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(In Japanese)白色花を生じるトルコギキョウ[Eustomagrandiflorum(Raf.)Shinn.]を選別する方法

Patent code P120008417
File No. RX12P12
Posted date Dec 19, 2012
Application number P2011-518602
Patent number P5709140
Date of filing Jun 10, 2010
Date of registration Mar 13, 2015
International application number JP2010060256
International publication number WO2010143749
Date of international filing Jun 10, 2010
Date of international publication Dec 16, 2010
Priority data
  • P2009-139477 (Jun 10, 2009) JP
Inventor
  • (In Japanese)坂田 祐介
  • (In Japanese)橋本 文雄
  • (In Japanese)清水 圭一
  • (In Japanese)ウレド ラバ イセルモ
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人 鹿児島大学
Title (In Japanese)白色花を生じるトルコギキョウ[Eustomagrandiflorum(Raf.)Shinn.]を選別する方法
Abstract (In Japanese)本発明は、トルコギキョウの白色花に関連する遺伝子マーカーの開発、及び該マーカーを利用した、開花前に又は有色品種から、白色花を生じるトルコギキョウを選別する方法、具体的には、トルコギキョウ[Eustoma grandiflorum(Raf.)Shinn.]のDNAサンプルから、アントシアニン合成酵素(ANS)遺伝子中の白色花関連マーカー又は有色花関連マーカーのいずれかを検出することを含む、白色花を生じるトルコギキョウを選別する方法、及び該方法を実施するためのキットに関する。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


トルコギキョウ[Eustoma grandiflorum(Raf.)Shinn.]は、リンドウ科に属し、アメリカ南西部を原産とする一年性の草本である。本種は、その大きな花と長い茎、そして花持ちのよさの点で、日本で最も人気の高い切花の一つとなっている。典型的なトルコギキョウの野生種の花色は紫色であり、その主要色素はデルフィニジン系のアントシアニンである。主に日本における商業育種によって、ピンク、白、クリーム色、藤色、赤などの多様な花色の系統が作出されているが、更なる花色の多彩化、効率的な花色育種法が望まれている。
例えば、花色の複対立遺伝子が提唱されているが、白色花の形成機構はまだDNAレベルでは詳しく証明されていない(特許文献1)。
一方、野田らは、トルコギキョウでアントシアニン合成に関わるフラボノール合成酵素(FLS)、ジヒドロフラボノール4還元酵素(DFR)、カルコン合成酵素(CHS)、アントシアニン合成酵素(ANS)などの発現を詳しく解析しているが、これらの遺伝子と白色花との関係は不明である(非特許文献1)。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、トルコギキョウ[Eustoma grandiflorum(Raf.)Shinn.]のアントシアニン合成酵素(ANS)遺伝子中の白色花関連マーカーを利用した、白色化を生じるトルコギキョウの選別方法、及び白色化を生じるトルコギキョウを選別するためのキットに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
トルコギキョウ[Eustoma grandiflorum (Raf.) Shinn.]のDNAサンプルから、アントシアニン合成酵素(ANS)遺伝子中の有色花関連マーカーを検出することを含む、白色花を生じるトルコギキョウを選別する方法であって、前記有色花関連マーカーは、配列番号1のヌクレオチド2366~2459若しくは配列番号19のヌクレオチド2379~2472、又は配列番号1のヌクレオチド2366~2459若しくは配列番号19のヌクレオチド2379~2472において、1~数個のヌクレオチドの置換、付加、欠失若しくは挿入を含むポリヌクレオチドである、前記方法

【請求項2】
 
配列番号1のヌクレオチド2366~2459又は配列番号19のヌクレオチド2379~2472に隣接する5'側配列及び3'側配列に特異的にアニーリングすることができる正方向プライマー及び逆方向プライマーから成るプライマーセットによるDNAサンプルのPCR増幅と、その後の電気泳動によって、ANS遺伝子の遺伝子型の決定を行うことを特徴とする、請求項1記載の方法。

【請求項3】
 
前記プライマーセットは、配列番号3に示す正方向プライマー及び配列番号4に示す逆方向プライマーから成ることを特徴とする、請求項2記載の方法。

【請求項4】
 
配列番号1のヌクレオチド2366~2459又は配列番号19のヌクレオチド2379~2472に隣接する5'側配列と3'側配列に特異的にアニーリングすることができる正方向プライマー及び逆方向プライマーから成るプライマーセットを含む、白色花を生じるトルコギキョウを選別するためのキット。

【請求項5】
 
前記プライマーセットは、配列番号3に示す正方向プライマー及び配列番号4に示す逆方向プライマーから成ることを特徴とする、請求項4記載のキット。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2011518602thum.jpg
State of application right Registered
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