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SUBJECTIVE MAP PREPARING METHOD AND SUBJECTIVE MAP PREPARATION SYSTEM commons

Patent code P140010728
File No. 03-40
Posted date Jul 7, 2014
Application number P2003-096706
Publication number P2004-302262A
Patent number P3878979
Date of filing Mar 31, 2003
Date of publication of application Oct 28, 2004
Date of registration Nov 17, 2006
Inventor
  • (In Japanese)矢入 郁子
  • (In Japanese)香山 健太郎
  • (In Japanese)矢入 健久
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人情報通信研究機構
Title SUBJECTIVE MAP PREPARING METHOD AND SUBJECTIVE MAP PREPARATION SYSTEM commons
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a subjective map preparing method capable of easily preparing a subjective map whose utility value is very high for a user in every user's viewpoint and a subjective map preparation system.
SOLUTION: A subjective map is prepared in such a manner that a processing means collects action information and location information while associating them with each other (S1), extracts subjective information out of the collected action information (S2) and embeds the extracted subjective information in an existing objective map data stored in a storage means based on the location information (S3).
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

従来より社会一般に利用されている地図は、ユーザにとって客観的なデータの集まり、つまりユーザの意思とは関係なく測量された緯度・経度・方位角・距離等や予め決められた地域名・路線名・ランドマーク名等の集まりに過ぎず、ユーザは単に地図上に示されているそれら客観的データを参照できるに留まっている。

他方、近年では、各地域における様々なお店・名所等を既存の地図上に掲載して紹介する「タウンナビ」などと呼ばれるタウン情報地図も出現しており、このものはユーザからのアンケート回答や電子掲示板・電子メール告知などによって収集した情報をしばしば利用していると考えられ、各ユーザにとってはある程度主観的なデータの集まりとなっている。アンケート等では、ユーザ自身の行動により得られた、嗜好や感情、観念などを反映した主観的情報が提供されるためである。

しかしながら、このような主観的データからなる主観的地図の作成は、ユーザがわざわざ情報提供する手間、収集した情報を統計する手間、統計データを地図データに適合させる手間などがかかり、非常に煩雑な作業を伴っている。

また、上記タウンナビは、主観的地図といっても、ユーザからのアンケート回答等やそれを表すテキスト情報が主な情報源であると考えられるため、未だ主観性および情報性に乏しいと言える。

なお、地図の作成を支援する技術としては、たとえば下記特許文献1~5に記載された各種技術が提案されている。しかしながら、いずれも主観的地図に関するものではなく、主観的地図の作成を容易ならしめる技術は何ら実現されていないのが現状である。

また、地図の作成支援ではないが、屋外の任意地点にて該地点の位置に関する情報および該地点の状況に関する映像や音声等のマルチメディア情報とを取得し、それらを関連付けて記憶するデータベースの作成支援の技術として、下記特許文献6に記載されたものが提案されており、この特許文献6ではさらに、データベースから抽出した上記マルチメディア情報を地図上にマッピングすることも提案されている。しかしながら、このものも、収集するマルチメディア情報についての主観性が乏しく、また単に地図表示の横にマルチメディア情報を表示させたりするに過ぎないため、この技術を仮に主観的地図の作成に応用することができたとしても、上記タウン情報地図と同程度の主観性・情報性のものしか実現し得ないと考えられる。

【特許文献1】

特開2002-318533号公報

【特許文献2】

特開2002-15331号公報

【特許文献3】

特開2001-338305号公報

【特許文献4】

特開平10-332391号公報

【特許文献5】

特開平10-63181号公報

【特許文献6】

特開2000-235576号公報

Field of industrial application (In Japanese)

この出願の発明は、主観的地図作成システムに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、ユーザから見て主観性に富んだ地図を容易に作成することのできる、新しい主観的地図作成システムに関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
任意地点において行われた行動により生まれた情報である行動情報、および当該任意地点の位置に関する情報である位置情報とを関連付けて収集する情報収集手段と、
情報収集手段により収集された行動情報および位置情報とを関連付けて記憶する情報記憶手段と、
既存の地図データを記憶する既存地図記憶手段と、
既存地図記憶手段に記憶されている地図データを複数の領域に分割する領域分割手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域に、情報記憶手段に記憶されている行動情報をその位置情報に基づいて割り振る情報分配手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域毎に、情報分配手段により割り振られた行動情報から、予め決められた抽出すべき地理に関する情報である地理的情報を抽出する情報抽出手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域毎に、情報抽出手段により抽出された地理的情報の中から、
領域Rに割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が高いという条件および領域R以外の領域に割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が低いという条件のいずれか一方もしくは両方を満たす地理的情報iを、または、
領域Rに割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が高いという条件および地理的情報iの出現頻度が領域Rと同程度の領域が少数であるという条件のいずれか一方もしくは両方を満たす地理的情報iを、
領域Rにおける地理的特徴として選定する特徴選定手段と、
を備えたことを特徴とする主観的地図作成システム。

【請求項2】
 
前記特徴選定手段により選定された地理的特徴を前記既存地図記憶手段に記憶されている地図データに埋め込むデータ埋込手段、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の主観的地図作成システム。

【請求項3】
 
前記情報分配手段は、前記情報記憶手段から行動情報および位置情報を読み出し、該位置情報と前記分割された地図データの各領域位置とのマッチングを行い、一致した領域に該位置情報と対をなす行動情報を割り当てることで、各領域への行動情報の前記割り振りを行う
ことを特徴とする請求項1記載の主観的地図作成システム。

【請求項4】
 
前記情報分配手段は、位置情報が経緯度の場合、該経緯度がいずれの領域の経緯度範囲に入るかを検出し、該当する領域に行動情報を割り当てる
ことを特徴とする請求項3記載の主観的地図作成システム。

【請求項5】
 
前記情報分配手段は、位置情報が番地の場合、該番地がいずれの領域の番地範囲に入るかを検出し、該当する領域に行動情報を割り当てる
ことを特徴とする請求項3記載の主観的地図作成システム。

【請求項6】
 
任意地点において行われた行動により生まれた情報である行動情報、当該任意地点の位置に関する情報である位置情報、および時刻情報とを関連付けて収集する情報収集手段と、
情報収集手段により収集された行動情報、位置情報および時刻情報とを関連付けて記憶する情報記憶手段と、
既存の地図データを記憶する既存地図記憶手段と、
既存地図記憶手段に記憶されている地図データを複数の領域に分割する領域分割手段と
領域分割手段により分割された地図データの各領域に、情報記憶手段に記憶されている行動情報をその位置情報に基づいて割り振る情報分配手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域毎に、情報分配手段により割り振られた行動情報から、予め決められた抽出すべき地理に関する情報である地理的情報を抽出する情報抽出手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域毎に、情報抽出手段により抽出された地理的情報の中から、
領域Rに割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が高いという条件および領域R以外の領域に割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が低いという条件のいずれか一方もしくは両方を満たす地理的情報iを、または、
領域Rに割り振られた行動情報の中で地理的情報iの出現頻度が高いという条件および地理的情報iの出現頻度が領域Rと同程度の領域が少数であるという条件のいずれか一方もしくは両方を満たす地理的情報iを、
領域Rにおける地理的特徴として選定する特徴選定手段と、
領域分割手段により分割された地図データの各領域間の移動回数を、情報記憶手段に記憶されている位置情報および時刻情報に基づいてカウントするに際して、最も古い時刻を示している時刻情報と対をなす位置情報が該当する領域をスタート領域とし、以後移動した周りの領域に対する移動回数を数え上げる移動回数カウント手段と、
移動した全ての領域の間を移動時刻順に結ぶネットワークを作成し、各領域間に対して移動回数カウント手段によりカウントされた移動回数に応じた重み付け値を決定し、該重み付け値で移動ネットワークを重み付けする移動ネットワーク作成手段と、
を備えたことを特徴とする主観的地図作成システム。

【請求項7】
 
前記特徴選定手段により選定された地理的特徴および前記移動ネットワーク作成手段により作成された移動ネットワークを、前記既存地図記憶手段に記憶されている地図データに埋め込むデータ埋込手段、
をさらに備えたことを特徴とする請求項6記載の主観的地図作成システム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2003096706thum.jpg
State of application right Registered
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