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硬化性組成物 コモンズ 外国出願あり

国内特許コード P120008199
掲載日 2012年11月2日
出願番号 特願平10-263957
公開番号 特開2000-072869
登録番号 特許第3933322号
出願日 平成10年9月1日(1998.9.1)
公開日 平成12年3月7日(2000.3.7)
登録日 平成19年3月30日(2007.3.30)
発明者
  • 西久保 忠臣
  • 亀山 敦
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 硬化性組成物 コモンズ 外国出願あり
発明の概要 【課題】 4員環の環状エーテル化合物であるオキセタン化合物の新規な反応用途を提供する。
【解決手段】 多官能性オキセタン化合物およびポリフェノール化合物またはフェノール樹脂よりなる硬化性組成物。好ましくは、そこに更に4級オニウム塩またはクラウンエーテル錯体が硬化触媒として添加される。
従来技術、競合技術の概要


3員環および4員環の環状エーテル化合物は、環の歪エネルギーや環内酸素原子の強い電子吸引性によって電荷の片寄りが生ずるため、高い反応性を示すことが知られている。中でも、3員環エーテル構造のエポキシ化合物は、種々の求核的試薬や求電子的試薬とは容易に反応するため、有機合成反応に広く利用されている。一方、4員環の環状エーテル化合物であるオキセタン化合物は、開始剤としてルイス酸等を用いると容易に開環重合し、高分子量のポリエーテルが得られることは良く知られているものの、オキセタン化合物を用いた付加反応などは殆んど報告されていないのが実情である。

産業上の利用分野


本発明は、硬化性組成物に関する。更に詳しくは、ポリフェノール化合物またはフェノール樹脂を硬化性成分とする硬化性組成物に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
一般式


(ここで、R'は低級アルキル基であり、XCH2O基またはCOO基である)で表わされるビスオキセタン化合物、3-低級アルキル-3-オキセタニルメトキシ基を有するカリックス[4]レゾルシンアレン誘導体または3-低級アルキル-3-オキセタニルメトキシ基を有するp-低級アルキルカリックスアレン誘導体である多官能性オキセタン化合物およびビスフェノール化合物、トリスフェノール化合物またはカリックスアレン類であるポリフェノール化合物よりなる硬化性組成物。

【請求項2】
一般式


(ここで、R'は低級アルキル基であり、XはCH2O基またはCOO基である)で表わされるビスオキセタン化合物、3-低級アルキル-3-オキセタニルメトキシ基を有するカリックス[4]レゾルシンアレン誘導体または3-低級アルキル-3-オキセタニルメトキシ基を有するp-低級アルキルカリックスアレン誘導体である多官能性オキセタン化合物フェノール樹脂および硬化触媒としての4級オニウム塩またはクラウンエーテル錯体よりなる硬化性組成物。

【請求項3】
更に、4級オニウム塩またはクラウンエーテル錯体が硬化触媒として添加された請求項1記載の硬化性組成物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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