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BIOFILM DECOMPOSER AND BIOFILM DECOMPOSITION METHOD

Patent code P150012632
File No. (S2014-0400-N0)
Posted date Nov 26, 2015
Application number P2015-007180
Publication number P2015-155534A
Date of filing Jan 16, 2015
Date of publication of application Aug 27, 2015
Priority data
  • P2014-007294 (Jan 17, 2014) JP
Inventor
  • (In Japanese)稲葉 英樹
  • (In Japanese)橋本 庸平
  • (In Japanese)野村 暢彦
  • (In Japanese)豊福 雅典
  • (In Japanese)稲葉 知大
  • (In Japanese)長田 啓司
Applicant
  • (In Japanese)住友重機械工業株式会社
  • (In Japanese)国立大学法人筑波大学
Title BIOFILM DECOMPOSER AND BIOFILM DECOMPOSITION METHOD
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a biofilm decomposer.
SOLUTION: A biofilm decomposer contains at least one of D-amino acids and salts of the amino acids, polyamines of formula (1) and salts of the polyamines, sodium nitroprusside, carboxylic acids of formula (2) and salts of the carboxylic acids and 2-heptyl-3-hydroxy-4-quinolone and salts of the quinolone. In formula (1), n and m independently represent integers of 1-5. In formula (2), R represents a linear/branched 5-15C alkyl group.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

水処理用の分離膜として、逆浸透膜(RO膜、NF膜)、限外ろ過膜(UF膜)及び精密ろ過膜(MF膜)等が広く利用されている。例えば、RO膜は、海水淡水化及び純水製造等に利用され、NF膜は、硬水の軟水化、及びトリハロメタンの除去等に利用され、UF膜及びMF膜は、上水又は工業用水の製造、及び排水処理等に利用されている。

ところで、水処理用の分離膜は、使用を続けると膜面に汚れ(例えば、糖及びタンパク質等の有機物、粒子、微生物並びにバイオフィルム等)が堆積し、ろ過性能が低下する問題が生じる。膜面の汚れの除去には、例えば、次亜塩素酸ソーダ、クエン酸等を利用した薬品洗浄、高圧水によるフラッシング洗浄、及び曝気洗浄等の物理的洗浄が行われている。

例えば、特許文献1には、膜ろ過装置のろ過水側に洗浄化学成分を含む洗浄水を導入し、この洗浄水を前記膜の少なくともケーキ層に接する膜面まで浸透させる浸透ステップ、この洗浄水を前記膜に浸透させた状態を所定時間保持する保持ステップ、および前記保持ステップ終了後、洗浄化学成分を含まない洗浄水で逆圧洗浄を行うステップを少なくとも含むことを特徴とする膜ろ過装置の逆洗方法が開示されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、バイオフィルム分解剤及びバイオフィルムの分解方法に関する。本発明はまた、膜洗浄剤及び膜洗浄方法にも関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
D-アミノ酸及びその塩、下記一般式(1)で表されるポリアミン及びその塩、ニトロプルシドナトリウム、下記一般式(2)で表されるカルボン酸及びその塩、並びに2-ヘプチル-3-ヒドロキシ-4-キノロン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含むバイオフィルム分解剤。
【化1】
 
(省略)
[一般式(1)中、n及びmは、それぞれ独立に、1~5の整数を示す。]
【化2】
 
(省略)
[一般式(2)中、Rは、直鎖又は分岐の炭素原子数5~15のアルキル基を示す。]

【請求項2】
 
前記一般式(1)で表されるポリアミンが、N-(3-アミノプロピル)-1,3-プロパンジアミンである、請求項1に記載のバイオフィルム分解剤。

【請求項3】
 
前記一般式(2)で表されるカルボン酸が、シス-2-ドデセン酸及びシス-11-メチルドデセン酸である、請求項1又は2に記載のバイオフィルム分解剤。

【請求項4】
 
膜洗浄剤である、請求項1~3のいずれか一項に記載のバイオフィルム分解剤。

【請求項5】
 
D-アミノ酸及びその塩、下記一般式(1)で表されるポリアミン及びその塩、ニトロプルシドナトリウム、下記一般式(2)で表されるカルボン酸及びその塩、並びに2-ヘプチル-3-ヒドロキシ-4-キノロン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物をバイオフィルムに接触させる工程を備える、バイオフィルムの分解方法。
【化3】
 
(省略)
[一般式(1)中、n及びmは、それぞれ独立に、1~5の整数を示す。]
【化4】
 
(省略)
[一般式(2)中、Rは、直鎖又は分岐の炭素原子数5~15のアルキル基を示す。]

【請求項6】
 
前記一般式(1)で表されるポリアミンが、N-(3-アミノプロピル)-1,3-プロパンジアミンである、請求項5に記載のバイオフィルムの分解方法。

【請求項7】
 
前記一般式(2)で表されるカルボン酸が、シス-2-ドデセン酸及びシス-11-メチルドデセン酸である、請求項5又は6に記載のバイオフィルムの分解方法。

【請求項8】
 
前記バイオフィルムが、膜表面に付着したものである、請求項5~7のいずれか一項に記載のバイオフィルムの分解方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
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