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(In Japanese)口腔洗浄装置

Patent code P150011249
Posted date Jan 30, 2015
Application number P2013-511013
Patent number P6093928
Date of filing Apr 18, 2012
Date of registration Feb 24, 2017
International application number JP2012060411
International publication number WO2012144505
Date of international filing Apr 18, 2012
Date of international publication Oct 26, 2012
Priority data
  • P2011-095623 (Apr 22, 2011) JP
Inventor
  • (In Japanese)祖山 均
  • (In Japanese)山本 松男
  • (In Japanese)滝口 尚
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人東北大学
  • (In Japanese)学校法人昭和大学
Title (In Japanese)口腔洗浄装置
Abstract (In Japanese)
【課題】
 歯の隙間やインプラントの隙間などの狭隘部であっても、歯垢や歯石などの汚れをきれいに洗浄することができる口腔洗浄装置および口腔洗浄方法を提供する。
【解決手段】
 カバー11が、噴射孔11aと排出孔11bとを有し、歯1との間に隙間をあけて歯1を被覆し、その隙間に水を保持可能に設けられている。噴射手段12が、噴射孔11aに取り付けられ、歯1とカバー11との隙間に連通する流路24aを有している。噴射手段12は、流路24aを隙間に向かって流れる水によりキャビテーション気泡を発生可能であり、カバー11の内側に向かってキャビテーション気泡を噴射するよう構成されている。流路24aは、上流側より流路径が小さい小径部24bと、小径部24bより流路径が大きい拡大部24cとを有している。排出手段13が、歯1とカバー11との隙間の水を排出孔11bから排出するようになっている。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

口腔内で歯やインプラント金属面に付着するデンタルプラーク(歯垢)は、数百種類の細菌が共生するバイオフィルムであることが分かっている。一般に、口腔内の歯やインプラントなどに付着した歯垢などを洗浄するために、歯ブラシや電動歯ブラシを使用した歯磨きが行われている。しかし、現実的には歯周病で抜歯せざるを得ない患者が多く、個人差があるものの歯ブラシのみでは十分な洗浄効果が得られていないことが多い。特にインプラントを使用する患者は、歯垢がつきやすいため歯周病になりやすく、また歯垢を除去するブラッシングなどの歯周病予防の習慣が適切でない場合が多い。これらを放置すると、歯垢から歯石になり、歯周病やインプラント周囲炎が悪化するため、何らかの洗浄法により、歯垢(バイオフィルム)などの汚れを除去あるいは削減する必要がある。

歯ブラシ以外の口腔内の洗浄方法として、ウォーターピックによる洗浄方法がある。ウォーターピックでは、最大吐出圧力約0.6MPaで、直径0.5mm程度のノズルから脈動流を噴射して歯や歯間を洗浄することができるが、歯垢を除去することはできない。そこで、歯垢や歯石などの汚れを除去できる方法として、超音波振動子や、超音波振動子などを用いて発生させたキャビテーションにより洗浄する方法が提案されている(例えば、特許文献1または2参照)。

なお、歯の着色原因の一つとして、コーヒーやお茶、ワインなどに含まれる色素成分のタンニンや、タバコのタールなどによる色素沈着がある。このような色素沈着をとるために、歯科で歯のホワイトニングが行われている。歯科で行われる歯のホワイトニングでは、一般的に、過酸化水素が分解する際に発生するヒドロキシラジカルなどのフリーラジカルを利用して、歯を明るく、白くしている。また、超音波やベンチュリ管を用いて発生させたキャビテーションにより、ヒドロキシラジカルが発生していることが明らかにされている(例えば、非特許文献1および2参照)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、口腔洗浄装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
噴射孔を有し、歯との間に隙間をあけて前記歯を被覆し、前記隙間に水を保持可能に設けられたカバーと、
前記噴射孔に取り付けられ、前記隙間に連通する流路を有し、前記流路を前記隙間に向かって流れる水によりキャビテーション気泡を発生可能であり、前記カバーの内側に向かって前記キャビテーション気泡を噴射する噴射手段とを有し、
前記流路は上流側より流路径が小さい小径部を有し、前記小径部で前記キャビテーション気泡を発生可能であり、
発生した前記キャビテーション気泡を前記カバーの内側の洗浄部に当てて洗浄可能に構成されていることを
特徴とする口腔洗浄装置。

【請求項2】
 
前記流路は、前記小径部より下流側に、前記小径部より流路径が大きい拡大部を有していることを特徴とする請求項1記載の口腔洗浄装置。

【請求項3】
 
前記流路は、前記小径部の上流側に、60乃至120度の角度で曲がる曲折部を有し、前記曲折部に対して、前記曲折部の上流側の流路とは反対側に広がるよう設けられた水流調整部を有することを特徴とする請求項2記載の口腔洗浄装置。

【請求項4】
 
前記カバーは排出孔を有し、
前記隙間の水を前記排出孔から排出する排出手段を
有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の口腔洗浄装置。
IPC(International Patent Classification)
Drawing

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JP2013511013thum.jpg
State of application right Registered
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