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HIGH LIFT OTTER BOARD

Patent code P120008000
File No. S2009-0348
Posted date Oct 10, 2012
Application number P2009-030508
Publication number P2010-183877A
Patent number P5679398
Date of filing Feb 12, 2009
Date of publication of application Aug 26, 2010
Date of registration Jan 16, 2015
Inventor
  • (In Japanese)胡 夫祥
  • (In Japanese)東海 正
  • (In Japanese)木下 弘実
  • (In Japanese)熊沢 泰生
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人東京海洋大学
  • (In Japanese)ニチモウ株式会社
Title HIGH LIFT OTTER BOARD
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a high lift otter board having extremely improved net-extending power of a trawl net.
SOLUTION: The high lift otter board includes a curved board 2. The curved board 2 is formed into a shape curved in a bent direction corresponding to the spreading direction of a net opening in a towed state, in the direction directing from the front-side terminal parts on the front side in the towed direction in the towed state to the rear-side terminal parts on the rear side in the towed direction in the towed state. At least one of a swelled structure 4 having a swelled face 3, a ceiling plate 5 and a bottom plate 7 is formed in the curved board 2.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

曳網漁法の一種として知られるトロール網を用いたトロール漁法においては、トロール網を適切に拡網することが、漁獲率を高め、かつ漁獲される魚の品質を維持する観点から重要とされており、このため、従来から、トロール漁法においては、トロール網を拡網させる手段としてオッターボードが採用されてきた。

一般的に、オッターボードは、トロール船とトロール網との間の位置に配置され、トロール船から繰り出された曳綱(ワープ)を介してトロール船と連結されるとともに、オッターペンネントを介してトロール網と連結された状態でトロール船によって曳航されることにともなって、トロール網の網口を展開するようになっている。

ここで、従来から、オッターボードにおいては、曳航時にオッターボードの端部に発生する翼端渦と称される渦と、オッターボード背面前縁の流れの剥離を原因としてトロール網の曳網を妨げる抵抗が増加してしまうことが問題とされていた。

そこで、かかる問題を解決すべく、これまでにも、例えば、特許文献1および特許文献2に示すようなオッターボードが提案されていた。

すなわち、特許文献1においては、オッターボード本体における上下端に流水板を設けることによって渦の低減を図っている。

また、特許文献2においては、縦型オッターボード本体における背面の前縁に、オッターボード本体における進行方向後方に向かって順次広巾となした整流フィンを設けることによって渦の低減を図っている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、高揚力オッターボードに係り、特に、トロール網の拡網に好適な高揚力のオッターボードに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
トロール船とトロール網とに連結され、曳航方向の前方側の端部から曳航方向の後方側の端部に向かって前記トロール網の網口の展開方向に対応する湾曲方向に湾曲するように形成された湾曲板を有し、前記トロール船によって前記トロール網とともに曳航されることにより前記トロール網の網口を展開させる高揚力オッターボードであって、
前記湾曲板における湾曲方向側の表面に、曳航方向における前側の端部から、この前側の端部と後側の端部との中途部にわたる曳航方向の領域と、前記表面の高さ方向の寸法と同一高さにわたる高さ方向の領域とに囲まれた所定範囲の領域にわたって前記湾曲板よりも湾曲方向側に膨出された膨出面を有する膨出構造であって、当該膨出構造の整流作用によって前記オッターボードに発生する渦を低減させる膨出構造
を備えたことを特徴とする高揚力オッターボード。

【請求項2】
 
前記湾曲板の曳航状態における鉛直上方側の端部に、前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された天板と、
前記湾曲板の曳航状態における鉛直下方側の端部に、前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された底板とを共に
備えたことを特徴とする請求項1に記載の高揚力オッターボード。

【請求項3】
 
前記所定範囲の領域の曳航方向の領域は、前記湾曲板の曳航方向における前側の端部から当該前側の端部と前記曳航方向における後側の端部との中間位置にわたる領域とされていること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の高揚力オッターボード。

【請求項4】
 
前記膨出面は、前記曳航方向における前側の一定範囲の部位が前記湾曲板の湾曲方向側に膨出するような湾曲面に形成され、前記一定範囲の部位以外の部位が平面に形成されていること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高揚力オッタ-ボード。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2009030508thum.jpg
State of application right Registered


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