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METHOD AND DEVICE FOR DISCRIMINATING PRESENCE/ABSENCE OF SPECIMEN CELL IN SAMPLE TISSUE BODY TO BE TESTED meetings

Patent code P120007787
File No. H23-030
Posted date Jul 17, 2012
Application number P2012-129578
Publication number P2013-253861A
Patent number P5861225
Date of filing Jun 7, 2012
Date of publication of application Dec 19, 2013
Date of registration Jan 8, 2016
Inventor
  • (In Japanese)松本 和也
  • (In Japanese)植木 賢
  • (In Japanese)上原 一剛
  • (In Japanese)市野 邦男
  • (In Japanese)柄 武志
  • (In Japanese)岡本 芳晴
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人鳥取大学
Title METHOD AND DEVICE FOR DISCRIMINATING PRESENCE/ABSENCE OF SPECIMEN CELL IN SAMPLE TISSUE BODY TO BE TESTED meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method and a device in which the presence or absence of a specimen cell in a sample tissue body to be tested can be rapidly and accurately discriminated by simple means.
SOLUTION: A sample tissue body to be tested containing blood and specimen cells collected by ultrasonic endoscope puncture aspiration biopsy or the like is irradiated with light in a wavelength range of 595 to 615 nm in which light emission intensity becomes maximum and also in a range of a half value width of the emission spectrum of 30 nm or less from this one side, and on the basis of a transmission image by transmission light passing through the sample tissue body to be tested, this irradiation light discriminates whether or not the sample cells exist in the specimen tissue body to be tested.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

患者の体内に存在する腫瘍が悪性か否かを判別する検査は、病理医もしくは細胞検査士の立会いの下に生検検体内に目標とする細胞が採取されていることを確認することが望ましいが、人員不足などの問題により、多くの施設で立会いが困難な状況にある。

ところで、患者の体内に何らかの腫瘍が存在する否かを検査することを目的とした生体組織検査装置は既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置は、後述するように、本発明の対象とする、人体病変部から採取した小さな塊の被検サンプル組織体の内部に検査目的の検体細胞が存在するか否かの有無を判別する技術分野とは異なる分野に属するものであるが、光照射装置を用いる技術が示されているので、以下、概要を述べる。

この生体組織検査装置は、インコヒーレントな光源から、その発光強度が最大となる波長が750~1200nmの範囲内で、且つその発光スペクトルの半値幅が70~200nmとなる光を生体組織に照射して、この照射光が生体組織を透過した光を光検出器で検出し、この光検出器の出力に基づいて画像出力部から出力される透過像を観察して腫瘍部が存在するか否かを判別するようになっている。この生体組織検査装置は、光源の発光スペクトルに水の吸収帯域とPSA(Prostate Specific Antigen )の吸収帯域とが含まれていることから、特に、PSA濃度が高くなる前立腺がんの腫瘍部の存在の有無の検査に適している。すなわち、前立腺がんの腫瘍部の検査に際しては、PSA濃度が高い腫瘍部に対して多くの光が吸収されてこの部分が暗く表示される結果、前立腺がんの腫瘍部に明確なコントラストが現れる画像が得られるからである。

ところで、人体における膵臓は、人体の深部にあり、胃や肝臓などの臓器に囲まれていることから、エコーやCTなどによる既存の画像検査では膵臓がんを正確に発見することが困難であり、例えば、画像検査おいて膵臓がんであるとの診断結果に基づき手術された症例の5~10%が慢性膵炎などの良性疾患であったという報告が散見される。近年では、超音波内視鏡を使うことによってエコーやCTなどによる画像検査では見つけられなかった小さい膵臓がんを発見し、同時にその血液を含む検体細胞を顕微鏡検査のためのサンプルとして採取することが可能になった。

具体的には、観察用の光源とレンズを備えた細いチューブ状の内視鏡の先端部に超音波プローブと生検針を取り付けた超音波内視鏡を用意し、この超音波内視鏡を臨床(検査)時に患者の口から食道内に挿入して、超音波プローブから出力する高エネルギーの音波である超音波を膵臓に近い胃壁や十二腸壁から膵臓に当てて反響させながら、これによる画像をモニタ上に映し出し、その画像の観察に基づいて悪性と疑われる部位を生検針の挿入により採取している。このようにして採取された血液を含む検体細胞は、顕微鏡検査のためのサンプルとして用いられるので、被検サンプル組織体と称することとする。また、上述のように超音波内視鏡を用いて被検サンプル組織体を採取する手法は、一般にEUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引生検)と称せられている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、例えば、画像診断などにより見つかった腫瘍などの人体病変部から採取した小さな塊の被検サンプル組織体の内部に検査目的の検体細胞が存在するか否かの有無を光照射手段によって迅速、且つ正確に判別することができる検体細胞の有無判別方法および装置に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
超音波内視鏡下穿刺吸引生検で採取した血液および検体細胞を含む被検サンプル組織体に、当該被検サンプル組織体の一方側から、発光強度が最大となる波長が600~610nmの範囲内で、且つその発光スペクトルの半値幅が30nm以下の範囲内である光を照射し、この照射光が前記被検サンプル組織体を透過した透過光による透過画像に基づいて、前記被検サンプル組織体中に検体細胞が存在するか否かを判別することを特徴とする被検サンプル組織体中の検体細胞の有無判別方法。

【請求項2】
 
超音波内視鏡下穿刺吸引生検で採取した血液および検体細胞を含む被検サンプル組織体を収容する検査用容器と、前記検査用容器の一方側に配置された光照射装置とよりなる装置であって、前記光照射装置の光源が発光強度の最大となる波長が600~610nmの範囲内で且つその発光スペクトルの半値幅が30nm以下の範囲内であることを特徴とする被検サンプル組織体中の検体細胞の有無判別装置。

【請求項3】
 
超音波内視鏡下穿刺吸引生検で採取した血液および検体細胞を含む被検サンプル組織体を収容する検査用容器と、前記検査用容器の一方側に配置された光照射装置と、前記検査用容器と前記光照射装置との間に介在させた波長フィルタとよりなる装置であって、前記光照射装置よりの光が前記波長フィルタにより発光強度の最大となる波長が600~610nmの範囲内で且つその発光スペクトルの半値幅が30nm以下の範囲内の光に変換されるようにしたことを特徴とする被検サンプル組織体中の検体細胞の有無判別装置。

【請求項4】
 
請求項2または3に記載の装置において、前記検査用容器と前記光照射装置との間に散乱シートを介在させたことを特徴とする被検サンプル組織体中の検体細胞の有無判別装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2012129578thum.jpg
State of application right Registered
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