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COGNITIVE FUNCTION EVALUATION SYSTEM meetings

Patent code P100000572
Posted date Mar 5, 2010
Application number P2009-275168
Publication number P2011-115362A
Patent number P5376595
Date of filing Dec 3, 2009
Date of publication of application Jun 16, 2011
Date of registration Oct 4, 2013
Inventor
  • (In Japanese)大藏 倫博
  • (In Japanese)尹 智暎
  • (In Japanese)小澤 多賀子
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人 筑波大学
  • (In Japanese)株式会社THF
Title COGNITIVE FUNCTION EVALUATION SYSTEM meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cognitive function evaluation system capable of evaluating a cognitive function according to the degree of a body function obtained through some different motions and improving the cognitive function further.
SOLUTION: In a timed up and go measuring apparatus, the time required for a person to be measured to stand up from a chair, go around a cone provided at a fixed distance at the front, return to the chair and sit on it is measured. In a whole body selection reaction time measuring apparatus 5, the time required for the whole body to move from a base section to a moving destination section indicated by codes by a moving destination section indication device is measured. In a peg movement measuring apparatus 6, the number of pegs to be moved by the person to be measured to holes to which the pegs are not inserted on a board is measured. On the basis of the numerical data of the measurement results, an evaluation device 3 processes the numerical data obtained in the apparatuses 2 for measuring the body function and evaluates the cognitive function of the person to be measured.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


近年、高齢化社会を迎え、高齢者の人口が増加しているが、肉体的には健康を維持、増進し、認知症等により生じる認知機能の低下を少しでも防止することにより、家庭生活、社会生活等においても活き活きとした生活が送れるようなことが社会的に重要な課題となっている。



そのために、各人の認知機能、具体的には脳機能(脳パフォーマンス)を客観的に評価し、その評価に基づいて、認知機能の低下を防止、或いは積極的に向上させるためのいろいろな方策、手段を検討し、実施することが要請されている。また、高齢者が目的をもって、しかも高齢者に無理なく、楽しくスポーツする手段も要請されている。



このような事情を鑑み、本発明者らは、認知機能の低下に基づくものと考えられる高齢者等の転倒を予防する目的で、筋力および平衡感覚を向上させるための運動に用いる運動用具を提案している(特許文献1参照)。この運動用具は、平板状を呈するマット体に、境界部で仕切られ接地面及び開口部を有する複数の歩行表示部を有し、運動者を、接地面及び境界部により形成された所定高さの段差によって爪先立ちの状態に強制するものである。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、高齢者等の認知機能(脳機能、脳パフォーマンス)を向上させて、かつ評価する認知機能評価システムに関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
被測定者の身体機能の測定を行う装置と、身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する評価装置を備えた認知機能評価システムであって、
前記身体機能の測定を行う装置は、タイムドアップアンドゴー測定装置、全身選択反応時間測定装置及びペグ移動測定装置であり、
前記タイムドアップアンドゴー測定装置は、被測定者が椅子から立ち上がって前方に一定距離をおいて設けたコーンを回り椅子に戻って着座するまでの時間を測定する手段であり、
前記全身選択反応時間測定装置は、複数の区画を有する区画付きマットと、被測定者が移動すべき移動先区画を指示する移動先区画指示装置及び移動時間計測装置とを備え、
前記ペグ移動測定装置は、上面に複数の孔の形成された盤と、該孔に挿脱可能な複数のペグとから成り、該孔に挿入された複数のペグを、前記盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動して挿入可能な構成であり、
前記評価装置は、コンピュータが使用され、該コンピュータのCPUにより評価装置を統括的に制御する制御手段と、該制御手段に制御される認知機能評価値演算手段とを備え、該認知機能評価値演算手段は、前記身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能評価値を算出する構成であることを特徴とする認知機能評価システム。

【請求項2】
 
前記全身選択反応時間測定装置の区画付きマットにおいて、複数の区画は、被測定者が移動の基本となるベース区画と移動先である移動先区画を備え、前記移動先区画指示装置は、被測定者がベース区画から移動すべき移動先区画を指示し、前記移動時間計測装置は、被測定者がベース区画から指示された移動先区画に全身移動するために要する時間を測定する構成であることを特徴とする請求項1に記載の認知機能評価システム。

【請求項3】
 
前記全身選択反応時間測定装置の区画付きマットは、平面視で十字型をしており、その中央がベース区画であり、該ベース区画の前後左右にそれぞれ移動先区画が形成されている構成であることを特徴とする請求項2記載の認知機能評価システム。

【請求項4】
 
前記認知機能評価値は脳パフォーマンス年齢であり、前記認知機能評価値演算手段は、身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを下記の式1で脳パフォーマンス・スコアを算出し、該脳パフォーマンス・スコアに基づいて、下記の式2で脳パフォーマンス年齢を算出する構成であることを特徴とする請求項3記載の認知機能評価システム。
(式1)
脳パフォーマンス・スコア=1.76-0.279×X1-0.003×X2+0.070×X3
但し、X1:タイムドアップアンドゴー測定で得られた時間(秒)、X2:全身選択反応時間測定装置においてランダムに指示された前後左右の4方向の移動先区画への各3回、合計12回の全身移動動作についての1回あたりの全身選択反応時間の平均タイム(ミリ秒)、X3:ペグ移動個数/30秒
(式2)
脳パフォーマンス年齢=40.5+ 0.451×暦年齢-5.36×脳パフォーマンス・スコア
但し、暦年齢は、被測定者の満年齢のことである。

【請求項5】
 
前後左右の移動先区画のそれぞれの上面には符号が付されており、前記移動先区画指示装置は、被測定者がベース区画から移動すべき移動先区画を当該移動先区画に付された符号で指示する構成であることを特徴とする請求項3又は4記載の認知機能評価システム。

【請求項6】
 
前記移動先区画指示装置は、前記ベース区画の前方であって前記区画付きマットが敷設される床面の上方に設置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の認知機能評価システム。

【請求項7】
 
タイムドアップアンドゴー測定装置における時間の測定装置として、ストップウォッチが使用される構成であることを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の認知機能評価システム。

【請求項8】
 
ペグ移動測定装置の盤は、互いに開閉可能な一対の半盤から折りたたみ自在に構成されており、前記複数の孔は、一対の半盤のそれぞれに同数、マトリクス状に形成されており、複数のペグは、一対の半盤のいずれか一方の複数の孔の全てに挿入される数だけ設けられており、被測定者により、一対の半盤の一方の半盤に挿入されている複数のペグを抜いて他方の盤に移動して挿入可能である構成を特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の認知機能評価システム。

【請求項9】
 
被測定者の身体機能の測定を行う装置と、身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能を評価する評価装置を備えた認知機能評価システムであって、
前記身体機能の測定を行う装置は、通常歩行タイム測定装置、全身選択反応時間測定装置及びペグ移動測定装置であり、
前記通常歩行タイム測定装置は、一定の距離を被測定者が歩行するために要する時間を測定する手段であり、
前記全身選択反応時間測定装置は、複数の区画を有する区画付きマットと、被測定者が移動すべき移動先区画を指示する移動先区画指示装置及び移動時間計測装置とを備え、
前記ペグ移動測定装置は、上面に複数の孔の形成された盤と、該孔に挿脱可能な複数のペグとから成り、該孔に挿入された複数のペグを、前記盤のペグの挿入されていない孔に被測定者により移動して挿入可能な構成であり、
前記評価装置は、コンピュータが使用され、該コンピュータのCPUにより評価装置を統括的に制御する制御手段と、該制御手段に制御される認知機能評価値演算手段とを備え、該認知機能評価値演算手段は、前記身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを処理して被測定者の認知機能評価値を算出する構成であることを特徴とする認知機能評価システム。

【請求項10】
 
前記認知機能評価値は脳パフォーマンス年齢であり、前記認知機能評価値演算手段は、身体機能の測定を行う装置で得られた数値データを下記の式1でパフォーマンス・スコアを算出し、該脳パフォーマンス・スコアに基づいて、下記の式2で脳パフォーマンス年齢を算出する構成であることを特徴とする請求項9記載の認知機能評価システム。
(式1)
脳パフォーマンス・スコア=2.52-0.766×X1-0.002×X2+0.062×X3
但し、X1:5m通常歩行タイム(秒)、X2:全身選択反応時間測定装置においてランダムに指示された前後左右の4方向の移動先区画への各3回、合計12回の全身移動動作についての1回あたりの全身選択反応時間の平均タイム(ミリ秒)、X3:ペグ移動個数/30秒
(式2)
脳パフォーマンス年齢=15.05+ 0.79×暦年齢-5.21×脳パフォーマンス・スコア
但し、暦年齢は、被測定者の満年齢である。

【請求項11】
 
通常歩行タイム測定装置は、前記一定の距離の始点及び終点にそれぞれ設けられたセンサと、被測定者が始点センサで検知されると時間計測を開始し終点センサで時間計測を終了する時間計測装置とを備えていることを特徴とする請求項9又は10に記載の認知機能評価システム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2009275168thum.jpg
State of application right Registered
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