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METHOD OF COLLECTING DATA FOR PREDICTING WHETHER MEDICAL TREATMENT FOR HEART FAILURE PATIENT IS EFFECTIVE

Patent code P170013710
File No. S2016-0947-N0
Posted date Feb 16, 2017
Application number P2016-160569
Publication number P2018-027048A
Date of filing Aug 18, 2016
Date of publication of application Feb 22, 2018
Inventor
  • (In Japanese)南野 徹
  • (In Japanese)清水 逸平
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人新潟大学
Title METHOD OF COLLECTING DATA FOR PREDICTING WHETHER MEDICAL TREATMENT FOR HEART FAILURE PATIENT IS EFFECTIVE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide techniques of discriminating between a heart failure patient for whom a medical treatment is effective and a heart failure patient for whom the medical treatment is ineffective.
SOLUTION: A method of collecting data for predicting whether a medical treatment for a heart failure patient is effective comprises: measuring the size of mitochondria in a cardiomyocyte in a myocardial biopsy sample from the heart failure patient; measuring the density of the mitochondria in the cardiomyocyte; or measuring the amount of expressed Mitofusin-1 genes or proteins in the cardiomyocyte.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

重症心不全は予後が不良な疾患である。心不全については、心筋におけるエネルギー代謝の変化(心筋代謝リモデリング)が生じることにより、病態が促進することが明らかにされているが、その分子機序の多くは謎である(例えば、非特許文献1を参照。)。

心不全患者に対しては、β遮断薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬等を投与する、内科的治療が標準的に行われている。内科的治療により、心不全患者の予後が改善される場合がある一方で、中には内科的治療が奏功しない患者群が存在し、これらの患者は予後が非常に不良である。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを予測するためのデータを収集する方法に関する。より詳細には、心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを予測するためのデータを収集する方法、心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを試験する方法、及びキットに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを予測するためのデータを収集する方法であって、前記心不全患者に由来する心筋生検試料中の心筋細胞中のミトコンドリアのサイズを測定する工程、前記心筋細胞中のミトコンドリアの密度を測定する工程、又は前記心筋細胞におけるMitofusin-1遺伝子若しくはタンパク質の発現量を測定する工程を備える方法。

【請求項2】
 
心不全患者に由来する心筋生検試料の厚さ50~200nmの切片を用いて心筋細胞中のミトコンドリアの面積を測定し、前記ミトコンドリアの平均面積が0.27μm2/個以上であれば内科的治療が有効であり、前記平均面積が0.21μm2/個以下であれば内科的治療が有効でないという基準と比較することにより、前記心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを試験する方法。

【請求項3】
 
心不全患者に由来する心筋生検試料の厚さ50~200nmの切片を用いて心筋細胞中のミトコンドリアの平均密度を測定し、前記ミトコンドリアの平均密度が0.4個/μm2以上であれば内科的治療が有効であり、前記平均密度が0.3個/μm2以下であれば内科的治療が有効でないという基準と比較することにより、前記心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを試験する方法。

【請求項4】
 
心不全患者に由来する心筋生検試料中の心筋細胞におけるMitofusin-1遺伝子の発現量を測定し、Cytochrome C Oxidase Subunit 6A1(COX6A1)遺伝子の発現量を1とした場合のMitofusin-1遺伝子の発現量の相対値が0.7以上であれば内科的治療が有効であり、前記相対値が0.5以下であれば内科的治療が有効でないという基準と比較することにより、前記心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを試験する方法。

【請求項5】
 
Mitofusin-1タンパク質に対する特異的結合物質、
Mitofusin-1遺伝子のcDNAを増幅するためのプライマーセット、又は
Mitofusin-1遺伝子のmRNAに相補的なプローブ、
を備える、心不全患者に対する内科的治療が有効であるか否かを予測するためのキット。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
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