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METHOD FOR PRODUCING FRUIT, AND APPARATUS FOR CULTIVATING PLANT WHICH PRODUCES FRUIT commons

Patent code P130009208
File No. 2010-003
Posted date Apr 26, 2013
Application number P2010-202157
Publication number P2012-055242A
Patent number P5544572
Date of filing Sep 9, 2010
Date of publication of application Mar 22, 2012
Date of registration May 23, 2014
Inventor
  • (In Japanese)加納 恭卓
Applicant
  • (In Japanese)石川県公立大学法人
Title METHOD FOR PRODUCING FRUIT, AND APPARATUS FOR CULTIVATING PLANT WHICH PRODUCES FRUIT commons
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a technology for easily producing a fruit with a high sugar or saccharine content at the low cost.
SOLUTION: The method of producing a fruit includes a step for keeping the heat in by fixing a heat insulating material or a heat storage material at least in part of a neighboring area of a connection part of peduncles or stalks among peduncles or stalks of the plant for producing the fruit. The apparatus for cultivating the plant for producing the fruit includes a heat insulating part for keeping in the heat of at least part of the neighboring area of the connection part of the peduncles or stalks among the peduncles or stalks of the fruit.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

果実の生産において、温度管理の方法として、通常、ハウス、ビニールを筒状にしたトンネル、または畑の表面を紙やプラスチックフィルム等で覆うマルチング等によって温度管理が行われる。

しかしながら、これら温度管理方法は、毎日の日射量の変化によって温度が左右されるため、果実の生産において、安定的に適した温度にすることが必要である。

果実の生産における温度管理として、例えば、特許文献1には、保温容器でスイカの果実を取り囲み加温することで果肉を肥大化させる栽培法または装置の技術が記載されている。

また、特許文献2には、温室メロンの早出し栽培方法として、温室内にて苗床の上部または側面をマルチフィルムで覆い、メロン苗の第一果着果位置付近に熱媒体を通す配管を設置することが記載されている。

また、特許文献3には、短縮茎の部分を局部的に直接加温することにより植物の葉部の伸長に必要な所定の温度範囲に維持する事で、植物体の休眠打破や草勢維持を行うことが可能な植物栽培方法が記載されている。

また、特許文献4には、作物の茎稈から分岐する所定の枝梗の果房部位に設けた熱交換装置において、該熱交換装置が加温触媒と冷却媒体を切換可能に導通されるようにする。さらに、該熱交換装置が、果房部位で該果房を支持するように構成されている植物栽培の熱交換装置が記載されている。

また、特許文献5には、節間が伸長し葉や側枝が茎上に散生してついた主茎、枝、又はシュートをつくる長茎植物の栽培方法が記載されている。またこの文献には、長茎植物の株元の地際から主茎の第1側枝節又は第10節までの主幹部分の全部分又は一部分は、ヒータにより局所的に直接加温し、当該株元部分の加温制御を行うと記載されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、果実の生産方法および果実の結実する植物体の栽培装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
果実の生産方法であって、
前記果実の結実する植物体の果梗及び茎のうち、該果梗及び該茎の結合部の近傍領域の少なくとも一部に果実の周囲を取り囲まない断熱材又は蓄熱材を固定し保温する工程を含む、生産方法。

【請求項2】
 
請求項1に記載の生産方法において、
前記近傍領域が、前記果梗及び前記茎が形成するT字領域である、生産方法。

【請求項3】
 
請求項1又は2に記載の生産方法において、
前記近傍領域が、前記結合部から300cm以内の領域である、生産方法。

【請求項4】
 
請求項1~3のいずれかに記載の生産方法において、
前記保温する工程が、果肉肥大期間の少なくとも一部を含む期間にわたって保温する工
程を含む、生産方法。

【請求項5】
 
請求項1~4のいずれかに記載の生産方法において、
前記断熱材または蓄熱材が、前記果梗又は茎の周囲を囲むように設けられている、生産方法。

【請求項6】
 
請求項5に記載の生産方法において、
前記保温する工程が、前記断熱材又は蓄熱材の内側に設けられた加熱部によって前記断熱材又は蓄熱材の内側の温度制御をする工程を含む、生産方法。

【請求項7】
 
果実の結実する植物体の栽培装置であって、
前記植物体の果梗及び茎のうち、該果梗及び該茎の結合部の近傍領域の少なくとも一部を保温するための果実の周囲を取り囲まない断熱部を備える、栽培装置。

【請求項8】
 
請求項7に記載の栽培装置において、
前記断熱部が、前記果梗又は茎の周囲を囲むように構成されている、栽培装置。

【請求項9】
 
請求項7又は8に記載の栽培装置において、
前記断熱部の内側に設けられた加熱部をさらに備える、栽培装置。

【請求項10】
 
請求項9に記載の栽培装置において、
前記果梗、前記茎、または前記断熱部内側の温度を測定する温度センサと、
該温度センサの検出する温度に基づいて、前記加熱部の加熱強度を制御する制御部と、
を備える栽培装置。

【請求項11】
 
請求項7から10のいずれかに記載の栽培装置であって
前記断熱部は、反射材、断熱材、蓄熱材、および保温材の少なくともひとつからなる、
栽培装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2010202157thum.jpg
State of application right Registered


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