TOP > 国内特許検索 > コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物

コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物

国内特許コード P160013379
整理番号 12011
掲載日 2016年10月21日
出願番号 特願2016-102400
公開番号 特開2017-210724
出願日 平成28年5月23日(2016.5.23)
公開日 平成29年11月30日(2017.11.30)
発明者
  • パリーク サンジェイ
  • 尾形 雅人
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物
発明の概要 【課題】コンクリート構造物の施工方法であって、撥水層を長期的に保持する。
【解決手段】鉄筋3が内部に配設されたコンクリート基部2に、外壁面1aに開口部4aを有する中空路4を形成する中空路形成工程と、上記中空路4に撥水性含浸材を流入させると共に加圧状態で一定時間上記撥水性含浸材を保持することにより上記中空路4の周囲に撥水層2aを形成する撥水層形成工程とを有する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


鉄筋が内部に配設されたコンクリート構造物は、発生したひび割れ等から侵入する水分や塩化物が鉄筋と接触することにより、鉄筋に錆が発生する。これを防ぐために、コンクリート構造物の外壁面に、撥水剤が塗布されることがある。例えば、特許文献1におけるコンクリート構造物は、外壁面に塗布されたシラン系撥水剤により、外壁面に撥水層が形成されている。

産業上の利用分野


本発明は、コンクリート構造物の施工方法及びコンクリート構造物に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
鉄筋が内部に配設されたコンクリートに、外壁面に開口部を有する中空路を形成する中空路形成工程と、
前記中空路に撥水性含浸材を注入すると共に加圧状態で一定時間前記撥水性含浸材を保持することにより前記中空路の周囲に撥水層を形成する撥水層形成工程と
を有することを特徴とするコンクリート構造物の施工方法。

【請求項2】
前記中空路は、前記鉄筋に沿って形成されることを特徴とする請求項1記載の施工方法。

【請求項3】
前記中空路は、前記鉄筋よりも外壁面側に形成されることを特徴とする請求項2記載の施工方法。

【請求項4】
鉄筋が内部に配設されたコンクリート構造物であって、
外壁面に開口部を有する中空路と、
前記中空路の周囲に形成された撥水層と
を有することを特徴とするコンクリート構造物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2016102400thum.jpg
参考情報 (研究プロジェクト等) 研究者情報
日本大学産官学連携知財センター(通称NUBIC,ニュービック)は,技術移転機関と知的財産本部の機能を兼ね備えた日本大学の産学連携の窓口です。
NUBICは,日本大学全教職員や大学院生・学部学生の豊富なアイデアや研究成果を,知的財産として戦略的に創出・保護・管理し,産業界のニーズとのマッチングを図り,企業の研究開発,新製品開発,新規事業の立上げが円滑に行われるようサポートいたします。
お気軽にご相談ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close