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(In Japanese)ペプチドを含む医薬または食品

Patent code P130009546
File No. 2383
Posted date Jul 10, 2013
Application number P2010-548585
Patent number P5622593
Date of filing Feb 1, 2010
Date of registration Oct 3, 2014
International application number JP2010051362
International publication number WO2010087480
Date of international filing Feb 1, 2010
Date of international publication Aug 5, 2010
Priority data
  • P2009-021958 (Feb 2, 2009) JP
Inventor
  • (In Japanese)大日向 耕作
  • (In Japanese)金川 典正
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人京都大学
Title (In Japanese)ペプチドを含む医薬または食品
Abstract (In Japanese)本発明は、Tyr(Y)、Phe(F)、Trp(W)あるいはHis(H)と疎水性アミノ酸が隣接しているペプチドまたはその類縁体を有効成分とする医薬または食品を提供するものである。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

現代のストレス社会を反映し、不安障害、統合失調症、うつ病などの精神疾患の増加が問題となっている。不安感は、生体において危険を回避するための警告として本来必要なものであるが、過剰な不安感は上記精神疾患の発症や症状の進行に関与するとともに、生活習慣病の発症リスクを上昇させることが知られており、精神的ストレスを緩和する食品や医薬品の開発が期待されている。このような抗不安作用を有する化合物は、安価に製造が可能で、経口投与で有効なものが望ましい。

ジペプチドは、合成も比較的簡単であり、食品タンパク質の酵素消化によっても大量に生産することができる。実際に、血圧降下作用を有するACE阻害ペプチドや高甘味度甘味料であるアスパルテームが食品として実用化されている。しかしながら、抗不安作用を示すジペプチドの報告はない。生理活性を示すオリゴペプチドとしては鎮痛作用を有するオピオイドペプチドが知られている。さらに、ダイズの主要タンパク質であるβ-コングリシニンに由来するsoymorphinが抗不安作用を有することを明らかにしている(特許文献1)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は神経系に作用する医薬ないし医薬組成物に関する。また、本発明は、ペプチドまたはその類縁体に関し、詳しくは5-HT1A受容体、D1受容体およびGABAA受容体の少なくとも1種を活性化するペプチドまたはその類縁体に関する。さらに本発明は、抗不安または睡眠改善用食品に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
YL、FL、WL、HL、YI、FI、YV、LY、LF、LW、IY、IF、YLY、YLQ、LYLまたはYLYEIARを有効成分とし、抗不安剤、睡眠導入剤、睡眠改善剤、統合失調症治療薬または抗うつ薬である医薬ないし医薬組成物。

【請求項2】
 
YL、FL、WL、HL、YI、FI、YV、LY、LF、LW、IY、IF、YLY、YLQ、LYLまたはYLYEIARを有効成分とし、不安軽減用、睡眠導入用、睡眠改善用、統合失調症治療用または抗うつ用の経口投与剤(ただし、食品を除く。)。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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