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METHOD AND APPARATUS FOR CULTIVATING WATERMELON commons

Patent code P130009207
File No. 2008-002
Posted date Apr 26, 2013
Application number P2009-026736
Publication number P2009-232839A
Patent number P5171677
Date of filing Feb 6, 2009
Date of publication of application Oct 15, 2009
Date of registration Jan 11, 2013
Priority data
  • P2008-028205 (Feb 7, 2008) JP
Inventor
  • (In Japanese)加納 恭卓
  • (In Japanese)辻 寛司
Applicant
  • (In Japanese)石川県公立大学法人
Title METHOD AND APPARATUS FOR CULTIVATING WATERMELON commons
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method of cultivating a watermelon that sweetens the watermelon to the vicinity of the borderline of the skin to sweeten the whole flesh even in early season culture, while avoiding such problems that vine is damaged and nutriment is not sufficiently given to watermelon.
SOLUTION: This watermelon cultivating method includes arranging a heat reserving container A1 which has a cap 12f or a cover 12 to be placed to surround a watermelon fruit K, and a heating means for heating the inside of the reserving container A1, performing heating with the heating means 5 by closing the cap 12f or the cover 12 of the heat reserving container A1 from evening to early morning of next day, and stopping heating with the heating means 5 by removing the cap 12f or the cover 12 in sunshine time of daytime. The heat reserving container A1 is set with a slit 12c which extends up and down so as to make vine T freely move with growth of the fruit K.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

スイカを食べると、スイカの果肉中心部は甘いが、皮近くの果肉は赤く色づいていても甘くないことはしばしば経験するところである。この傾向は、露地栽培(畑地栽培)の場合よりも、ハウス栽培のような出荷を早くする場合に特にその傾向が高いと言われている。なお、スイカの栽培では、ビニールをトンネル状に配置した、いわゆるトンネル栽培や、スイカの苗の一本ごとに保温用袋を被せるホットキャップ栽培と言われるものがあるが、これらの栽培も本発明でいうハウス栽培に含まれるものとして説明することとする。

従来、ブドウ、ナシ、ミカン等については、これら果実を保温性の高い袋で覆うことにより、これらの果実の生育を早めたり、虫がつかないようにしたり、強風から守ったりする栽培方法が知られている(特許文献1)。また、スイカの形状を特定の形状にするための容器としては特許文献2、3等がある。
【特許文献1】
実開昭58-78061号公報
【特許文献2】
実開昭57-28635号公報
【特許文献3】
特開2003-62号公報
【非特許文献1】
HortScience41(6):1431-1434.2006

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、スイカの栽培方法に関し、スイカの皮の境目近くまで中心部と同じような甘さとするスイカの栽培方法とそれに使用する栽培装置であり、とくにハウス栽培に好適なスイカの栽培方法及び栽培装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
スイカの果実の成長期間は、子房の細胞が分裂する細胞分裂期間と果肉細胞が肥大する果肉肥大期間と甘さを増していく成熟期間の3つに大別されるが、少なくとも前記果肉肥大期間の一部を含む期間は、保温容器でスイカ果実を取り囲み、夕方から翌日の早朝にかけての夜間の保温温度を外気温度、またはハウス内温度よりも5℃以上高く保ち、それ以降は、保温容器全体又はそのカバーを取り外すことを特徴とするスイカの栽培方法。

【請求項2】
 
前記保温容器内を加温する加温手段を配して、夕方から翌日の早朝にかけての夜間は、前記保温容器のカバー全体又はその一部分を閉じて加温手段による加温を行い、昼間の日の当たる時間帯は前記保温容器のカバー全体又はその一部分を取り外して加温手段による加温を停止することを特徴とする請求項1記載のスイカの栽培方法。

【請求項3】
 
スイカを載置する基台と、基台に被せられるカバーとを備え、基台又はカバーの内側には加温手段を収納又は取り付ける収納部が形成されるとともに、前記基台とカバーとの取り付け部のいずれかの縁部からスイカの蔓を挿通するためのスリットが一対形成されるか、または、基台縁部の上記カバーに形成されたスリットに対応する位置にスイカの蔓を挿通するための挿通部が形成されていることを特徴とするスイカの栽培装置。

【請求項4】
 
前記加温手段は、昼間温められた水、砂、土、或いは、これらを組み合わせた蓄熱材であることを特徴とする請求項3記載のスイカの栽培装置。

【請求項5】
 
前記基台の背丈が前記カバーの背丈より低いことを特徴とする請求項3又は4記載のスイカの栽培装置。

【請求項6】
 
前記挿通部又はスリットに、空気の出入りを阻止するとともにスイカの蔓の移動を許容するシール部材が配されていることを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項記載のスイカの栽培装置。

【請求項7】
 
前記カバーが断熱材からなるカバー本体と、そのカバー本体の上部を覆って配置される透明な窓部を有する上蓋とを有し、前記カバー本体内部に複数の孔が形成された仕切板が取り付けられるとともに、前記加温手段である蓄熱材がスイカの上方であって前記上蓋と前記仕切板との間に形成される収納部に取り付けられ、前記蓄熱材が透明な容器に入れられて前記収納部に収納されていることを特徴とする請求項3又は4記載のスイカの栽培装置。

【請求項8】
 
前記蓄熱材が水、又は炭粉を含有する水から構成されていることを特徴とする請求項7記載のスイカの栽培装置。

【請求項9】
 
水を封入した水封マルチがハウス内に配置され、この水封マルチに跨ぐように配されて水封マルチの所定範囲を囲むように配される支持台と、支持台に被せられスイカを囲むように配されるカバーとを備え、支持台の上部にスイカが載置される複数の孔を有する載置部が設けられ、前記支持台とカバーとの取り付け部のいずれかの縁部からスイカの蔓を挿通するためのスリットが一対形成されるか、または、基台縁部の上記カバーに形成されたスリットに対応する位置にスイカの蔓を挿通するための挿通部が形成されていることを特徴とするスイカの栽培装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2009026736thum.jpg
State of application right Registered


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