ10とを備えているものである。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


運転シミュレータを用いて、自動車の運転を模擬的に行わせて、運転者の運転能力や運転傾向などの運転特性を評価することが行われている。このような運転シミュレータは、自動車教習所や運転免許センターなどに設置されて、運転者の運転特性を把握することが行われている。特に近年では、高齢者による自動車事故の増加が問題となっており、高齢者の免許更新の講習にも運転シミュレータが使用されている。



例えば特許文献1には、アイカメラを装着した運転者に、安全運転のために注意を要すべき走行路と相対的に注意を要しない走行路とをそれぞれ模擬的に走行させ、運転者の視線の移動量を検出して、その移動量に基づいて運転能力が優れているか否かを判別する運転シミュレータ装置が開示されている。



この特許文献1に記載された運転シミュレータでは、一時停止交差点や五交差路において、大きく視線が移動している運転者ほど運転能力が高いと判別している。



しかしながら、自動車の運転では、例えば、信号が青から黄色に変わった状況や、信号待ちの車両に近づいて停車する状況、子供が集団で歩いている状況など、数多くの安全運転のために注意を要すべき状況(要注意状況)がある。さらにこれらの中にも、注意を要する程度の異なる状況、つまり、危険性の低いものから高いものまで種々の状況がある。特許文献1に記載された運転シミュレータでは、このような種々の状況を含む映像を表示させたときに、運転者がその状況に応じて、危険性の高低を正確に認知し、または予測しているかを判別することは難しい。



ここで危険性の認知とは、人の飛び出し状況のように、状況そのものに高い危険性があって運転者がその危険性を直接認知することをいい、危険性の予測とは、見通しの悪い交差点のように、人の飛び出しなどの潜在的な危険性を有する状況で、運転者がその危険性が生じるかもしれないことを予測(推測)することをいう。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、車両運転をシミュレートさせて、運転者の運転能力を評価しうる自動車運転認知行動評価装置に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
模擬運転席の前方に配されたディスプレイに、車両運転に際して注意を要する要注意状況を含む走行路の映像を表示させる映像表示装置と、
該模擬運転席に着座する運転者の手掌部に装着されてその発汗量を検出する発汗量センサと、
該手掌部に装着されてその皮膚電位反射を検出する皮膚電位センサと、
該模擬運転席に設けられた操作デバイスの操作量を検出する操作量センサと、
これらの各センサによって検出される各々の検出値を記録する記録部とを、備え
該映像表示装置が該要注意状況の映像を表示させた時点から、該皮膚電位センサによって検出される該皮膚電位反射が最初に所定値を超えて変動する時を判別して、さらにその変動が開始し始める反応開始時点を特定し、この反応開始時点までの反応潜時を計測して、該反応潜時を該記録部に記録する反応潜時計測部と、
該発汗量センサによって検出される該発汗量が、該反応開始時点の後に最初に迎えるピーク値を特定し、このピーク値を反応量として該記録部に記録する反応量検知部とを、さらに備えていることを特徴とする自動車運転認知行動評価装置。

【請求項2】
 
前記映像表示装置に表示させる前記映像が、前記走行路を運転者の視線から見た映像であることを特徴とする請求項1に記載の自動車運転認知行動評価装置。

【請求項3】
 
前記反応潜時および前記反応量に基づいて前記運転者の運転特性を判定する判定部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車運転認知行動評価装置。

【請求項4】
 
前記映像表示装置は、先に表示させる前記要注意状況による前記手掌部の発汗が終了する所定の時間間隔を少なくとも空けてから、次の該要注意状況を表示させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の自動車運転認知行動評価装置。

【請求項5】
 
前記操作デバイスが、ブレーキペダル、アクセルペダル、および/またはハンドルであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の自動車運転認知行動評価装置。
Industrial division
  • Athletics, amusement
  • Automobile
  • Traffic, transportation
IPC(International Patent Classification)
Drawing

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JP2009207313thum.jpg
State of application right Right is in force
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