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METHOD AND APPARATUS FOR CONTROLLING ELECTRIC ROLLING STOCK

Patent code P110006088
Posted date Dec 14, 2011
Application number P2008-139066
Publication number P2009-290954A
Patent number P4850870
Date of filing May 28, 2008
Date of publication of application Dec 10, 2009
Date of registration Oct 28, 2011
Inventor
  • (In Japanese)山下 道寛
Applicant
  • (In Japanese)公益財団法人鉄道総合技術研究所
Title METHOD AND APPARATUS FOR CONTROLLING ELECTRIC ROLLING STOCK
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To properly suppress the induction of slip or skid in another shaft that may occur when slip or slid occurs.
SOLUTION: When slip or skid occurs, readhesion control is carried out on a first shaft that has slipped or skidded and slip/skid induction suppressing control is carried out on each of the other shafts, second to fourth shafts. In the slip/skid induction suppressing control, the torque of a shaft to be controlled is varied in synchronism with torque reduction by readhesion control. The amount of varied torque Δτeb is determined based on acceleration α at the slip or slid of a slipping/skidding shaft and a predetermined coefficient k. The coefficient k is determined based on which, slip or skid, has occurred, the positional relation between the shaft to be controlled and the slipping/skidding shaft displaced in a vehicle, and the like. In case of slip during power running, for example, the amount of varied torque is determined to reduce torque when the shaft to be controlled is positioned behind the slipping/skidding shaft and increase torque when the shaft to be controlled is positioned ahead of the slipping/skidding shaft.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

電車や電気機関車等の電気車(動力車)は、車輪・レール間の引張力(粘着力ともいう)によって加減速を行う。引張力/軸重比が粘着係数以下の範囲であれば粘着走行がなされるが、粘着係数を超えた場合には、空転又は滑走(空転滑走)が生じる。空転滑走が生じた場合には、電動機の発生トルクを引き下げて粘着走行に復帰させる「再粘着制御」が行われる。

また、特許文献1には、ある軸に空転滑走が生じると、軸重移動量の変動による台車のピッチング動作によって空転していない他の軸(健全軸(粘着軸))に空転滑走が誘発されるとする課題を解決する手法が記載されている。具体的には、空転滑走が発生すると、同一台車内の他の軸に対してトルクを低減させるトルク指令を出力する技術が開示されている。
【特許文献1】
特開2005-39915号公報

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、電気車制御方法及び電気車制御装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
動力車の各軸それぞれを駆動する電動機を所与のトルク指令に従って個別にトルク制御する電気車制御方法であって、
空転滑走した軸を検出する検出ステップと、
空転滑走した軸のトルクを一時的に引き下げて再粘着させる制御を行う再粘着制御ステップと、
空転滑走した軸の空転滑走の程度を表す加速度、空転滑走速度又はこれらの相当値でなる空転滑走指標値を用いて空転滑走していない健全軸のトルク変更量を算出する算出ステップと、
前記健全軸のトルクを一時的に前記トルク変更量分変更して空転滑走の誘発を抑制する制御を行う誘発抑制制御ステップと、
を含む電気車制御方法。

【請求項2】
 
前記算出ステップは、前記空転滑走指標値と、動力車の各台車及び当該台車内の各軸の配置構成によって定まる空転滑走した軸と健全軸間の相対的な軸重移動係数とを用いて、健全軸の前記トルク変更量を算出するステップである請求項1に記載の電気車制御方法。

【請求項3】
 
前記算出ステップは、空転が検出された場合に、空転した軸より進行方向後方側に配置構成された健全軸のトルク変更量を引き下げ量として算出するステップを含む請求項1又は2に記載の電気車制御方法。

【請求項4】
 
前記算出ステップは、滑走が検出された場合に、滑走した軸より進行方向前方側に配置構成された健全軸のトルク変更量を引き下げ量として算出するステップを含む請求項1~3の何れか一項に記載の電気車制御方法。

【請求項5】
 
前記算出ステップは、空転が検出された場合に、空転した軸より進行方向前方側に配置構成された健全軸のトルク変更量を引き上げ量として算出するステップを含む請求項1~4の何れか一項に記載の電気車制御方法。

【請求項6】
 
前記算出ステップは、滑走が検出された場合に、滑走した軸より進行方向後方側に配置構成された健全軸のトルク変更量を引き上げ量として算出するステップを含む請求項1~5の何れか一項に記載の電気車制御方法。

【請求項7】
 
前記算出ステップは、空転滑走した軸と同じ台車に配置構成された健全軸のトルク変更量の大きさを、異なる台車に配置構成された健全軸のトルク変更量より大きい値として算出するステップを含む請求項3~6の何れか一項に記載の電気車制御方法。

【請求項8】
 
動力車の各軸それぞれを駆動する電動機を所与のトルク指令に従って個別にトルク制御する電気車制御装置であって、
空転滑走した軸を検出する検出部と、
空転滑走した軸のトルクを一時的に引き下げて再粘着させる制御を行う再粘着制御部と、
空転滑走した軸の空転滑走の程度を表す加速度、空転滑走速度又はこれらの相当値でなる空転滑走指標値を用いて空転滑走していない健全軸のトルク変更量を算出する算出部と、
前記健全軸のトルクを一時的に前記トルク変更量分変更して空転滑走の誘発を抑制する制御を行う誘発抑制制御部と、
を備える電気車制御装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2008139066thum.jpg
State of application right Registered
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