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TOXICITY EVALUATION OF CHEMICAL SUBSTANCE USING SOUND PRODUCTION FROM FISHES

Patent code P110005981
File No. QP070206
Posted date Nov 28, 2011
Application number P2008-164157
Publication number P2010-008056A
Patent number P5419127
Date of filing Jun 24, 2008
Date of publication of application Jan 14, 2010
Date of registration Nov 29, 2013
Inventor
  • (In Japanese)姜 益俊
  • (In Japanese)諸石 淳也
  • (In Japanese)本城 凡夫
  • (In Japanese)大嶋 雄治
  • (In Japanese)山菅 美利
  • (In Japanese)井上 勝浩
  • (In Japanese)山崎 久勝
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人九州大学
Title TOXICITY EVALUATION OF CHEMICAL SUBSTANCE USING SOUND PRODUCTION FROM FISHES
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a toxicity evaluation method capable of analyzing even when water has high turbidity or chromaticity.
SOLUTION: In a monitoring method of a water quality of test water, a pulse sound generated from fishes placed in a breeding environment where the test water passes is observed for a prescribed time, and some of a change of a time interval from one pulse sound to the next pulse sound in a sound production set including two or more times of continuous pulse sounds, a change of the number of times of the pulse sound within a prescribed time, and a change of frequency of the sound production set within a prescribed time is calculated. When calculating the change of the time interval (T) from one pulse sound to the next pulse sound in the sound production set including two or more times of continuous pulse sounds, when the time interval (T) becomes longer than a normal time interval (T0) measured beforehand, the test water is determined to be harmful. Proper examples for the fish are Oryzaislatipes.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

近年、人為的事故や自然災害などによる有害化学物質の河川や海への流出が多数報告されており、水質を常時監視し、水質事故を早期に発見し、水圏生態系を守ることが求められている。現在、水質を評価する方法としては、化学分析による手法や生物を用いたバイオモニタリングの手法がある。化学分析による水質評価は特定の物質を検出することは可能であるが、その検出時間と費用がかかることから、水生生物を用いたバイオモニタリングの必要性がクローズアップされている。

水生生物を用いたバイオモニタリングにおいては、主に貝類、魚類、甲殻類、藻類等が用いられている。
例えば、貝類に関しては、二枚貝類の筋肉の活動電位の変化を測定することにより、二枚貝類に属する貝に有害な浮遊生物の検出を行う方法がある(特許文献1)。また、貝殻の開閉運動の変化を測定することにより溶存酸素の濃度の低下により生じた有害水質環境を検出する方法が開発されている(特許文献2)。

一方、上水の水質検査においては魚類が多く利用されている。モニタリングに際しては、魚類の行動を画像解析する方法(非特許文献1)、魚類が発する活動電位を測定する方法(特許文献3~5)がある。【特許文献1】特開2000-93038号公報【特許文献2】特開2004-317504号公報【特許文献3】特開2006-317228号公報【特許文献4】特開2006-317229号公報【特許文献5】特開2007-163162号公報【非特許文献1】姜 益俊, 山菅 美利, 大嶋 雄治. 魚類(メダカ)の行動を用いた水質監視装置-リアルタイム3次元行動解析による水質検査-資源環境対策2月号: 81-85, 2006.

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、水生生物を用いたバイオモニタリング、より詳細には、魚類を用いて、水性環境等の水質をモニタリング(連続監視)するための方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
被検水が通過する飼育環境におかれた魚類の発するパルス音を、所定の時間観測し、そして
(1) 2回以上の連続したパルス音を含む発音セットにおける、一のパルス音から次のパルス音までの時間間隔の変化;
(2) 所定の時間内のパルス音の回数の変化;又は
(3) 所定の時間内の発音セットの頻度の変化
のいずれかを算出することを含む、被検水中の農薬を含む一般有機化学物質、無機物質、重金属、病原生物から選択される有害物質の存在のモニタリング方法。

【請求項2】
 
2回以上の連続したパルス音を含む発音セットにおける、一のパルス音から次のパルス音までの時間間隔(T)の変化を算出することを含み、そして時間間隔(T)が、予め測定しておいた通常の時間間隔(T0)よりも長くなったときに被検水が農薬を含む一般有機化学物質、無機物質、重金属、病原生物から選択される有害物質を含み有害であると判定することを含む、請求項1に記載の方法。

【請求項3】
 
魚類が、ダツ目(Beloniformes)に属する魚から選択される、請求項2に記載の方法。

【請求項4】
 
魚類が、メダカ(Oryzais latipes)である、請求項3に記載の方法。

【請求項5】
 
パルス音の観測が、500~3500Hzの周波数帯において行われる、請求項4に記載の方法。

【請求項6】
 
魚類の飼育環境;
被検水が飼育環境を通過するための手段;
被検水を含む飼育環境内での魚類の発音を検知して電気信号に変換する手段;
該電気信号を処理して、2回以上の連続したパルス音を含む発音セットにおける、一のパルス音から次のパルス音までの時間間隔(T)を算出する手段;
時間間隔(T)が、予め測定しておいた通常の時間間隔(T0)よりも長くなったときに被検水が農薬を含む一般有機化学物質、無機物質、重金属、病原生物から選択される有害物質を含み有害であると判定する手段;及び
判定結果を提示する手段
を備えた、被検水中の農薬を含む一般有機化学物質、無機物質、重金属、病原生物から選択される有害物質の存在のモニタリング装置。
IPC(International Patent Classification)
Drawing

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JP2008164157thum.jpg
State of application right Registered
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