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(In Japanese)調光素子及びそれを含む製品

Patent code P150011226
Posted date Jan 29, 2015
Application number P2013-502419
Patent number P5751560
Date of filing Mar 2, 2012
Date of registration May 29, 2015
International application number JP2012055415
International publication number WO2012118188
Date of international filing Mar 2, 2012
Date of international publication Sep 7, 2012
Priority data
  • P2011-045762 (Mar 2, 2011) JP
Inventor
  • (In Japanese)小林 範久
  • (In Japanese)中村 一希
  • (In Japanese)荒城 真吾
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人千葉大学
Title (In Japanese)調光素子及びそれを含む製品
Abstract (In Japanese)本発明は、透過型でも使用が可能であり、高いコントラスト比を可能とする高品質な鏡面状態を有する調光素子及びそれを含む製品を提供することを目的とする。
本発明に係わる調光素子は、一対の基板(2,3)と、一対の基板(2,3)の対向する面に形成され、一方がナノオーダーの凹凸のある透明電極(31)である一対の電極(21,31)と、一対の電極(21,31)の間に挟持され、電解質、銀を含むエレクトロクロミック材料及びメディエータを含む電解質層(4)と、を有することを特徴とする。また本発明に係る装置は、上記調光素子を少なくとも一部に含む。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

透過する光量を調節する素子は、例えば表示装置、調光フィルタ等として現在市販されている。

テレビやパソコンモニタ、携帯電話ディスプレイを始めとした情報を表示するための装置(表示装置)は、近年の情報化社会において欠かすことのできない装置である。また、外部から入射する光量を調節する調光フィルタ、防眩ミラー等は、屋内、車、航空機等の空間において、外部からの光を調節することができるためカーテン等と同様の効果を有し、生活において非常に役立つものである。

上記のうち、表示装置の表示方式は、一般に反射型、透過型、発光型の3つに大きく分けることができる。表示装置を製造する者は、表示装置の製造において、表示装置の置かれる環境を想定して好ましい表示方式を選択するのが一般的である。

ところで近年の表示装置の小型化、薄膜化により表示装置の携帯性が向上し、様々な明るさの環境に携帯移動して表示装置を使用する機会が非常に多くなってきており、ユーザーのニーズも多様化してきている。表示装置のモードとして、例えば、明暗の表示だけでなく、表示画面を鏡面状態にするニーズ等も求められてきている。この点は、調光フィルタ等においても同様である。

公知の技術として、例えば、下記特許文献1には、一対の基板の一方にミラー層が形成されているエレクトロクロミックミラーが開示されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、調光素子及びそれを含む製品に関し、より詳細には、エレクトロクロミック材料を含み、エレクトロクロミック材料の光物性を変化させることで調光する素子及びこれを用いた製品、例えばディスプレイなどの表示装置、外部から入射する光量を調節する調光フィルタ、防眩ミラー等に好適なものに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
一対の基板と、
前記一対の基板の対向する面に形成され、一方が触針式による表面粗さが50nm以上400nm以下の範囲にある凹凸のある透明電極である一対の電極と、
前記一対の電極の間に挟持され、電解質、銀を含むエレクトロクロミック材料及びメディエータを含む電解質層と、を有する調光素子。

【請求項2】
 
前記凹凸のある透明電極は、透明導電性粒子修飾電極である請求項1記載の調光素子。

【請求項3】
 
前記凹凸のある透明電極に対向する他の一方の電極は、平滑な透明電極である請求項1記載の調光素子。

【請求項4】
 
前記凹凸のある透明電極は、最大高さと最小高さの差が100nm以上500nm以下の範囲にある請求項1記載の調光素子。

【請求項5】
 
前記メディエータは、銅(II)イオンを含む、請求項1記載の調光素子。

【請求項6】
 
前記メディエータの銅(II)イオンのモル濃度は、前記エレクトロクロミック材料の銀イオンのモル濃度を10とした場合、1以上3以下の範囲である請求項5記載の調光素子。

【請求項7】
 
前記電解質は、増粘剤を含む請求項1記載の調光素子。

【請求項8】
 
請求項1に記載の調光素子を、少なくとも一部に含む製品。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2013502419thum.jpg
State of application right Registered
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