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MALIGNANCY DIAGNOSING METHOD OF VESICAL CANCER

Patent code P140010922
Posted date Aug 26, 2014
Application number P2006-031618
Publication number P2007-212252A
Patent number P4815589
Date of filing Feb 8, 2006
Date of publication of application Aug 23, 2007
Date of registration Sep 9, 2011
Inventor
  • (In Japanese)大山 力
  • (In Japanese)西村 紳一郎
  • (In Japanese)中川 裕章
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人弘前大学
Title MALIGNANCY DIAGNOSING METHOD OF VESICAL CANCER
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a malignancy diagnosing method of vesical cancer capable of objectively and quantitatively performing the estimation of dangerousness of recurrence or metastasis and prognosis.
SOLUTION: The development distribution of an N-type sugar chain in the vesical cancer tissue sampled from the body is compared with the development distribution of the normal epithelial tissue of the bladder and the sampled tissue, wherein the detection amount of oligosaccharide of a sugar chain code 410.16 and/or the detection amount of oligosaccharide of a sugar chain code 310.8 is larger than the detection amount originating from the normal epithelial tissue of the bladder, is determined to be low in malignancy or benignness.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

従来から、膀胱癌の悪性度の診断は、主として病理組織学的評価に基づいて行われてきており、膀胱癌には大きく分けて2種類のタイプ、即ち、乳頭状で予後が良好な表在性の癌と、結節状で筋層を越えて他の臓器や組織にまで浸潤しうる、再発や転移を起こす予後が不良な浸潤性の癌が存在することが知られている。しかしながら、病理組織学的評価に基づく診断は主観的な判断が含まれるなど客観性に乏しく限界があり、再発や転移の危険性、予後の予測を正確に行うことは困難である。このような問題点に鑑み、例えば特許文献1では、膀胱癌患者の血液中の可溶性Fas濃度を測定し、濃度が一定値未満の場合には予後良好、濃度が一定値以上の場合には予後不良と判定することによる診断方法が提案されているが、より優れた診断方法が望まれている。
【特許文献1】
特開2000-131321号公報

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、膀胱癌の悪性度診断方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を膀胱正常上皮組織における発現分布と比較し、下記の構造式(1)および/または構造式(2)で表される構造を持つオリゴ糖および/またはそのシアル酸結合体の検出量が膀胱正常上皮組織由来の検出量よりも多い方が、悪性度が低い乃至良性であるとの検査結果とする方法。
【化1】
 
(省略)
【化2】
 
(省略)

【請求項2】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を膀胱正常上皮組織における発現分布と比較し、下記の構造式(1)および/または構造式(2)で表される構造を持つオリゴ糖および/またはそのシアル酸結合体の検出量が膀胱正常上皮組織由来の検出量よりも少ない方が、悪性度が高い乃至悪性であるとの検査結果とする方法。
【化3】
 
(省略)
【化4】
 
(省略)

【請求項3】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を分析し、下記の構造式(1)で表される構造を持つオリゴ糖の検出量が全体の4.50%以上(モル比)の場合、悪性度が低い乃至良性であるとの検査結果とする方法。
【化5】
 
(省略)

【請求項4】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を分析し、下記の構造式(2)で表される構造を持つオリゴ糖の検出量が全体の4.00%以上(モル比)の場合、悪性度が低い乃至良性であるとの検査結果とする方法。
【化6】
 
(省略)

【請求項5】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を分析し、下記の構造式(1)で表される構造を持つオリゴ糖の検出量が全体の4.50%未満(モル比)の場合、悪性度が高い乃至悪性であるとの検査結果とする方法。
【化7】
 
(省略)

【請求項6】
 
膀胱癌の悪性度の検査方法であって、体内から採取した膀胱癌組織におけるN型糖鎖の発現分布を分析し、下記の構造式(2)で表される構造を持つオリゴ糖の検出量が全体の4.00%未満(モル比)の場合、悪性度が高い乃至悪性であるとの検査結果とする方法。
【化8】
 
(省略)

【請求項7】
 
下記の構造式(1)で表される構造を持つオリゴ糖の膀胱癌の悪性度を検査するための使用。
【化9】
 
(省略)

【請求項8】
 
下記の構造式(2)で表される構造を持つオリゴ糖の膀胱癌の悪性度を検査するための使用。
【化10】
 
(省略)
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2006031618thum.jpg
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