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METHOD FOR DETECTING TSUNAMI, DETECTING DEVICE, AND DETECTING PROGRAM commons meetings

Patent code P120006917
File No. 2011031Y
Posted date Mar 21, 2012
Application number P2011-241688
Publication number P2013-083618A
Patent number P5816979
Date of filing Nov 2, 2011
Date of publication of application May 9, 2013
Date of registration Oct 9, 2015
Priority data
  • P2011-228337 (Sep 29, 2011) JP
Inventor
  • (In Japanese)大久保 寛
Applicant
  • (In Japanese)公立大学法人首都大学東京
Title METHOD FOR DETECTING TSUNAMI, DETECTING DEVICE, AND DETECTING PROGRAM commons meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a novel method for detecting tsunami, addressing the problem that there is no accurate conventional tsunami detection method with excellent maintainability.
SOLUTION: The method for detecting tsunami includes: measuring magnetic fields at a plurality of points on land; obtaining a difference signal of the magnetic fields of any one point and another point among them; obtaining an average value from a predetermined past to a current point of the difference signal; comparing the average value with a value of the difference signal of the current time; and, when the difference exceeds a predetermined value and continues for a predetermined time, determining that giant tsunami has occurred.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


従来、津波の観測方法としては、潮位計や圧力センサーを用いて津波を検出し警報するシステムが知られていたが、例えば巨大な津波が押し寄せてきた場合には、潮位計の針が振り切れていたり、故障したりしていた(非特許文献1参照)。また、沖合に圧力センサーが設けられ、海底ケーブルで情報を地上に送信していたが、センサーが故障した場合には、保守が困難であった。



また、これらの方法ではセンサーや計測部の設置位置が海底や海面に制約されることから、高い設置費用や維持費用が発生すること、船舶との衝突による損傷や太陽光線による劣化が生じること、小さな波や突風による瞬間的な波も雑音として検出してしまい津波と区別する処理が煩雑になることなどの課題があった。



そこで、津波や高波の発生時に生ずるうねり性の波によって渦電流が海面に沿って流れ、渦電流と直角な方向に、正弦波状の周期的な磁界が生ずるのを、スカラ磁力計を海中ブイに収納して計測することにより、装置を海底や海面に設置することなく、錨等を用いて簡単に海に設置できるようにすると共に、津波の識別を簡単に行うことができる津波の検知方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この検知方法では未だ十分に、リアルタイムに正確な津波情報を得ることができず、津波被害を確実に防止するには至っていない。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、陸地における磁場変動の測定に基づく津波の検知に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
津波を、当該津波が陸地に到達する前に検知するための方法であって、
陸地の測定地点において磁場を経時的に測定して磁場変動を把握するステップ、
現時点から所定時間遡って測定された磁場の平均値を求めるステップ、及び
該平均値と現時点の磁場の値とを比較し現時点の磁場の値と該平均値との差を求め、当該差が前記磁場変動から算出された通常時の磁場変動と認められる所定の値を、所定の時間継続して超過した場合、津波が発生したと判断するステップ
を備え、
前記測定地点が複数箇所であり、
前記磁場変動は、前記測定地点の中の任意の一地点と他の地点との磁場の差を求めて差信号を得、得られた差信号に基づいて把握され、
前記平均値は前記差信号について求められる、
前記方法。

【請求項2】
 
津波を検知するために、記憶デバイスと演算処理デバイスとを備えた装置で使用されるプログラムであって、
陸地の測定地点において磁場を経時的に測定して磁場変動を把握するステップ、
現時点から所定時間遡って測定された磁場の平均値を求めるステップ、及び
該平均値と現時点の磁場の値とを比較し現時点の磁場の値と該平均値との差を求め、当該差が前記磁場変動から算出された通常時の磁場変動と認められる所定の値を、所定の時間継続して超過した場合、津波が発生したと判断するステップ
を前記装置において実行させる実行可能命令を備え、
前記測定地点が複数箇所であり、
前記磁場変動は、前記測定地点の中の任意の一地点と他の地点との磁場の差を求めて差信号を得、得られた差信号に基づいて把握され、
前記平均値は前記差信号について求められる、
前記プログラム。

【請求項3】
 
記憶デバイスと演算処理デバイスとを備え、請求項2に記載のプログラムを実行するための装置あって、
磁場を測定するための磁場測定器と、
前記演算処理デバイスにより演算された結果を表示する出力デバイスと、
津波の発生を検知した際に津波の発生を表示する表示デバイスと
を具備する、津波を検知するための装置。
Industrial division
  • Measurement
IPC(International Patent Classification)
F-term
  • 2G105AA03
  • 2G105BB05
  • 2G105EE02
  • 2G105FF11
  • 2G105GG01
  • 2G105GG05
  • 2G105MM04
Drawing

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JP2011241688thum.jpg
State of application right Registered
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