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METHOD FOR ACTIVATING SPERM, AND APPLICATION OF THE SAME meetings

Patent code P150012293
File No. S2014-0086-N0
Posted date Sep 9, 2015
Application number P2013-222630
Publication number P2015-082987A
Patent number P6241819
Date of filing Oct 25, 2013
Date of publication of application Apr 30, 2015
Date of registration Nov 17, 2017
Inventor
  • (In Japanese)山本 徳則
  • (In Japanese)鈴木 哲
  • (In Japanese)松川 宜久
  • (In Japanese)舟橋 康人
  • (In Japanese)佐藤 義朗
  • (In Japanese)後藤 百万
  • (In Japanese)村瀬 哲磨
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人名古屋大学
  • (In Japanese)国立大学法人岐阜大学
Title METHOD FOR ACTIVATING SPERM, AND APPLICATION OF THE SAME meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide effective means for treating and improving male infertility as a novel application of a somatic cell, and also provide means for improving a success rate and efficiency of artificial insemination in the field of livestock farming and breeding.
SOLUTION: A cell selected from the group consisting of adipose tissue-derived stem cells, bone marrow-derived stem cells, dental pulp-derived stem cells and fibroblasts and sperms are co-cultured to activate the sperms. The activated sperms are used for treating male infertility, artificial insemination, in-vitro fertilization or the like.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

ヒト人工多能性幹(iPS)細胞の登場によって、再生医療の実現や適用拡大に向けた研究が加速している。iPS細胞はES細胞に比べて倫理的な問題が少なく、また、様々な症例に適用できる可能性を秘める。一方、安全性や入手の容易性等の点から、体細胞、特に組織幹細胞(体性幹細胞)に対する期待も依然として大きい。例えば、多能性幹細胞の一つである間葉系幹細胞(MSCs)は骨細胞、軟骨細胞、心筋細胞など、様々な細胞に分化する能力を有し、その臨床応用に注目が集まっている。一方、多能性幹細胞源として脂肪組織が有望であることがいくつかの研究グループによって報告されている(非特許文献1)。また、北川らによって、脂肪組織より、多能性を示す細胞集団を簡便な操作で大量に調製することが可能であることが報告されるとともに、得られた細胞が脂肪組織への分化能を有し、脂肪組織の再建に有効であることが示された(特許文献1)。本発明者らの研究グループも脂肪組織由来幹細胞(Adipose-derived stem cells: ASC、Adipose-derived regeneration cells: ADRC、Adipose-derived mesenchymal stem cells: AT-MSC, AD-MSCなどと呼ばれる)が様々な疾患に有効であることを報告した(特許文献2~4)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は再生医療に有用な技術に関する。詳しくは、精子の活性化方法及びその用途に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
以下のステップ(1)を含む、精子活性化方法:
(1)脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞と、精子とを共培養するステップ。

【請求項2】
 
前記細胞と前記精子が接触した状態で共培養される、請求項1に記載の方法。

【請求項3】
 
ステップ(1)において、前記細胞が細胞層を形成しており、該細胞層の上で前記精子が培養される、請求項1又は2に記載の方法。

【請求項4】
 
以下のステップ(2)を更に含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の方法:
(2)共培養後の精子を回収するステップ。

【請求項5】
 
ステップ(2)において、共培養後の精子が共培養後の前記細胞から分離した状態で回収される、請求項4に記載の方法。

【請求項6】
 
前記細胞として、脂肪組織由来幹細胞が用いられる、請求項1~5のいずれか一項に記載の方法。

【請求項7】
 
前記細胞の生物種と前記精子の生物種が同一である、請求項1~6のいずれか一項に記載の方法。

【請求項8】
 
前記精子がヒト精子である、請求項1~7のいずれか一項に記載の方法。

【請求項9】
 
前記精子が非ヒト哺乳動物精子である、請求項1~7のいずれか一項に記載の方法。

【請求項10】
 
前記非ヒト哺乳動物がブタ、ウシ、ウマ、ヤギ又はヒツジである、請求項9に記載の方法。

【請求項11】
 
請求項1~10のいずれか一項に記載の方法で活性化した精子であって、前記細胞と共培養していない精子と比較して運動率が高い精子

【請求項12】
 
請求項11に記載の精子を含有する、人工授精用精子組成物。

【請求項13】
 
脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞と精子を含有する、人工授精用精子組成物。

【請求項14】
 
脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞を含有する精子活性化剤。

【請求項15】
 
脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞とともに精子を非ヒト哺乳動物の子宮に注入することを特徴とする、人工授精方法。

【請求項16】
 
脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞の存在下、生体外で卵子と精子を共存させることを特徴とする、体外受精方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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