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FUNCTIONAL NET-LIKE STRUCTURE meetings

Patent code P160013574
File No. 23-3
Posted date Dec 28, 2016
Application number P2012-057911
Publication number P2013-189351A
Patent number P6211247
Date of filing Mar 14, 2012
Date of publication of application Sep 26, 2013
Date of registration Sep 22, 2017
Inventor
  • (In Japanese)藤間 卓也
  • (In Japanese)冨田 知宏
  • (In Japanese)高木 研一
  • (In Japanese)二口 栄太郎
Applicant
  • (In Japanese)学校法人五島育英会
Title FUNCTIONAL NET-LIKE STRUCTURE meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a functional net-like structure having long-life antifouling and antifogging, and being capable of developing a desired functionality by coating or filling of a functional material.
SOLUTION: A functional net-like structure has a net-like structure layer A forming a steric net-like structure, wherein meshes of the net-like structure layer A are gradually smaller ones as going to the inner side from the surface. The net-like structure layer A is formed on the surface of a base material W, and the base material W is composed of a silicate salt glass, a metal solid solution, or a ceramic.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


材料の表面には、元来、高い親水性や疎水性などの表面特性を有しているものがある。このように、活性の高い表面状態を維持することは難しく、大気中の塵やホコリの付着や、ガス状の油脂などさまざまな汚れが付着して汚染されることにより、その表面特性が低下している。



例えば、窓ガラスや鏡のような、ガラス材の表面は、元来、優れた親水性を有しており、極めて清浄なガラス表面においては、親水性よりもさらに濡れ性が高く、水滴接触角が10°以下の超親水性を有している。しかし、通常は、上記したような汚れが付着することによって親水性および疎水性が混在する表面状態とされており、実効的な親水性が低下して、表面に付着した水分が、当該表面において複数の微細な水滴を形成することで、当該表面に曇りが発生する。



昨今、上述のガラス材ように、汚れの付着により元来の表面特性が失われることにより、曇りなどが生じてガラス材の特徴である透過性をも損なわれ、ガラス材としての機能が低下する課題を解消するべく、当該材料に表面改質を施して、例えば、超親水性を付与して、防汚性・防曇性を有する材料とすることが知られている。



このような表面改質を施すことによって、例えば、材料の表面を親水性として表面に塵やホコリなどの汚れが付着しても、水との接触によって、材料の表面と汚れとの間に水が入り込んで汚れを簡単に浮かせて除去するセルフクリーニング効果を発して、表面に汚れが定着することを防止することができる。さらに、親水性の高い表面に付着した水分は、表面に広く濡れ広がるため、水滴が形成されず、材料の曇りを防ぐことができる。



超親水性を付与する方法としては、特許文献1において、基材の表面に酸化チタンなどの光触媒作用を有する金属酸化物からなる多孔質体の親水層を形成することが開示されている。



また、親水化に限らず、材料の表面に所望の機能性を付与するべく、特許文献2に記載されているように、多孔質体などを形成する複数の空孔や凹部の内面に表面修飾を施したり、空孔や凹部の内部に充填を行うことによって、さらに機能を追加することが広く行われている。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、長寿命な防汚性・防曇性を有するとともに、機能性材料をコーティングまたは充填することによって所望の機能性を発現する機能性網状構造体に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
ケイ酸塩ガラスからなる基材の表面において立体的な網状構造を形成する網状構造層を備え、
前記網状構造層は、表面の網目の大きさが数十~1000nmであって表面から内側に入る方向に次第に小さい網目とされていることを特徴とする機能性網状構造体。

【請求項2】
 
前記網状構造層が、親水性を有することを特徴とする請求項1に記載の機能性網状構造体。

【請求項3】
 
前記網状構造層には、機能性材料がコーティングまたは充填されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の機能性網状構造体。

【請求項4】
 
前記網状構造層に対して、親水性有機材料または疎水性有機分子からなる前記機能性材料がコーティングされていることを特徴とする請求項3に記載の機能性網状構造体。

【請求項5】
 
前記網状構造層に対して、疎水材料、導電性材料または着色材料のうち少なくとも1つが充填されていることを特徴とする請求項3に記載の機能性網状構造体。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2012057911thum.jpg
State of application right Registered


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