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(In Japanese)接着剤及び積層体、並びにこれらの製造方法 meetings

Patent code P170013693
File No. (12-12)
Posted date Feb 2, 2017
Application number P2014-550128
Patent number P6083715
Date of filing Nov 15, 2013
Date of registration Feb 3, 2017
International application number JP2013080938
International publication number WO2014084069
Date of international filing Nov 15, 2013
Date of international publication Jun 5, 2014
Priority data
  • P2012-261602 (Nov 29, 2012) JP
Inventor
  • (In Japanese)大石 知司
Applicant
  • (In Japanese)学校法人芝浦工業大学
Title (In Japanese)接着剤及び積層体、並びにこれらの製造方法 meetings
Abstract (In Japanese)セルロース誘導体と、ヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するポリシロキサンと、の縮合物を含む接着剤。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

金属、金属酸化物等の無機材料と樹脂等の有機材料とを接着させるために種々の接着剤が使用されている。しかし、一般に用いられるアクリル系樹脂などの接着剤は分子間力によって無機材料と接着するため充分に強固な接着力は得られない場合がある。従って、無機材料と有機材料とをより強固に接着できる接着剤が求められている。

これに関連して、特開2012-116895号公報はセルロース誘導体と、光硬化性媒体と、シランカップリング剤及び界面活性剤を含む光硬化性接着剤を用いて無機材料としてのガラスと有機材料としてのトリアセチルセルロースとを接着させることを開示している。さらに、セルロース誘導体としてはヒドロキシアルキル基を有するセルロース誘導体であることが接着剤の接着性を高める点で好ましい旨、及びシランカップリング剤は接着剤から形成される接着膜と基板との接着性をさらに向上させる観点から用いられる旨が記載されている。

特開平6-145201号公報はセルロースとシリコーンの両方の性質を有するシロキサン含有セルロース誘導体及びその製造方法を開示している。前記シロキサン含有セルロース誘導体は接着剤としても有用であると記載されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、接着剤及び積層体、並びにこれらの製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
セルロース誘導体と、ヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するポリシロキサンと、の縮合物を含む接着剤。

【請求項2】
 
前記ポリシロキサンが有するヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基の総数の平均値はケイ素原子1個あたり0.5以上である、請求項1に記載の接着剤。

【請求項3】
 
前記セルロース誘導体はアルキル基及びアシル基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するグルコース由来の構造単位を含み、前記置換基の総数の平均値はグルコース由来の構造単位あたり1.0以上である、請求項1又は請求項2に記載の接着剤。

【請求項4】
 
さらに有機溶剤を含み、前記有機溶剤はエーテル溶剤、ケトン溶剤及びエステル溶剤からなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の接着剤。

【請求項5】
 
セルロース誘導体と、ヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するポリシロキサンと、を含む混合物を加熱して、前記セルロース誘導体と前記ポリシロキサンとの縮合物を得ることを含む請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の接着剤の製造方法。

【請求項6】
 
ヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するシラン化合物、水及び有機溶剤を含む溶液中で、前記シラン化合物を加水分解及び重縮合させて、ヒドロキシ基及びアルコキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有するポリシロキサンを得ることをさらに含む、請求項5に記載の接着剤の製造方法。

【請求項7】
 
前記シラン化合物と前記セルロース誘導体との質量比が1:9~9:1である、請求項6に記載の接着剤の製造方法。

【請求項8】
 
前記シラン化合物、水及び有機溶剤を含む溶液がさらに酸性触媒を含む、請求項6又は請求項7に記載の接着剤の製造方法。

【請求項9】
 
少なくとも一方が無機材料を含有する第1の層と第2の層とが、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の接着剤又は請求項5~請求項8のいずれか1項に記載の接着剤の製造方法により製造された接着剤を用いて接着された構造を含む、積層体。

【請求項10】
 
前記第1の層及び第2の層の一方が無機材料を含有し、もう一方が有機材料を含有する、請求項9に記載の積層体。

【請求項11】
 
前記無機材料が金属及び金属酸化物からなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項9又は請求項10に記載の積層体。

【請求項12】
 
前記有機材料がセルロース樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂及びポリエステル樹脂からなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項10又は請求項11に記載の積層体。

【請求項13】
 
前記第1の層と、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の接着剤又は請求項5~請求項8のいずれか1項に記載の接着剤の製造方法により製造された接着剤を含む接着剤層と、前記第2の層とをこの順に配置して、前記第1の層と前記第2の層とを接着させることを含む、請求項9~請求項12のいずれか1項に記載の積層体の製造方法。

【請求項14】
 
前記接着は熱及び圧力の少なくとも一方を付与して行われる、請求項13に記載の積層体の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2014550128thum.jpg
State of application right Registered


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