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CESIUM-CONTAINING WASTE TREATMENT METHOD meetings achieved

Patent code P140010879
File No. 3870
Posted date Aug 11, 2014
Application number P2012-170952
Publication number P2014-032031A
Patent number P6210659
Date of filing Aug 1, 2012
Date of publication of application Feb 20, 2014
Date of registration Sep 22, 2017
Inventor
  • (In Japanese)高岡 昌輝
  • (In Japanese)中村 尊郁
  • (In Japanese)大下 和徹
  • (In Japanese)塩田 憲司
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人京都大学
Title CESIUM-CONTAINING WASTE TREATMENT METHOD meetings achieved
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cesium-containing waste treatment method which is suitable for treating cesium-containing waste by solidification and which achieves the suppression of elution of cesium from a solidified treatment object.
SOLUTION: A cesium-containing waste treatment method includes: a step (1) of adding cesium-containing waste to a solution containing an aluminosilicate material and an alkaline activator; and a step (2) of turning the solution into a gel.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

平成23年3月11日に起こった東日本大震災(以下、震災という。)により、大量の瓦礫が発生し、福島第一原子力発電所において事故が発生したため、瓦礫が放射能汚染を受けた。このため、震災により発生した瓦礫等を処理場で焼却すると、焼却残渣から、8,000Bq/kgを超える高濃度の放射性セシウムが検出されている。このような焼却残渣を土中に埋め立てて処理すると、放射性セシウムが土中に溶出してしまうという問題がある。

放射性セシウムを含有する焼却残渣をセメントで固化することによって、不溶化して処理を行うことが検討されているが、それでも溶出率が高く、放射性セシウムの不溶化が十分ではない。このため、放射性セシウムを不溶化して処理することができ、被処理物を土中に埋め立てても、放射性セシウムが溶出し難いセシウム含有廃棄物の処理方法の開発が求められている。

廃棄物を固化して処理する処理方法として、下水汚泥溶融スラグ粉末を活性フィラーとし、ケイ酸ナトリウム水溶液をシリケートモノマー供給源として、これをポリマー化することでジオポリマーのモノマー源のシリケートモノマーが、下水汚泥溶融スラグ由来の金属イオンにより縮重合して固化したマトリックス構造体中に、下水汚泥溶融スラグ粉末が分散している構造を有する固化体とする下水汚泥溶融スラグ固化体の製造方法が提案されている(特許文献1参照)。

しかし、上記下水汚泥溶融スラグ固化体の製造方法は、P2O5が豊富に含まれている下水汚泥溶融スラグの再資源化を可能とし、下水汚泥溶融スラグ固化体製品を提供することを目的としており、放射性セシウムを含有する廃棄物を固化させ、且つ放射性セシウムが溶出しない処理方法とするための最適の条件については検討されておらず、セシウム含有廃棄物の処理に適した方法であるとはいえない。放射性セシウムを不溶化して処理することができ、被処理物を土中に埋め立てた場合、放射性セシウムの溶出が抑制された、セシウム含有廃棄物の処理方法は、未だ開発されていない。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、セシウム含有廃棄物の処理方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
(1)アルミノケイ酸塩原料、及びアルカリ活性剤を含む溶液に、セシウムが付着した瓦礫を焼却して生じる飛灰を添加する工程1、及び、
(2)前記溶液を、ゲル化させる工程2を含み、
前記飛灰の含有量は、前記飛灰と、前記アルミノケイ酸塩原料との含有量の合計を100重量%として、40~80重量%であり、
前記アルミノケイ酸塩原料、及び前記飛灰の含有量の合計は、前記アルミノケイ酸塩原料、前記飛灰、及び前記アルカリ活性剤の含有量の合計を100重量%として、50~80重量%である
ことを特徴とするセシウムが付着した瓦礫を焼却して生じる飛灰の処理方法。

【請求項2】
 
前記アルミノケイ酸塩原料は、メタカオリン、及びケイ酸アルミニウムから選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の飛灰の処理方法。

【請求項3】
 
前記アルカリ活性剤は、水酸化ナトリウム、及びケイ酸ナトリウムを含む、請求項1又は2に記載の飛灰の処理方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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