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過冷却促進剤、及び、過冷却促進剤の製造方法 UPDATE コモンズ

国内特許コード P150012005
整理番号 460
掲載日 2015年6月1日
出願番号 特願2013-169606
公開番号 特開2015-038170
登録番号 特許第6423998号
出願日 平成25年8月19日(2013.8.19)
公開日 平成27年2月26日(2015.2.26)
登録日 平成30年10月26日(2018.10.26)
発明者
  • 河原 秀久
  • 片倉 啓雄
  • 長岡 康夫
出願人
  • 学校法人 関西大学
発明の名称 過冷却促進剤、及び、過冷却促進剤の製造方法 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】 過冷却促進能と抗酸化性能とを十分に兼ね備える過冷却促進剤などを提供することを課題とする。
【解決手段】 コーヒー豆から抽出された化合物を含み、該化合物が分子中に少なくとも芳香族炭化水素構造とカルボキシ基とを有する過冷却促進剤などを提供する。
【選択図】 なし
従来技術、競合技術の概要



融点より低い温度になっても液体が凝固しない現象は、一般的に、過冷却現象といわれている。





従来、このような過冷却現象を促進する過冷却促進剤(抗氷核活性剤)としては、様々なものが知られており、例えば、餡粕から抽出された抽出物を含むものが知られている(特許文献1)。





斯かる過冷却促進剤は、例えば、水を含む液体に添加されることにより、添加後の液体において過冷却現象が起こる温度の下限を添加前よりも、低くすることができる。





しかしながら、斯かる過冷却促進剤は、過冷却促進能を有するものの、必ずしも抗酸化性能が十分でないという問題を有する。即ち、斯かる過冷却促進剤は、過冷却促進能と抗酸化性能とを必ずしも十分に兼ね備えていないという問題を有する。

産業上の利用分野


本発明は、過冷却促進剤、及び、過冷却促進剤の製造方法関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コーヒー豆から抽出されたC1526の組成式で表される化合物を含み、該化合物が分子中に少なくとも芳香族炭化水素構造とカルボキシ基とを有する、過冷却促進剤。

【請求項2】
前記コーヒー豆が、焙煎されたコーヒー豆である、請求項1に記載の過冷却促進剤。

【請求項3】
分子中に少なくとも芳香族炭化水素構造とカルボキシ基とを有しC1526の組成式で表される化合物を含む過冷却促進剤の製造方法であって、
コーヒー豆に対して水によって抽出処理を施すことにより水抽出物を得る水抽出工程と、
該水抽出工程によって抽出した水抽出物に対して分子量に応じた分画処理を施すことによって前記化合物を含む分画液を得る分画工程と、
前記化合物を含む分画後の分画液のpHを酸性側に調整するpH調整工程と、
pH調整された前記分画液に対して有機溶媒によって抽出処理を施す有機溶媒抽出工程と、を備える、過冷却促進剤の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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