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(In Japanese)ハイドロフォビンを含むエノキタケ抽出物の製造方法 commons

Patent code P160012788
File No. (S2012-0689-N0)
Posted date Feb 18, 2016
Application number P2014-515615
Patent number P6322574
Date of filing May 13, 2013
Date of registration Apr 13, 2018
International application number JP2013063296
International publication number WO2013172304
Date of international filing May 13, 2013
Date of international publication Nov 21, 2013
Priority data
  • P2012-112438 (May 16, 2012) JP
Inventor
  • (In Japanese)河原 秀久
  • (In Japanese)小出 芳栄
Applicant
  • (In Japanese)学校法人関西大学
  • (In Japanese)有限会社一栄
Title (In Japanese)ハイドロフォビンを含むエノキタケ抽出物の製造方法 commons
Abstract (In Japanese)本発明は、エノキタケ子実体をアルコールに浸漬した後に前記アルコールから分離することと、分離した前記エノキタケ子実体を80℃以上の水に浸漬した後に上澄みを抽出物として得ることと、を備えるエノキタケ抽出物の製造方法等である。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

キノコやカビ等の菌類、地衣類等から抽出される抽出物は、粘着性や乳化性を示す低分子タンパク質であるハイドロフォビンを含むことが知られている。このハイドロフォビンを増粘剤、乳化剤、界面活性剤等の各種剤へ利用することが検討されている。
例えば、特許文献1乃至3には、真菌類由来のハイドロフォビンを食品添加剤として使用することが記載されている。

特許文献1乃至3には、ハイドロフォビンを得る方法として、真菌からハイドロフォビンをコードする遺伝子を取り出し宿主細胞に導入する遺伝子組み換えの手法によってハイドロフォビンを得ること、及び、真菌の菌糸体からエタノール等でハイドロフォビンを抽出することが記載されている。

しかしながら、遺伝子組み換え技術で製造されたハイドロフォビンは、安全性の観点から食品添加剤として食品へ使用することを制限される場合がある。
また、真菌の菌糸体からエタノール等で抽出するという一般的な抽出方法では、抽出量が少なく抽出効率が悪いという問題がある。

非特許文献1には、ハイドロフォビンの抽出方法として、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)等の薬品で処理することが記載されている。かかる方法によればハイドロフォビンの抽出量は増加する。しかし、かかる抽出方法で抽出されたハイドロフォビンは安全性の観点からみると好ましくない。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、エノキタケ抽出物の製造方法、エノキタケ抽出物およびエノキタケ抽出物を含む食品添加剤に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
エノキタケ子実体を酢酸溶液に浸漬しその後に前記酢酸溶液から分離することと、
分離した前記エノキタケ子実体を-80℃~-10℃の温度のエタノールに浸漬した後に前記-80℃~-10℃の温度のエタノールから分離することと、
分離した前記エノキタケ子実体を80℃以上の水に浸漬した後に上澄みを抽出物として得ることと、を備えるハイドロフォビンを含むエノキタケ抽出物の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2014515615thum.jpg
State of application right Registered
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