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(In Japanese)圧縮二酸化炭素を用いて抽出されたキノン化合物を利用したキノンプロファイル法等

Patent code P110005647
File No. 05061P
Posted date Aug 18, 2011
Application number P2007-514790
Patent number P5066720
Date of filing Apr 27, 2006
Date of registration Aug 24, 2012
International application number JP2006308799
International publication number WO2006118167
Date of international filing Apr 27, 2006
Date of international publication Nov 9, 2006
Priority data
  • P2005-129181 (Apr 27, 2005) JP
  • P2006-024271 (Feb 1, 2006) JP
Inventor
  • (In Japanese)大門 裕之
  • (In Japanese)藤江 幸一
  • (In Japanese)イルヴァン
  • (In Japanese)熱田 洋一
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人豊橋技術科学大学
Title (In Japanese)圧縮二酸化炭素を用いて抽出されたキノン化合物を利用したキノンプロファイル法等
Abstract (In Japanese)
【課題】
  環境中微生物を簡便かつ迅速に分析可能な方法、および装置を提供すること。
【解決手段】
  キノン化合物の抽出装置には、環境由来試料を投入可能な抽出容器9と、この抽出容器9に超臨界二酸化炭素を挿通させる送液ライン6と、送液ライン6に超臨界二酸化炭素を送るポンプ3,5と、抽出容器9内を所定の圧力に保持する背圧レギュレータ11と、抽出容器9を所定の温度に保持するヒータ10と、抽出されたキノン化合物を吸着する吸着用部材12が備えられている。抽出工程を実施するには、抽出容器9の内部に環境由来試料を投入し、ヒータ10を所定の温度に制御しつつ、ポンプ3,5を駆動させて、ライン6から二酸化炭素およびメタノールを所定の流量で挿通させる。
【選択図】
  図2
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


環境中の微生物を群集として把握し、ある時点における微生物の量と種類に関する解析、及びそれら微生物が時間によって如何なる変化を行うかという動態解析の研究が進んでいる。この研究は、環境の汚染状況を把握するのみならず、環境水・土壌・コンポスト・農地あるいは活性汚泥のキャラクタリゼイジョンやそれらの評価、微生物を用いた環境修復・環境浄化(バイオリメディエーション)、生物学的水処理における活性汚泥やメタン発酵の制御にも応用することができる。また、微生物を同定する際の一次スクリーニングに有効的な方法となる。
従来、環境中(例えば、土壌中)に存在する微生物の99%以上は、実験室で培養することができない難培養性の微生物であることが知られている。このため、微生物群集を単離・培養するという古典的な方法では、全微生物群集の1%以下しか解析することができない。この困難を解決するために、環境中の微生物から直接に核酸を抽出するという方法が開発されている(特許文献1)。しかし、この方法は高価かつ煩雑であることに加え、現地において迅速な分析を行うことが難しい。



微生物群集を解析するためには、上記核酸分析方法の他に、キノン化合物を解析するというキノンプロファイル法がある。これは、ユビキノン、メナキノン及びプラストキノンというキノン化合物が、各微生物について、主として一種類のみが使用されているという事実に基づいて提案された方法である。すなわち、環境中微生物から各種キノン化合物を抽出し、各キノン化合物について、定量的な分析を行うことにより、微生物の量および種類を解析しようとする方法である。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、環境中微生物群集の解析手法であるキノンプロファイル法に関するものであり、圧縮二酸化炭素(特に、超臨界二酸化炭素)を用いた簡便かつ迅速な方法等に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
環境中の微生物群集をモニタリングするためのキノンプロファイル法に使用するキノン化合物の抽出方法であって、
環境由来試料に5%~20%の有機溶媒を添加した圧縮二酸化炭素を25℃~65℃、10MPa~35MPa、5分間~30分間の条件で接触させてキノン化合物を抽出する抽出工程と、抽出されたキノン化合物を第1のシリカゲルカラムに吸着させる吸着工程と、前記第1のシリカゲルカラムをアセトンで洗浄して前記キノン化合物を溶出した後に、キノン化合物を第2のシリカゲルカラムに吸着させ、前記第2のシリカゲルカラムから2%ジエチルエーテル・ヘキサン溶液にて溶出した溶出液をメナキノン化合物サンプルとし、次に前記第2のシリカゲルカラムから10%ジエチルエーテル・ヘキサン溶液にて溶出した溶出液をユビキノン化合物サンプルとして、前記メナキノン化合物サンプルとユビキノン化合物サンプルとを得るキノン化合物の抽出方法であって、
前記有機溶媒は、メタノール、エタノールまたはアセトンからなる群から選択される少なくとも一つであることを特徴とするキノン化合物の抽出方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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