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PLANT GROWTH ENHANCING AGENT AND PLANT CULTIVATION METHOD USING THE SAME meetings

Patent code P150012462
File No. AL05P003
Posted date Oct 21, 2015
Application number P2014-148493
Publication number P2015-142547A
Patent number P6429143
Date of filing Jul 22, 2014
Date of publication of application Aug 6, 2015
Date of registration Nov 9, 2018
Priority data
  • P2013-150997 (Jul 19, 2013) JP
Inventor
  • (In Japanese)鈴木 和歌子
  • (In Japanese)菅原 雅之
  • (In Japanese)三輪 京子
  • (In Japanese)森川 正章
  • (In Japanese)玉木 秀幸
  • (In Japanese)牧野 彩花
  • (In Japanese)鎌形 洋一
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人科学技術振興機構
  • (In Japanese)国立研究開発法人産業技術総合研究所
Title PLANT GROWTH ENHANCING AGENT AND PLANT CULTIVATION METHOD USING THE SAME meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To develop and provide a plant cultivation technique to reduce the production costs at a plant factory.
SOLUTION: This invention provides a plant growth enhancing agent comprising at least one plant growth-promoting rhizosphere microorganism having the effect of increasing the chlorophyll content of a host plant, and a plant cultivation method that applies the plant growth enhancing agent to the roots of a cultivation plant to cultivate the plant.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

世界の食糧需要は、新興国の経済成長に伴う生活水準の向上や中長期的な人口増加により今後も上昇傾向が予測されている。一方、世界的な食糧難に対応するための耕作地の拡大は、大規模な環境破壊を伴うため、大気中の二酸化炭素量の削減を阻害し、温室ガス効果による地球温暖化を進行させる結果となっている。また、地球温暖化に起因する昨今の世界的な異常気象は、農業に深刻な損害を与えており、耕作地の拡大による食糧難の解決策が食糧難の到来を助長するというジレンマに陥っている。

上記問題の解決策として、近年植物工場が注目されている。「植物工場」とは、光、湿度、温度等の気象条件や培地の供給等が管理された人工環境下で植物を栽培する農作物生産工場である。植物工場は、工場化及び機械化による作業の省力化が可能であり、栽培時期や生産量を自由に制御できることから需要量に応じた生産量の調節ができる。それ故、広い貯蔵スペースや多大な貯蔵管理費を必要としない。また、工場形式であることから生産者は日本の農地法のような法的規制を受けることがなく、従来の二次元的な圃場栽培と異なり、都市部でもビル屋内等で三次元的に実施することが可能であるため、耕作地の拡大による環境破壊を伴うことがない。さらに、植物工場は、農耕作に不適な乾燥地や寒冷地などでも設置可能であり、天候の影響を受けないため年間を通じて農作物を安定供給することができる。また、植物の成育に必要な養分を人工的に調製した培地で栽培することから根部の環境を制御し易く、連作による障害もない。その上、害虫を完全に排除できるため無農薬栽培が可能であり、残留農薬の心配がない安全で新鮮な農作物を提供することができる(特許文献1、特許文献2、非特許文献1)。

上記のように多くの利点を有する植物工場ではあるが、解決すべき課題も多い。最大の課題は、生産コストである。植物工場では、人工環境下で植物を栽培しなければならず、光照射や空調等の管理が重要となる。例えば、光照射は、工場内に設置された光源から光合成に必要な光を長時間にわたって植物に連続照射する必要があり、また光源等から発生する熱による過度な温度上昇を空調によって抑え、かつ適切な温度に調節しなければならない。それ故、植物工場では膨大な電力を消費する。特に外界から隔絶された閉鎖空間内で行われる完全制御型の植物工場ではその傾向が著しい。また、植物を正常、かつ効率的に生育させるためには、人工培地に必要十分量の肥料を施肥する必要があり、雑菌の繁殖防止のためには培地を定期的に交換しなければならず、多大な肥料費を要する。それ故、必然的に生産コストが高くなり、栽培作物を安価で提供できないという問題があった。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、宿主植物のクロロフィル量増加作用を有する水生植物根圏微生物を含む植物成長強化剤及びそれを用いた植物栽培方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
ペロモナス属(Pelomonas)微生物、キサントモナス科(Xanthomonadaceae)微生物、及びブラディリゾリウム属(Bradyrhizobium)微生物らなる群のいずれかの微生物属に属し、宿主植物のクロロフィル量を増加する作用を有する水生植物根圏微生物。

【請求項2】
 
ペロモナス属微生物が受託番号NITE P-01645の微生物である、請求項1に記載の水生植物根圏微生物。

【請求項3】
 
ペロモナス属微生物が受託番号NITE P-01647の微生物である、請求項1に記載の水生植物根圏微生物。

【請求項4】
 
キサントモナス科微生物が受託番号NITE P-01646の微生物である、請求項1に記載の水生植物根圏微生物。

【請求項5】
 
ブラディリゾリウム属微生物が受託番号NITE P-01648の微生物である、請求項1に記載の水生植物根圏微生物。

【請求項6】
 
請求項1~5に記載の水生植物根圏微生物を少なくとも1種含む植物成長強化剤。

【請求項7】
 
植物が双子葉植物又は単子葉植物である、請求項6に記載の植物成長強化剤。

【請求項8】
 
請求項6又は7のいずれか一項に記載の植物成長強化剤を栽培植物の根に施用して当該植物を栽培する植物栽培方法。

【請求項9】
 
前記栽培が水耕栽培である、請求項8に記載の植物栽培方法。

【請求項10】
 
低濃度肥料培地で栽培する、請求項8又は9に記載の植物栽培方法。

【請求項11】
 
低照度条件下で栽培する、請求項810のいずれか一項に記載の植物栽培方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
Reference ( R and D project ) ALCA Construction of bio-lipid-platform for production of useful polymers from lignocellulosic biomass AREA
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