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腫瘍の検査方法 UPDATE

国内特許コード P170013871
整理番号 S2016-1004-N0
掲載日 2017年3月21日
出願番号 特願2016-160411
公開番号 特開2018-028474
出願日 平成28年8月18日(2016.8.18)
公開日 平成30年2月22日(2018.2.22)
発明者
  • 八木田 和弘
  • 梅村 康浩
出願人
  • 京都府公立大学法人
発明の名称 腫瘍の検査方法 UPDATE
発明の概要 【課題】本発明は、新規な腫瘍の検査方法を提供する。
【解決手段】腫瘍においてKPNA2タンパク質及びCLOCKタンパク質の発現を検出する工程を含む、腫瘍の検査方法である。KPNA2タンパク質の発現が陽性、かつ、CLOCKタンパク質の発現が陰性である細胞が少なくとも1つ存在する場合、腫瘍は分化制御の異常が発現機序に関与するがんであると評価する。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


がん(悪性腫瘍)の発生機序として、遺伝子の変異の蓄積がその主たるものであると考えられてきた。近年、分化制御の異常、特に脱分化が発生機序に関与するがんの一群の存在が提唱されている(非特許文献1~3)。



非特許文献4には、小児の腎臓に発生する代表的な悪性腫瘍であるウィルムス(Wilms)腫瘍のモデル動物が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、主に腫瘍の検査方法、腫瘍を有する患者の予後の予測方法、腫瘍の検査キット、及びがんのマーカーに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
腫瘍においてKPNA2タンパク質及びCLOCKタンパク質の発現を検出する工程を含む、腫瘍の検査方法。

【請求項2】
KPNA2タンパク質の発現が陽性、かつ、CLOCKタンパク質の発現が陰性である細胞が少なくとも1つ存在する場合、腫瘍は分化制御の異常が発現機序に関与するがんであると評価する、請求項1に記載の検査方法。

【請求項3】
被験者に由来する腫瘍においてKPNA2タンパク質及びCLOCKタンパク質の発現を検出する工程を含む、腫瘍を有する患者の予後の予測方法。

【請求項4】
KPNA2タンパク質の発現を検出する手段、及びCLOCKタンパク質の発現を検出する手段を含む、腫瘍の検査キット。

【請求項5】
KPNA2タンパク質及びCLOCKタンパク質の組み合わせからなる、分化制御の異常が発現機序に関与するがんのマーカー。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開


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