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(In Japanese)吸水性および吸液性高分子 meetings

Patent code P150011250
Posted date Jan 30, 2015
Application number P2013-511883
Patent number P5937066
Date of filing Feb 28, 2012
Date of registration May 20, 2016
International application number JP2012001342
International publication number WO2012147255
Date of international filing Feb 28, 2012
Date of international publication Nov 1, 2012
Priority data
  • P2011-099948 (Apr 27, 2011) JP
  • P2011-234458 (Oct 25, 2011) JP
Inventor
  • (In Japanese)甲野 裕之
Applicant
  • (In Japanese)独立行政法人国立高等専門学校機構
Title (In Japanese)吸水性および吸液性高分子 meetings
Abstract (In Japanese)
【課題】
 ポリアクリル酸架橋共重合体に代わる材料として、天然物を活用し、且つ金属カチオンを含む溶液やタンパク質含有液に対する吸収性が従来品を凌駕する環境調和型の新規吸液性高分子を提供する。
【解決手段】
 金属カチオンを含む溶液およびタンパク質含有液を吸収可能であり、置換度0.65~1.4、且つ重量平均分子量84,600~125,000であるカルボキシメチルセルロース塩をエポキシ化合物で架橋させることによって得られる吸水性および吸液性高分子である。エポキシ化合物として、例えばエピクロロヒドリンまたはエチレングリコールジグリシジルエーテルを用いることができる。本発明によれば、廃棄処分等の問題も解決できるとともに、実用性に優れた吸水性および吸液性高分子を提供することができる。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

高吸水性高分子は自重の数百倍程度の水を吸水し、例えば75%/日程度の割合で吸収した水分を保持する高分子であり、紙おむつ、生理用品をはじめ、農業・工業製品など多岐に活用されている。

高吸水性高分子は主に石油を原料としたポリアクリル酸架橋体が使用されており、紙おむつや生理用品などの衛生資材、湿布などの医療分野、土壌保水剤、シーリング剤などの園芸、農業、土木分野、鮮度保持剤、保冷剤などの食品分野をはじめ、様々な用途に活用されている。しかし、使用後の廃棄・焼却に関わる環境問題への意識の向上、原油価格の高騰に伴い、他の合成高分子同様、再生資源を活用した生分解性吸水性高分子の開発が望まれている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は生分解性を有する吸水性および吸液性高分子に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
置換度0.65~1.4、且つ重量平均分子量84,600~125,000であるカルボキシメチルセルロース塩をエポキシ化合物で架橋させることを含み、
前記エポキシ化合物がエピクロロヒドリンであり、
エピクロロヒドリンの物質量がカルボキシメチルセルロース塩のグルコース残基換算物質量に対して5~8倍である、金属カチオンを含む溶液およびタンパク質含有液を吸収可能である吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項2】
 
エピクロロヒドリンの物質量がカルボキシメチルセルロース塩のグルコース残基換算物質量に対して5~6倍である、請求項1に記載の吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項3】
 
置換度0.65~1.4、且つ重量平均分子量84,600~125,000であるカルボキシメチルセルロース塩をエポキシ化合物で架橋させることを含み、
前記エポキシ化合物がエチレングリコールジグリシジルエーテルであり、
エチレングリコールジグリシジルエーテルの物質量がカルボキシメチルセルロース塩のグルコース残基換算物質量に対して3~8倍である、金属カチオンを含む溶液およびタンパク質含有液を吸収可能である吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項4】
 
エチレングリコールジグリシジルエーテルの物質量がカルボキシメチルセルロース塩のグルコース残基換算物質量に対して3~6倍である、請求項3に記載の吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項5】
 
前記カルボキシメチルセルロース塩の置換度が0.72~0.99であり、且つ重量平均分子量が84,600~112,000である請求項1から4のいずれか1つに記載の吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項6】
 
前記カルボキシメチルセルロース塩の置換度が0.72~0.82であり、且つ重量平均分子量が84,600~112,000である請求項1から4のいずれか1つに記載の吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項7】
 
前記カルボキシメチルセルロース塩の重量平均分子量が84,600~111,000である請求項6に記載の吸水性および吸液性高分子の製造方法。

【請求項8】
 
前記カルボキシメチルセルロース塩がカルボキシメチルセルロースナトリウムである請求項1から7のいずれか1つに記載の吸水性または吸液性高分子の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2013511883thum.jpg
State of application right Registered


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