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光学装置

国内特許コード P160013526
整理番号 S2016-0639-N0
掲載日 2016年11月28日
出願番号 特願2016-101405
公開番号 特開2017-207428
出願日 平成28年5月20日(2016.5.20)
公開日 平成29年11月24日(2017.11.24)
発明者
  • 鈴木 孝昌
出願人
  • 国立大学法人 新潟大学
発明の名称 光学装置
発明の概要 【課題】光を光源に戻すためのミラーを有する光学装置に比べて光の利用効率が高く、広い範囲の波長走査ができ、構造がシンプルで堅牢、コンパクトな光学装置を提供する。
【解決手段】光源から入射される光を出射光として出射し、出射する出射光の出射角を、入力される信号に応じて偏向する偏向部と、偏向部から出射される出射光を分散し、分散される光のうち出射角と対応する波長の光を、反射光として偏向部に対して反射する分散反射部と、を備え、偏向部から光源に対して出力される反射光と光源から偏向部に入射される光とが共振した共振光を出力する光学装置である。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


光計測技術が、近年盛んに研究されている。なかでもレーザー光の波長を走査して干渉信号を取得し計測対象の内部情報を観察できる、いわゆる、光コヒーレンストモグラフィは、その代表的な計測技術である。この計測技術の精度及び測定時間を向上させるためには、波長走査幅が広く、走査速度の速い波長走査光源が必要である。従来、KTN結晶を用いた、波長走査光源が知られている(例えば、特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、光学装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
光源から入射される光を出射光として出射し、出射する前記出射光の出射角を、入力される信号に応じて偏向する偏向部と、
前記偏向部から出射される前記出射光を分散し、分散される光のうち前記出射角と対応する波長の光を、反射光として前記偏向部に対して反射する分散反射部と、
を備え、
前記偏向部から前記光源に対して出力される前記反射光と前記光源から前記偏向部に入射される光とが共振した共振光を出力する
光学装置。

【請求項2】
前記分散反射部は、前記偏向部との相対位置が固定されている
請求項1に記載の光学装置。

【請求項3】
前記偏向部は、前記入力される信号の電圧に応じて結晶構造が変化する光学部材を備え、
前記結晶構造に基づいて前記光の前記出射角を偏向する
請求項1又は請求項2に記載の光学装置。

【請求項4】
前記偏向部は、前記入力される信号の周波数に応じて結晶構造が変化する光学部材を備え、
前記結晶構造に基づいて前記光の前記出射角を偏向する
請求項1又は請求項2に記載の光学装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016101405thum.jpg
出願権利状態 公開
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