Top > Search of Japanese Patents > DISPLACEMENT SUPPRESSING DEVICE

DISPLACEMENT SUPPRESSING DEVICE

Patent code P130008687
File No. 1104-02
Posted date Mar 14, 2013
Application number P2011-133389
Publication number P2013-002532A
Patent number P5659090
Date of filing Jun 15, 2011
Date of publication of application Jan 7, 2013
Date of registration Dec 5, 2014
Inventor
  • (In Japanese)齊藤 正人
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人埼玉大学
Title DISPLACEMENT SUPPRESSING DEVICE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a device capable of maintaining a function to suppress the displacement of an installation even when the acceleration of vibration is greater.
SOLUTION: The displacement suppressing device 1 for suppressing the displacement of the installation 103 relative to a structure 101 includes a container 3 to be fixed to one of the structure 101 and the installation 103, a flexible string 5 to be fixed at one end side to the other of the structure 101 and the installation 103, a winding member 15 rotatably supported by the container 3, and capable of winding the string 5 at the other end side, a spring 17 for energizing the winding member 15 in the direction of winding the string 5, and a friction device 23 for imparting a friction resistance to the movement of the string 5 when pulled out of the winding member 15.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

東北地方太平洋沖地震では、未曾有の大規模地震により甚大な被害が各地で発生した。また、東海地震や東南海、南海地震は、今後30年内の発生確率が87パーセントと言われている。従って、地震への対策は喫緊の課題である。

ここで、兵庫県南部地震等の直下型地震では、什器等の設置物による圧死者が犠牲者の1割を占めていたという報告がある。このような設置物の移動・転倒を防止する技術としては、L字型の金具により設置物を構造物に固定するものなどが知られている(例えば特許文献1)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、地震等において、什器や機器等の設置物の変位(水平方向・回転方向等)を抑制するなどの変位抑制装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
構造物に対する設置物の変位を抑制する変位抑制装置であって、
前記構造物及び前記設置物の一方に固定される基体と、
前記構造物及び前記設置物の他方に一端側が固定される可撓性を有する長尺部材と、
前記基体に回転可能に支持され、前記長尺部材を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材と、
前記長尺部材を巻き取る方向に前記巻き取り部材を付勢するばねと、
前記長尺部材を前記巻き取り部材から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置と、
を有し、
前記摩擦装置は、
前記巻き取り部材の回転が伝達されて回転可能な回転部材と、
前記基体に対して固定され、前記回転部材に対して当接して前記回転部材との間で摩擦抵抗を生じる固定部材と、
有し、
前記巻き取り部材と前記回転部材との間には、前記巻き取り部材の前記長尺部材を引き出す方向への回転の前記回転部材への伝達を許容するとともに前記巻き取り部材の前記長尺部材を巻き取る方向への回転の前記回転部材への伝達を規制するワンウェイクラッチが設けられている
変位抑制装置。

【請求項2】
 
前記摩擦装置が生じる摩擦抵抗は、少なくとも前記長尺部材の巻き取りが完了した状態において前記ばねの復元力よりも大きい
請求項1に記載の変位抑制装置。

【請求項3】
 
前記ばねはぜんまいである
請求項1又は2に記載の変位抑制装置。

【請求項4】
 
支持構造物に対する免震対象物の変位を抑制する変位抑制装置であって、
前記支持構造物及び前記免震対象物の一方に固定される基体と、
前記支持構造物及び前記免震対象物の他方に一端側が固定される可撓性を有する長尺部材と、
前記基体に回転可能に支持され、前記長尺部材を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材と、
前記長尺部材を巻き取る方向に前記巻き取り部材を付勢するばねと、
前記長尺部材を前記巻き取り部材から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置と、
を有し、
前記摩擦装置は、
前記巻き取り部材の回転が伝達されて回転可能な回転部材と、
前記基体に対して固定され、前記回転部材に対して当接して前記回転部材との間で摩擦抵抗を生じる固定部材と、
有し、
前記巻き取り部材と前記回転部材との間には、前記巻き取り部材の前記長尺部材を引き出す方向への回転の前記回転部材への伝達を許容するとともに前記巻き取り部材の前記長尺部材を巻き取る方向への回転の前記回転部材への伝達を規制するワンウェイクラッチが設けられている
変位抑制装置。

【請求項5】
 
構造物の第1部位と第2部位との相対変位を抑制することにより前記構造物の変形を抑制する変位抑制装置であって、
前記第1部位に固定される基体と、
前記第2部位に一端側が固定される可撓性を有する長尺部材と、
前記基体に回転可能に支持され、前記長尺部材を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材と、
前記長尺部材を巻き取る方向に前記巻き取り部材を付勢するばねと、
前記長尺部材を前記巻き取り部材から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置と、
を有し、
前記摩擦装置は、
前記巻き取り部材の回転が伝達されて回転可能な回転部材と、
前記基体に対して固定され、前記回転部材に対して当接して前記回転部材との間で摩擦抵抗を生じる固定部材と、
有し、
前記巻き取り部材と前記回転部材との間には、前記巻き取り部材の前記長尺部材を引き出す方向への回転の前記回転部材への伝達を許容するとともに前記巻き取り部材の前記長尺部材を巻き取る方向への回転の前記回転部材への伝達を規制するワンウェイクラッチが設けられている
変位抑制装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2011133389thum.jpg
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close