Top > Search of Japanese Patents > PERFUME COMPRISING DEBROMOLAURIN TEROL

PERFUME COMPRISING DEBROMOLAURIN TEROL

Patent code P160013103
File No. H18-053
Posted date Jul 8, 2016
Application number P2007-055708
Publication number P2007-332349A
Patent number P5087769
Date of filing Mar 6, 2007
Date of publication of application Dec 27, 2007
Date of registration Sep 21, 2012
Priority data
  • P2006-137300 (May 17, 2006) JP
Inventor
  • (In Japanese)赤壁 善彦
  • (In Japanese)高林 美穂
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人山口大学
Title PERFUME COMPRISING DEBROMOLAURIN TEROL
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a marine note perfume ecological to the environment and human.
SOLUTION: Debromolaurin terol obtained from an extract from algae belonging to the genus Laurencia is a perfume satisfying the problem to be solved. That is, debromolaurin terol is the perfume having algae-like, seashore-like, tide-like and cooked shell-like smells and strongly reminding the sea. The perfume is effective as a fragrance or a flavor.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

従来から数多くの香料が開発され、報告されているところであり(たとえば非特許文献1)、様々な香調を持つ香料(フラグランス)が日常生活において多用されている。例えば、気分転換やストレス解消のために、各種芳香材が上梓され、市場を賑わしているし、ハーブなどの植物から摘出した精油の香りとその成分を用いて心と体のバランスを整えるアロマテラピーが人気を集めている。
前記多様な香調を持つ香料のなかでも、海藻やヨードを想起させる香り、あるいは海や海岸で感じられる、オゾンを連想させるような香りをもたらすマリーンノート香料の開発、研究が、近年の個性化や多様化の動きに沿って盛んになされ、実用化されている。例えば7-メチル-3,4-ジヒドロ(2H)-1,5-ベンゾジオキセピン-3-オンが報告され(特許文献1)、また、3,4-ジヒドロ(2H)-1,5-ベンゾジオキセピン-3-オン類(特許文献2)が報告され、種々の香粧品に広く用いられている。また、二価フェノール誘導体から合成されるマリーンノ-ト香料を生産し、販売するという発表もなされているところである。
これらマリーンノート香料は、例えばローズやジャスミンといったフローラルやムスクの香りなどの他の香調を持つ香料と混合(調合)されることによって、今までにない新たな香調を創り出すことができる。
しかし、それらマリーンノート香料の多くは化学合成品であり、使用態様に制限され、環境に優しい香料ということができない。そこで、使用態様に制限されることなく、環境に優しい新たなマリーンノート香料の開発が望まれている。

一方、様々な食品香料(フレーバー)が開発され、報告されており、これら食品香料を用いて、飲食品を賦香し、最近の嗜好性の多様性、個性化に対応しているところである。それら食品香料の中でも、植物抽出物から得られる食品香料は、環境やヒトに優しいということができるが、前記マリーンノートのような海藻やヨードを想起させる匂いを持つ食品香料はあまり知られていないし、そのような食品香料で賦香された飲食品も本出願人が調査した限り、いまだ無い。

なお、デブロモラウリンテロールは公知の化合物であるが、その化合物の使用に関する技術報告は数が少ない。僅かに光老化防止剤として使用する報告があるが、そこには、該化合物を香料とする考えは一切ない(特許文献3)

【特許文献1】
米国特許第3517031号明細書
【特許文献2】
特開2004-123748号公報
【特許文献3】
特開平8-245359号公報
【非特許文献1】
Tetrahedron,(18),289(1962)

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、デブロモラウリンテロールからなる香料関する。また、本発明は、デブロモラウリンテロールからなるマリーンノート香料関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
デブロモラウリンテロールからなる香料。

【請求項2】
 
デブロモラウリンテロールがソゾ(Laurencia)属に属する海藻の抽出物から得たデブロモラウリンテロールである請求項1記載の香料。

【請求項3】
 
請求項1又は2記載のデブロモラウリンテロールからなるマリーンノート香料。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close