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被覆方法及び装置、並びに被覆部材

国内特許コード P160013388
整理番号 (S2012-0970-N0)
掲載日 2016年10月25日
出願番号 特願2014-529462
登録番号 特許第6261047号
出願日 平成25年8月1日(2013.8.1)
登録日 平成29年12月22日(2017.12.22)
国際出願番号 JP2013070940
国際公開番号 WO2014024780
国際出願日 平成25年8月1日(2013.8.1)
国際公開日 平成26年2月13日(2014.2.13)
優先権データ
  • 特願2012-176357 (2012.8.8) JP
発明者
  • 秋田 秀樹
  • 櫻井 茂行
  • 小林 修一
  • 鈴木 基司
  • 志摩 政幸
  • 菅原 隆志
出願人
  • 日立建機株式会社
  • 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 被覆方法及び装置、並びに被覆部材
発明の概要 基材Wの表面に被覆層3a1,3a2を形成する基材表面の被覆方法において、円筒状に形成して作製した被覆材2の環状の先端面を上記基材Wに接触させて、当該被覆材2を回転させつつ基材Wの表面に相対して移動させることによって、上記被覆材2を構成する材料を基材Wの表面に移着させて被覆層3a1,3a2を形成する。これにより、効率的に基材表面を被覆処理することができる。ひいては、摩擦摩耗特性等、被覆材2の材料に応じて基材Wの表面の特性を効果的に向上させることができる。
従来技術、競合技術の概要


金属の表面改質方法として、耐食性材料からなる円柱状の回転治具を金属基材の表面に押し当て、基材表面に対して相対運動させて摩擦攪拌を実施することによって、基材表面に耐食性材料からなる拡散層を形成する方法が提唱されている(特許文献1等参照)。

産業上の利用分野


本発明は基材表面に被覆層を形成する被覆方法及び装置、並びに被覆層を形成された被覆部材に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
材の表面に被覆層を形成する基材表面の被覆方法において、
前記基材を被覆する材料を円筒状に形成して作製したものであって円筒状に形成された前記材料の軸心を通る平面で区分された複数の領域の材料がそれぞれ異なる被覆材を作製し、
前記基材として表面が曲面で形成された部材を選択し、当該基材の表面に対して前記被覆材の環状の先端面を二箇所で接触させたまま、当該被覆材を回転させつつ前記二箇所の接触部を通る線に沿って前記基材の表面に相対して移動させ、前記被覆材を前記基材の表面に移着させて前記被覆層を形成することを特徴とする被覆方法。

【請求項2】
前記基材を回転させながら、回転する前記被覆材を前記基材の表面に相対して移動させることを特徴とする請求項1の被覆方法。

【請求項3】
前記被覆材を形成する複数の材料として前記基材の材料よりも軟質の材料を少なくとも一種類選択することを特徴とする請求項1の被覆方法。

【請求項4】
異なる複数の材料で作製した前記被覆材を数用いて前記被覆層を形成することを特徴とする請求項1の被覆方法。

【請求項5】
請求項1の被覆方法で前記基材の表面に前記被覆層を形成して得られた被覆部材。

【請求項6】
曲面で形成された基材の表面に被覆層を形成する被覆装置において、
前記基材を被覆する材料を円筒状に形成して作製したものであって円筒状に形成された前記材料の軸心を通る平面で区分された複数の領域の材料がそれぞれ異なる被覆材と
この被覆材の環状の先端面を前記基材に対して二箇所で接触させたまま、当該被覆材を回転させつつ前記二箇所の接触部を通る線に沿って前記基材の表面に相対して移動させる装置本体とを備え、
前記被覆材を前記基材の表面に移着させて前記被覆層を形成することを特徴とする被覆装置。

【請求項7】
前記装置本体は、前記基材を保持する回転面盤と、この回転面盤を回転
させる基材用駆動装置と、前記被覆材を保持する回転アームと、この回転アームを回転させる工具用駆動装置と、前記回転アームを前記回転面盤の回転軸方向に移動させる送り装置とを備えていることを特徴とする請求項6の被覆装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014529462thum.jpg
出願権利状態 登録


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