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画像判別装置及び画像判別方法 UPDATE コモンズ

国内特許コード P160013469
整理番号 N16017
掲載日 2016年11月4日
出願番号 特願2016-148267
公開番号 特開2018-018313
出願日 平成28年7月28日(2016.7.28)
公開日 平成30年2月1日(2018.2.1)
発明者
  • 山崎 公俊
  • ソービ アーノード
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 画像判別装置及び画像判別方法 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】事前の教材データセットなしに、静止画や動画のデータに対して、被写体のカテゴリの判別を行うことが可能な、画像判別装置及び画像判別方法を提供する。
【解決手段】装置外部から画像データを取得する画像取得部と、前記画像データを、各画素の特徴量に基づいて連結された複数の画素からなる局所領域に分割する局所領域生成部と、前記局所領域の特徴を抽出するパラメータを保持する符号化基準保持部と、前記局所領域を符号化によって低次元化を図る符号化処理部と、前記低次元化された局所領域を、任意の数の集合に分類する領域判別部と、前記領域判別部によって分類された集合に、ラベルを付すラベル付与部と、前記ラベル付与部によって付与されたラベルを、ユーザによって任意の名前で確定するラベル確定部と、領域判別によって判別された各領域を表示する結果表示部と、を備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


近年、コンピュータによる一般物体認識技術は著しく進歩しており、これには、畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network、CNNs)の研究が大きく寄与している。CNNsは、古典的な多層パーセプトロンの延長であり、脳の視覚野の構造に基づいて、画像中の特徴の抽出を行う畳み込み層を有する、多層のニューラルネットワークである(非特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、画像判別技術に関し、特に、任意の画像から領域を抽出し、各領域の特徴に基づいて、被写体を判別する装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
装置外部から画像データを取得する画像取得部と、
前記画像データにおける各画素の特徴量に基づいて連結された複数の画素からなる局所領域に分割する局所領域生成部と、
前記局所領域の特徴を抽出するためのパラメータを保持する符号化基準保持部と、
前記符号化基準保持部が有するパラメータを用いて、前記局所領域を符号化によって低次元化を図る符号化処理部と、
前記符号化処理部によって低次元化された局所領域を、任意の数の集合に分類する領域判別部と、
前記領域判別部によって分類された集合に、ラベルを付すラベル付与部と、
前記ラベル付与部によって付与されたラベルを、ユーザによって任意の名前で確定するラベル確定部と、
前記ラベル確定部によって確定されたラベルを保持するラベル保持部と、
領域判別によって判別された各領域をユーザに示すよう表示する結果表示部と、
を備えることを特徴とする画像判別装置。

【請求項2】
前記ラベル付与部は、それまでラベルの付与されていない集合に対して仮ラベルを付与し、あわせて、前記ラベル確定部によって確定されたラベルが、前記ラベル保持部に保持されている集合に対して、前記確定されたラベルを付与することを特徴とする請求項1記載の画像判別装置。

【請求項3】
前記ラベル付与部は、前記ラベル確定部によって確定されたラベルが、1つの集合に2以上重複して付与される場合、当該重複を解消するよう、前記符号化基準保持部のパラメータを変更することを特徴とする請求項1または2記載の画像判別装置。

【請求項4】
前記符号化処理部による処理に、畳み込み自己符号化器を用いることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項記載の画像判別装置。

【請求項5】
装置外部から画像データを取得する画像取得工程と、
前記画像データにおける各画素の特徴量に基づいて連結された複数の画素からなる局所領域に分割する局所領域生成工程と、
装置中の符号化基準保持部が有するパラメータを用いて、前記局所領域を符号化によって低次元化を図る符号化処理工程と、
前記符号化処理工程によって低次元化された局所領域を、任意の数の集合に分類する領域判別工程と、
前記領域判別工程によって分類された集合に、ラベルを付すラベル付与工程と、
領域判別によって判別された各領域をユーザに示すよう表示する結果表示工程と、
を備えることを特徴とする画像判別方法。

【請求項6】
前記ラベル付与工程によって付与されたラベルを、ユーザが任意の名前で確定するラベル確定工程と、
をさらに備えることを特徴とする、請求項5記載の画像判別方法。

【請求項7】
前記ラベル確定工程によって確定されたラベルが、1つの集合に2以上重複して付与された場合、当該重複を解消するよう、前記符号化基準保持部が有するパラメータを変更するパラメータ変更工程と、
をさらに備えることを特徴とする、請求項5または6記載の画像判別方法。

【請求項8】
前記符号化処理工程による処理に、畳み込み自己符号化器を用いることを特徴とする、請求項5から7のいずれか1項記載の画像判別方法。

国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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