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POLYPEPTIDE, PRODUCTION METHOD OF POLYPEPTIDE, FEEDING REGULATION COMPOSITION, AND METHOD FOR REGULATING FOOD INTAKE

Patent code P130009372
File No. 10111-1
Posted date Jun 14, 2013
Application number P2011-248006
Publication number P2012-211121A
Patent number P5875105
Date of filing Nov 11, 2011
Date of publication of application Nov 1, 2012
Date of registration Jan 29, 2016
Priority data
  • P2011-065216 (Mar 24, 2011) JP
Inventor
  • (In Japanese)浮穴 和義
  • (In Japanese)岩越 栄子
  • (In Japanese)益田 恵子
  • (In Japanese)古満 芽久美
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人広島大学
Title POLYPEPTIDE, PRODUCTION METHOD OF POLYPEPTIDE, FEEDING REGULATION COMPOSITION, AND METHOD FOR REGULATING FOOD INTAKE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To clarify detailed characteristics of a N1 peptide and a N1-like peptide; and to provide a polypeptide having a feeding regulation effect, a production method of the polypeptide, a feeding regulation composition containing the polypeptide etc. as an active ingredient, and a method for regulating the food intake using the above.
SOLUTION: There are provided: a polypeptide that has the feeding regulation action, and consists of a specific amino acid sequence; a polypeptide that consists of an amino acid sequence in which 1 or several amino acids are deleted, substituted, inserted, and/added; or a polypeptide that consists of an amino acid sequence that has an identity of 60% or more for the above amino acid sequence.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

視床下部には摂食調節中枢が存在しており、多くの神経ペプチドが合成されていることが知られている。このような摂食調節に関連する神経ペプチドについては、数々の産業に利用できることもあり、多くの研究がなされている(非特許文献1ないし非特許文献3参照)。その中でも、摂食を調節する神経ペプチドとして、ニューロペプチドY(NPY)が最もよく知られている(特許文献1参照)。この神経ペプチドニューロペプチドYは、脳内に広く分布しており、摂食以外にもエネルギー調節に重要な役割を果たしていることが知られている。

ニューロペプチドY以外の摂食に関連する神経ペプチドは、いくつか知られているが、それら因子のみで摂食調節機構の全容を説明することは困難である。そこで、本発明者らにより、同様の摂食調節遺伝子が視床下部に存在するか否かが検討された。その結果、摂食調節に関連する分泌性ペプチドの前駆体と考えられる新規遺伝子の存在が見出され、別の染色体に存在しているパラログ遺伝子も見出された。また、これらのホモログ遺伝子は魚類、両生類、鳥類および哺乳類を含めた多くの動物種に存在していることも明らかとなった。さらに、当該新規遺伝子mRNA発現量が、エネルギーホメオスタシスに関連して変動することも明らかとなった(非特許文献4および非特許文献5参照)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、摂食調節中枢において合成される神経ペプチドに関連する、ポリペプチド、ポリペプチドの製造方法、摂食調節組成物および摂食量の調節方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
以下の(a)ないし(d)のいずれかであり、かつ摂食調節作用を有することを特徴とする、ポリペプチド。
(a)配列番号1ないし配列番号4のいずれかに記載のアミノ酸配列からなる、ポリペプチド。
(b)配列番号1ないし配列番号4のいずれかに記載のアミノ酸配列において、1ないし10個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加したアミノ酸配列からなる、ポリペプチド
c)配列番号5ないし配列番号8のいずれかに記載のアミノ酸配列からなる、ポリペプチド。
d)配列番号5ないし配列番号8のいずれかに記載のアミノ酸配列において、1ないし10個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加したアミノ酸配列からなる、ポリペプチド

【請求項2】
 
前記ポリペプチドのC末端は、アミド化していることを特徴とする、請求項1に記載のポリペプチド。

【請求項3】
 
前記ポリペプチドは、少なくとも1つのジスルフィド結合を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のポリペプチド。

【請求項4】
 
前記ポリペプチドは、ニワトリ(Gallus gallus)、ヒト(Homo sapiens)、ラット(Rattus norvegicus)、および/または、マウス(Mus musculus)に対する摂食調節作用を有することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のポリペプチド。

【請求項5】
 
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポリペプチドを作製することを特徴とする、ポリペプチドの製造方法。

【請求項6】
 
前記製造方法は、大腸菌培養による遺伝子工学的製造方法を用いることを特徴とする、請求項5に記載のポリペプチドの製造方法。

【請求項7】
 
前記製造方法は、ネイティブケミカルライゲーション法を用いることを特徴とする、請求項5に記載のポリペプチドの製造方法。

【請求項8】
 
製造される前記ポリペプチドは、配列番号3もしくは7に記載のアミノ酸配列、または、配列番号3もしくは7に記載のアミノ酸配列において、1ないし10個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/もしくは付加したアミノ酸配列であることを特徴とする、請求項7に記載のポリペプチドの製造方法。

【請求項9】
 
製造される前記ポリペプチドは、配列番号5に記載のアミノ酸配列を有するポリペプチドであり、ジスルフィド結合を再形成させる工程を含むことを特徴とする、請求項6または7に記載のポリペプチドの製造方法。

【請求項10】
 
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポリペプチド、または、前記ポリペプチドにおいて薬学的に許容される誘導体もしくは薬学的に許容される塩類を有効成分として含有することを特徴とする、摂食調節組成物。

【請求項11】
 
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポリペプチドまたは請求項10に記載の摂食調節組成物を、非ヒト脊椎動物の脳室内に投与する工程を含むことを特徴とする、摂食量の調節方法。

【請求項12】
 
前記摂食量の調節方法は摂食量の抑制方法であり、ラットの脳室内に前記ポリペプチドまたは前記摂食調節組成物を長期間連続投与することを特徴とする、請求項11に記載の摂食量の調節方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2011248006thum.jpg
State of application right Registered


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