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IDENTIFICATION AND EVALUATION METHOD OF MICROORGANISM commons

Patent code P110005512
File No. 2006-0040
Posted date Aug 18, 2011
Application number P2007-092494
Publication number P2008-245593A
Patent number P5160123
Date of filing Mar 30, 2007
Date of publication of application Oct 16, 2008
Date of registration Dec 21, 2012
Inventor
  • (In Japanese)内田 諭
Applicant
  • Tokyo Metropolitan University
Title IDENTIFICATION AND EVALUATION METHOD OF MICROORGANISM commons
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an identification and evaluation method of microorganisms, capable of identifying microorganisms such as bacteria with high accuracy and evaluating metabolic activity and the like.
SOLUTION: The method comprises supplying a sample liquid containing microorganisms of measuring object to a sample base plate 10 having a pair of electrodes, applying a predetermined voltage between the electrodes to subject the microorganisms to dielectrophoresis, photographing microorganisms moving by dielectrophoresis with an imaging device (CCD camera) 25 to get moving pictures, examining moving behavior of each of the microorganisms by image analysis treatment of the moving pictures with a computer 30, and identifying the microorganisms and/or evaluating the microorganisms based on the moving behavior.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


例えば、バイオテクノロジー分野の研究や食品業界などの業務などにおいて、菌の検出は必須の基本的な技術として考えられる。



一般的な菌の検出法として、培養法が広く用いられている。培養法では、例えば、シャーレに寒天培地を設け、その表面に菌を塗布して所定温度で保持し、菌を増殖させるものである。
しかし、培養法では培養時間が必然的にかかるので菌の検出までに長時間を要するという不利益を有しており、即時的なモニタリングには適さない。



一方、誘電泳動により菌を検出する方法についても研究がなされているが、この方法では菌の検出感度が低く、また、測定結果と菌の代謝活性の相関などは明確ではない。



本発明者は、比較的高密度な条件下において、誘電泳動を行ったときのインピーダンスなどの電気計測から菌種や代謝変化の間接的検出には成功しており、非特許文献1、2及び3において開示している。
しかし、これらの方法よりもさらに高い精度で、菌などの微生物を同定し、代謝活性などを評価する方法が求められている。
【非特許文献1】
円城寺隆治、尼子恵里、内田諭、杤久保文嘉、「インピーダンス計測法による損傷大腸菌の誘電泳動特性解析」、静電気学会誌、31巻、1号、pp. 8-13(平成19年2月)
【非特許文献2】
円城寺隆治、尼子恵里、内田諭、杤久保文嘉、「誘電泳動インピーダンス計測法による大腸菌の代謝活性モニタリング」、静電気学会講演論文集、pp. 181-186(平成18年9月)
【非特許文献3】
内田諭、円城寺隆治、杤久保文嘉、「大腸菌およびイースト菌混合液における誘電泳動特性」2006年春季第53回応用物理学関係連合講演会予稿集、p. 1390(平成18年3月)

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は微生物の同定評価方法に関し、特に、誘電泳動を用いた微生物の同定評価方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
一対の電極が設けられた基板に測定対象となる微生物を含有する、当該微生物の大きさより十分厚さのある試料液を供給し、前記電極間に所定の電圧を印加して前記微生物を前記試料液内を誘電泳動させる工程と、
前記誘電泳動により前記試料液内を移動する前記微生物を撮影して動画を取得する工程と、
記撮影した動画を画像解析することにより、前記試料液内を移動する前記微生物の初期位置、t秒後の位置、及び前記初期位置と前記t秒後の位置の間を移動する前記微生物の軌跡を取得し、得られた前記初期位置、前記t秒後の位置及び前記軌跡のデータから、個々の前記微生物の移動挙動を調べ、前記移動挙動から少なくとも前記微生物の同定または前記微生物の評価を行う工程と
具備し
前記微生物を撮影して動画を取得する工程は、共焦点レンズを含む光学系により照明光を前記試料液内の前記微生物に対して照射し、当該微生物を撮影して、前記試料液からその厚さ方向に領域を選択して結像させ、前記移動する微生物の動画を得ることにより行う、
微生物の同定評価方法。

【請求項2】
 
前記微生物の同定または前記微生物の評価を行う工程において、前記微生物の移動挙動から少なくとも前記微生物の移動速度または移動の方向を測定し、少なくとも前記微生物の同定または前記微生物の評価を行う、
請求項1に記載の微生物の同定評価方法。

【請求項3】
 
前記微生物の同定または前記微生物の評価を行う工程において、前記動画として撮影された前記微生物のうちの一部の微生物を選択して前記微生物の移動挙動を調べる、
請求項1または2に記載の微生物の同定評価方法。

【請求項4】
 
前記微生物の同定または前記微生物の評価を行う工程において、前記動画として撮影された前記微生物の全てについて移動挙動を調べる、
請求項1または2に記載の微生物の同定評価方法。

【請求項5】
 
前記微生物を誘電泳動させる工程において、前記電極として透明電極を用いて行う、
請求項1~4のいずれかに記載の微生物の同定評価方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2007092494thum.jpg
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