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DETECTION METHOD OF DISEASE-RELATED AUTOANTIBODIES OF INDIVIDUAL PLURAL KINDS AND/OR MIXED PLURAL KINDS IN BIOLOGICAL SAMPLE, KIT, AND DETECTION DEVICE

Patent code P160012725
File No. S2014-0797-N0
Posted date Jan 27, 2016
Application number P2014-084841
Publication number P2015-203683A
Patent number P6074624
Date of filing Apr 16, 2014
Date of publication of application Nov 16, 2015
Date of registration Jan 20, 2017
Inventor
  • (In Japanese)鉢村 和男
  • (In Japanese)佐藤 雄一
  • (In Japanese)長塩 亮
  • (In Japanese)前田 忠計
  • (In Japanese)狩野 有作
Applicant
  • (In Japanese)学校法人北里研究所
Title DETECTION METHOD OF DISEASE-RELATED AUTOANTIBODIES OF INDIVIDUAL PLURAL KINDS AND/OR MIXED PLURAL KINDS IN BIOLOGICAL SAMPLE, KIT, AND DETECTION DEVICE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a detection method capable of easily and simultaneously measuring autoantibodies to plural kinds of disease-related proteins in a biological sample.
SOLUTION: The detection method detects autoantibodies to the individual plural kinds and/or mixed plural kinds of disease-related proteins in a biological sample, in a same reaction phase and simultaneously, and uses an evanescent wave excitation fluorescence method.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

疾患の存在や進行度の指標として、現在、生体試料中の様々な疾患関連抗原が測定されている。例えば、腫瘍マーカーとして、様々な腫瘍関連抗原が測定されている。しかしながら、癌患者では、腫瘍関連抗原が増加する前に、様々な腫瘍関連抗原に対する自己抗体が増加することが明らかにされてきた(例えば、非特許文献1~4を参照)。そこで、腫瘍関連抗原を検出するよりも、腫瘍関連抗原に対する自己抗体を検出した方が癌の早期発見につながる場合がある。癌に限らず、他の疾患においても、疾患関連自己抗体(疾患関連抗原に対する自己抗体)は、疾患の早期発見につながる新たな疾患マーカーである。

近年、腫瘍マーカーとして、血液中のp53タンパク質に対する自己抗体を検出する検査方法が保険適用の対象として認可された。現在、p53タンパク質に対する自己抗体の検出は、酵素免疫測定法(ELISA法)のみによって行われている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、生体試料中の個別多種及び/又は混合多種の疾患関連自己抗体の検出方法、キット及び検出装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
1スポットに個別の疾患関連タンパク質をスポットしたもの、及び/又は、1スポットに複数種類の疾患関連タンパク質を混合してスポットしたものを、多スポット有する基板上の前記疾患関連タンパク質に対する生体試料中の自己抗体を、同一反応相にて同時に検出する方法であって、
前記疾患が乳癌であり、前記疾患関連タンパク質が、p53、ER、PgR、HER2、CEA、CYFRA、およびCA15-3の7種類の乳癌関連タンパク質を含み、
エバネッセント波励起蛍光法を用いることを特徴とする、検出方法。

【請求項2】
 
前記疾患関連自己抗体が、疾患関連タンパク質の少なくとも一部に対する抗体である、請求項1に記載の検出方法。

【請求項3】
 
前記疾患関連自己抗体が、野生型疾患関連タンパク質、変異型疾患関連タンパク質、および修飾を受けた疾患関連タンパク質からなる群から選ばれる、少なくとも一種に対する抗体である、請求項1又は2に記載の検出方法。

【請求項4】
 
前記生体試料中の疾患関連自己抗体を、1スポットに個別の疾患関連抗原をスポットしたもの、及び/又は、1スポットに複数種類の疾患関連抗原を混合してスポットしたものを、多スポット有する基板上の前記疾患関連抗原と反応させる工程と、前記基板上に前記疾患関連抗原を介して捕捉された前記疾患関連自己抗体に結合する、蛍光物質で標識された二次抗体を反応させる工程と、前記基板上の蛍光物質をエバネッセント波により励起する工程と、前記基板上の蛍光物質から放出された蛍光を検出する工程と、を含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の検出方法。

【請求項5】
 
前記蛍光物質で標識された二次抗体が、グロブリンタイプ又はサブクラス特異的に反応する、請求項4に記載の検出方法。

【請求項6】
 
エバネッセント波励起蛍光法を用いて、1スポットに個別の疾患関連タンパク質をスポットしたもの、及び/又は、1スポットに複数種類の疾患関連タンパク質を混合してスポットしたものを、多スポット有する基板上の前記疾患関連タンパク質に対する生体試料中の自己抗体を同一反応相にて同時に検出するためのキットであって、
1スポットに個別の疾患関連タンパク質をスポットしたもの、及び/又は、1スポットに複数種類の疾患関連タンパク質を混合してスポットしたものが、同一反応相に多スポット固定された基板であって、前記疾患が乳癌であり、前記疾患関連タンパク質が、p53、ER、PgR、HER2、CEA、CYFRA、およびCA15-3の7種類の乳癌関連タンパク質を含む基板と、
れら疾患関連タンパク質に対する自己抗体を認識する蛍光物質で標識された二次抗体とを備えたことを特徴とする、キット。

【請求項7】
 
前記疾患関連自己抗体が、疾患関連タンパク質の少なくとも一部に対する抗体である、請求項6に記載のキット。

【請求項8】
 
前記疾患関連自己抗体が、野生型疾患関連タンパク質、変異型疾患関連タンパク質、および修飾を受けた疾患関連タンパク質からなる群から選ばれる、少なくとも一種に対する抗体である、請求項6又は7に記載のキット。

【請求項9】
 
前記蛍光物質で標識された二次抗体が、グロブリンタイプ又はサブクラス特異的に反応する、請求項6~8のいずれか一項に記載のキット。

【請求項10】
 
疾患関連自己抗体検出用検出装置であって、1スポットに個別の疾患関連タンパク質をスポットしたもの、及び/又は、1スポットに複数種類の疾患関連タンパク質を混合してスポットしたものが、多スポット固定された基板であって、前記疾患が乳癌であり、前記疾患関連タンパク質が、p53、ER、PgR、HER2、CEA、CYFRA、およびCA15-3の7種類の乳癌関連タンパク質を含む基板と、
記基板の表面にエバネッセント波を発生させる照射手段と、
記エバネッセント波により励起された蛍光物質から放出された蛍光を検出する検出手段と、を備える、検出装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered


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