Top > Search of Japanese Patents > (In Japanese)放射線線量計および放射線線量の算出方法

(In Japanese)放射線線量計および放射線線量の算出方法

Patent code P160012785
File No. (11067AO014,S2012-0817-N0)
Posted date Feb 18, 2016
Application number P2014-519906
Patent number P6241888
Date of filing May 20, 2013
Date of registration Nov 17, 2017
International application number JP2013063961
International publication number WO2013183434
Date of international filing May 20, 2013
Date of international publication Dec 12, 2013
Priority data
  • P2012-129788 (Jun 7, 2012) JP
Inventor
  • (In Japanese)青木 徹
  • (In Japanese)小池 昭史
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人静岡大学
Title (In Japanese)放射線線量計および放射線線量の算出方法
Abstract (In Japanese)放射線線量計は、放射線を検出するための放射線検出体と、放射線検出体を覆うシールド部材と、放射線検出体によって検出された放射線のエネルギーと、シールド部材によって散乱された放射線のエネルギーに応じて定められる変換係数と、に基づいて放射線の線量を算出するマイコンと、を備え、放射線検出体は、シールド部材によって散乱された放射線を検出する。この放射線線量計によれば、放射線の検出感度を向上することができ、構造を複雑化することなく線量の測定精度を向上することが可能となる。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

半導体を用いた放射線検出器を備える放射線線量計がある。このような放射線線量計では、放射線検出器に用いられる半導体によって、放射線のエネルギーに対する検出感度が異なる。例えば、CdTeなどの半導体を用いた放射線検出器では、低エネルギー領域の放射線の検出感度が高エネルギー領域の放射線の検出感度よりも高い。このため、高エネルギーの放射線に対して、検出感度および線量の測定精度の向上が求められている。

特許文献1には、エネルギーに対する検出感度の均一性を向上するために、低エネルギー領域の放射線を所定量吸収する放射線吸収フィルタとしての役割も果たす電磁シールドによって半導体検知体を覆うとともに、半導体検知体の入射面と反対側の面にシンチレータ層および反射層を備えた放射線検出器が記載されている。この放射線検出器では、半導体検知体を透過した高エネルギーの放射線がシンチレータ層にて発光し、発光した光が反射層によって反射されて半導体検知体に検知される。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、放射線線量計および放射線線量の算出方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
放射線を検出するための放射線検出体と、
前記放射線検出体を覆うシールド部材と、
前記放射線検出体によって検出された放射線のエネルギーと、前記シールド部材によって散乱された放射線のエネルギーに応じて定められる変換係数と、に基づいて放射線の線量を算出する演算装置と、
を備え、
前記放射線検出体は、入射した放射線のエネルギーの大きさに応じて電子およびホールを生成する半導体で構成され、
前記放射線検出体は、前記シールド部材によって散乱された放射線を検出する、放射線線量計。

【請求項2】
 
前記放射線検出体は、CdTeから構成される、請求項1に記載の放射線線量計。

【請求項3】
 
前記シールド部材は、Au、Cu、Alおよびステンレス鋼のいずれかから構成される、請求項1または請求項2に記載の放射線線量計。

【請求項4】
 
前記シールド部材は、0.1mm以上1.0mm以下の厚さを有する、請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の放射線線量計。

【請求項5】
 
前記演算装置によって算出された線量を表示する表示装置をさらに備える、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の放射線線量計。

【請求項6】
 
シールド部材に覆われた放射線検出体を備える放射線線量計における放射線線量の算出方法であって、
前記シールド部材によって散乱された後に前記放射線検出体によって検出された放射線のエネルギースペクトルを取得するスペクトル取得ステップと、
前記スペクトル取得ステップにおいて取得された前記エネルギースペクトルと、前記シールド部材によって散乱された放射線のエネルギーに応じて定められる変換係数と、に基づいて前記放射線線量を算出する線量算出ステップと、
を備え
前記放射線検出体は、入射した放射線のエネルギーの大きさに応じて電子およびホールを生成する半導体で構成される、放射線線量の算出方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
  • 2G188BB04
  • 2G188BB15
  • 2G188CC29
  • 2G188DD14
  • 2G188DD31
  • 2G188EE07
  • 2G188EE12
  • 2G188EE25
  • 2G188FF04
  • 2G188FF07
  • 2G188FF08
  • 2G188FF11
  • 2G188FF18
  • 2G188FF28
  • 2G188GG06
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2014519906thum.jpg
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close