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MICROMIXER, MICROMIXER ELEMENT AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

Patent code P130009440
File No. E104P03
Posted date Jun 27, 2013
Application number P2011-268280
Publication number P2013-119064A
Patent number P5864236
Date of filing Dec 7, 2011
Date of publication of application Jun 17, 2013
Date of registration Jan 8, 2016
Inventor
  • (In Japanese)田中 克敏
  • (In Japanese)中嶋 敦
  • (In Japanese)角山 寛規
Applicant
  • (In Japanese)東芝機械株式会社
  • (In Japanese)国立研究開発法人科学技術振興機構
Title MICROMIXER, MICROMIXER ELEMENT AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a micromixer, a micromixer element and a method for producing the same, wherein branch passages can be further microminiaturized and can be smoothed.
SOLUTION: The micromixer element 20 incorporated in this micromixer and forming alternately disposed branch passages includes a first plate material 21, a second plate material 22, and an intermediate plate material 23 sandwiched between the first plate material 21 and the second plate material 22. The first plate material 21, the second plate material 22 and the intermediate plate material 23 are respectively formed with prescribed-depth grooves 21B, 22B, 23B continuing from the front surfaces of the respective plate materials to the rear surfaces in main end surfaces 21A, 22A, 23A, the grooves 21B of the first plate material 21 are communicated with every other groove 23B of the intermediate plate material 23, and the grooves 22B of the second plate material 22 are communicated with the grooves with which the grooves 21B of the first plate material 21 do not communicate out of the grooves 23B of the intermediate plate material 23.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

従来、複数の流体とくに液体を混合するために、攪拌や振動を用いる各種のミキサーが知られている。このような攪拌や振動を用いるミキサーでは、機械的な動作が必要であるうえ、混合された流体にムラが生じることがある。
このような混合ムラが避けられるミキサーとして、微細な交互層流を形成するマイクロミキサーが開発されている。

特許文献1には、このような交互層流を形成するマイクロミキサーの一例が示されている。
特許文献1の構成では、隔壁でキャビティを2つに仕切るとともに、隔壁をジグザグ形状として微細な幅で枝分かれした分岐通路を形成し、これらの分岐通路が交互に2つのキャビティ部分の何れかの側に連通するように構成する。2つのキャビティ部分にそれぞれA液およびB液を注入すると、各液はそれぞれ分岐通路に流入し、これらの分岐通路を横断するように配置されたミキシング通路へとA液およびB液が流出する。各分岐通路は、A液およびB液が交互に並んでいるため、ミキシング通路へと流出する微細な流れはA液およびB液が交互に層流を形成することになる。

このような微細な分岐通路が交互配置されたマイクロミキサーは、多様な液体の精密混合に利用されており、なかでもドイツ国IMM社製のものが知られている(特許文献2,3参照)。

前述したマイクロミキサーの製造にあたっては、ベース材料の表面に切削を行ってキャビティを形成し、その際に交互に分岐通路を形成するジグザグ状の隔壁を削り残すことで、これらを一体に形成することがなされている。
特に、マイクロミキサーでは、分岐通路の通路幅が細くなるほど、ミキシング通路に流出する液体の交互層流を細密とすることができ、混合速度あるいは混合精度を高くすることができるため、放電加工による微細な切削が行われている。
このような放電加工による分岐通路の最小幅は40μmまで実用化されており、その際の溝深さは300μm程度とされている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、複数の流体を精密に混合するためのマイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメントであって、
第1板材と、第2板材と、第1板材および第2板材の間に挟まれた中間板材とを有し、
前記第1板材、前記第2板材および前記中間板材は、それぞれ主端面に各板材の表面から裏面まで連続する所定深さの溝が形成され、
前記第1板材の溝は前記中間板材の溝の一つおきに連通され、
前記第2板材の溝は前記中間板材の溝のうち前記第1板材の溝が連通しないものに連通されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。

【請求項2】
 
請求項1に記載のマイクロミキサーエレメントにおいて、
前記第1板材の溝および前記第2板材の溝は、それぞれ同じ溝ピッチに形成され、
前記中間板材の溝は、前記第1板材の溝の半分の溝ピッチで形成されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。

【請求項3】
 
請求項2に記載のマイクロミキサーエレメントにおいて、前記第1板材の溝、前記第2板材の溝および前記中間板材の溝は、互いに同じ溝幅および同じ溝深さに形成されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。

【請求項4】
 
マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメントの製造方法であって、
第1板材、第2板材および中間板材の主端面に、各板材の表面から裏面まで連続する所定深さの溝を形成する工程と、
前記第1板材、前記中間板材、前記第2板材を順次重ね合わせ、この際に前記第1板材の溝は前記中間板材の溝の一つおきに連通させ、前記第2板材の溝は前記中間板材の溝のうち前記第1板材の溝が連通しないものに連通させる工程と、を有することを特徴とするマイクロミキサーエレメントの製造方法。

【請求項5】
 
請求項4に記載したマイクロミキサーエレメントの製造方法において、前記溝を形成する工程では、第1板材、第2板材および中間板材の主端面に、円盤状砥石で切込みを入れて前記溝を形成することを特徴とするマイクロミキサーエレメントの製造方法。

【請求項6】
 
請求項1から請求項3の何れかに記載したマイクロミキサーエレメントを収容する本体ブロックを有し、
前記本体ブロックには、前記マイクロミキサーエレメントを収容するエレメント収容部と、前記マイクロミキサーエレメントの前記第1板材の溝に面して配置された第1流入通路と、前記マイクロミキサーエレメントの前記第2板材の溝に面して配置された第2流入通路と、前記マイクロミキサーエレメントの前記中間板材の溝に面して配置されたミキシング通路と、を有することを特徴とするマイクロミキサー。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2011268280thum.jpg
State of application right Registered
Reference ( R and D project ) ERATO NAKAJIMA Designer Nanocluster Assembly AREA
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