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集束音場形成装置

国内特許コード P170013899
整理番号 12061
掲載日 2017年3月28日
出願番号 特願2016-207007
公開番号 特開2018-065116
出願日 平成28年10月21日(2016.10.21)
公開日 平成30年4月26日(2018.4.26)
発明者
  • 三浦 光
  • 淺見 拓哉
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 集束音場形成装置
発明の概要 【課題】集束音場形成装置において、プラント等の配管中の気体の流れを阻害せず、かつ、筒状の振動板の中央部に強い音圧領域を形成可能とする。
【解決手段】気体が通過可能とされた筒形状の円筒振動板3aと、円筒振動板3aの軸芯Lに沿った定在波が形成されるように円筒振動板3aを共振させる振動子ユニット2と、円筒振動板3aの振動の節であって円筒振動板3aの軸芯Lに沿う方向の端部に設けられる第1フランジ3b及び第2フランジ3cとを有する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来から、集束音場形成装置は、気体中の塵埃の捕集するための集塵装置として用いられている(例えば、特許文献1及び特許文献2)。このような集束音場形成装置では、空間内に強力な空中超音波による集束音場を形成し、集束音場により浮遊微粒子を凝集させる。例えば、特許文献1では、振動子ユニットに円筒型の振動板(以下、円筒振動板と称する)を取り付け、振動子ユニットの振動により円筒振動板を共振させることにより集束音場を形成している。

産業上の利用分野


本発明は、集束音場形成装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
気体が通過可能とされた筒形状の筒振動板と、
前記筒振動板の軸芯に沿った定在波が形成されるように前記筒振動板を共振させる振動子ユニットと、
前記筒振動板の前記振動の節であって前記筒振動板の前記軸芯に沿う方向の端部に設けられる剛壁と
を有することを特徴とする集束音場形成装置。

【請求項2】
前記剛壁は、前記筒振動板の前記軸芯に沿う方向の両端部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の集束音場形成装置。

【請求項3】
前記剛壁は、前記筒振動板の軸芯を中心とする環状形状であって前記筒振動板から前記筒振動板の径方向に突出するフランジからなることを特徴とする請求項1または2記載の集束音場形成装置。

【請求項4】
前記筒振動板の軸芯に沿う方向の前記フランジの長さ寸法は、前記筒振動板の径方向の厚み寸法よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項3記載の集束音場形成装置。

【請求項5】
前記振動子ユニットと前記筒振動板との間に介挿されると共に前記筒振動板と同一材料からなるシムを備えることを特徴とする請求項1~4いずれか一項に記載の集束音場形成装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016207007thum.jpg
出願権利状態 公開
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