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脈拍計測装置を用いた安否確認通報システム

国内特許コード P150012180
整理番号 H24-024
掲載日 2015年8月5日
出願番号 特願2012-237487
公開番号 特開2014-087387
登録番号 特許第6238187号
出願日 平成24年10月29日(2012.10.29)
公開日 平成26年5月15日(2014.5.15)
登録日 平成29年11月10日(2017.11.10)
発明者
  • 田中 幹也
出願人
  • 学校法人明治大学
発明の名称 脈拍計測装置を用いた安否確認通報システム
発明の概要 【課題】本発明は、利用者の体動の影響を受けることがなく、脈拍を正確に計測できる脈拍計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脈拍計測装置は、動脈音又は心音を検知し、脈拍信号を取得する体導音検知手段と、前記体導音検知手段が取得する脈拍信号に基づいて脈拍数を算出する脈拍数算出部を有するデータ処理手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

従来、脈拍検知を活用して安否確認を行うシステムが知られている(特許文献1参照。)。
特許文献1に記載されたシステムは、脈拍を測定する手段を備える安否確認装置を含み、脈拍の測定結果を活用して利用者の安否確認を行う。

前記脈拍を測定する手段は、赤外線発光ダイオードから出る赤外線を血管に当てて、そこからの吸収量又は反射量の大小をフォトトランジスタで測定して脈拍の検知を行う。そのため、利用者が安静にしていない状態では前記赤外線の光軸がずれて脈波信号にノイズが乗ることとなり、脈拍を正確に測定できない問題がある。

そこで、前記安否確認装置は、利用者の体の動きを測定する手段をさらに備え、利用者の体の動きがある場合には、当該利用者の体の動きの測定結果に基づいて安否を判定し、利用者の体の動きがない場合には、当該利用者の脈拍の測定結果に基づいて安否を判定している。

しかしながら、前記安否確認装置は、脈拍を測定する手段と、利用者の体の動きを測定する手段とを備えるため、装置構成が複雑化する問題がある。

産業上の利用分野

本発明は、拍計測装置を用いた安否確認通報システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
動脈音又は心音を検知し、脈拍信号を取得する体導音検知手段と、
前記体導音検知手段が取得する脈拍信号に基づいて脈拍数を算出する脈拍数算出部を有するデータ処理手段と、
を備える脈拍計測装置を用いた安否確認通報システムであって、
前記体導音検知手段は、ソフトシリコンで封止されたコンデンサマイクロホンを有する体導音センサであり、
前記データ処理手段は、GPS機能付き端末であり、前記脈拍数算出部で算出した脈拍数に基づいて利用者の安否を判定する安否判定部をさらに有し、
前記データ処理手段は、前記体導音検知手段が取得する脈拍信号を自己相関処理して自己相関データを生成する信号処理部をさらに有し、前記脈拍数算出部は、前記信号処理部で生成される自己相関データに基づいて脈拍数を算出することを特徴とする
前記利用者の位置情報及び安否情報を通信手段により管理者に通知する安否確認通報システム。

【請求項2】
前記体導音検知手段が取得する脈拍信号を無線通信手段により前記データ処理手段に送信する請求項記載の安否確認通報システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012237487thum.jpg
出願権利状態 登録
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