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METHOD FOR MANUFACTURING CRYSTALLINE HYDROXYAPATITE MICROPARTICLE

Patent code P110005298
Posted date Aug 18, 2011
Application number P2006-142904
Publication number P2007-314356A
Patent number P5061341
Date of filing May 23, 2006
Date of publication of application Dec 6, 2007
Date of registration Aug 17, 2012
Inventor
  • (In Japanese)押谷 潤
  • (In Japanese)今村 維克
  • (In Japanese)後藤 邦彰
  • (In Japanese)片岡 信秀
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人岡山大学
Title METHOD FOR MANUFACTURING CRYSTALLINE HYDROXYAPATITE MICROPARTICLE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for manufacturing crystalline hydroxyapatite microparticles from amorphous hydroxyapatite microparticles controlling the size and the shape of the crystalline hydroxyapatite microparticles.
SOLUTION: By heat-treating, in the presence of water and an anionic surfactant, amorphous hydroxyapatite microparticles obtained by reacting a calcium salt with a phosphate in an aqueous solution, the size and the shape of the obtained crystalline hydroxyapatite microparticles are controlled. Thereby, needle-like or rod-like crystalline hydroxyapatite microparticles having a longitudinal length of 70-500 nm and an aspect ratio of 3-20 are obtained.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

ヒドロキシアパタイト(Ca10(PO46(OH)2)は、骨や歯などの無機成分に近い組成であることから生体適合性を有し、骨や歯の修復材料としての利用が報告されている。また、アミノ酸やタンパク質等を分離するためのクロマトグラフィー用の充填剤としての利用も検討されている。このような様々な用途に対応するために、ヒドロキシアパタイト微粒子のサイズや形状について制御することのできる手法が求められていた。

特開平3-261612号公報(特許文献1)には、カルシウム塩水溶液にリン酸塩水溶液をヒドロキシアパタイト換算析出速度以下で、Ca/Pモル比が1.67となるように混合し、撹拌しながら2時間以上煮沸し、生成した沈殿を濾取、水洗の後、アニオン性界面活性剤水溶液と混合することからなるヒドロキシアパタイト分散液の製造方法について記載されている。この方法は、粗大凝集粒子を多量に析出させずに安定したヒドロキシアパタイト微粒子分散液を得るために、撹拌しながら分散剤としてアニオン性界面活性剤を用いる方法であり、アニオン性界面活性剤の存在が、生成するヒドロキシアパタイト微粒子の形状に影響を与えるものではなかった。

【特許文献1】特開平3-261612号公報

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、水と陰イオン性界面活性剤の存在下で加熱処理することにより非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子から結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子を製造する方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子を水と陰イオン性界面活性剤の存在下で加熱処理する結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項2】
 
前記加熱処理によって、得られる結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の形状を制御する請求項1記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項3】
 
前記非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子がカルシウム塩とリン酸塩とを水溶液中で反応させて得られたものである請求項1又は2記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項4】
 
上記水溶液中で反応させて得られた非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子を洗浄して、水溶液中に溶解している未反応物及び副生物を除いてから加熱処理する請求項3記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項5】
 
前記非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子を洗浄した後に洗浄液と分離してから加熱処理する請求項4記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項6】
 
前記非晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の粒径が5~100nmの範囲にある請求項1~5のいずれか記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項7】
 
前記加熱処理の際の温度が35~400℃の範囲にある請求項1~6のいずれか記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項8】
 
前記陰イオン性界面活性剤がスルホン酸塩又は硫酸塩である請求項1~7のいずれか記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項9】
 
得られる結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の形状が針状又は棒状である請求項1~8のいずれか記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。

【請求項10】
 
得られる結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の縦長さが70~500nmであり、かつアスペクト比が3~20である請求項9記載の結晶性ヒドロキシアパタイト微粒子の製造方法。
Industrial division
  • Inorganic compound
IPC(International Patent Classification)
Drawing

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thum_JPA 419314356_i_000002.jpg
State of application right Registered
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