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METHOD FOR MANUFACTURING SAP COLLECTION DEVICE

Patent code P170014160
File No. S2016-0046-N0
Posted date May 29, 2017
Application number P2015-204604
Publication number P2017-074023A
Patent number P6548191
Date of filing Oct 16, 2015
Date of publication of application Apr 20, 2017
Date of registration Jul 5, 2019
Inventor
  • (In Japanese)下川 房男
  • (In Japanese)高尾 英邦
  • (In Japanese)寺尾 京平
  • (In Japanese)小林 剛
  • (In Japanese)片岡 郁雄
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人香川大学
Title METHOD FOR MANUFACTURING SAP COLLECTION DEVICE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for manufacturing a sap collection device capable of forming a flow path inside a collection probe.
SOLUTION: The present invention provides a method for manufacturing a sap collection device 1 having a collection probe 20 with a flow path 21 into which a sap flows. The method comprises: a sidewall-forming step of forming a pair of sidewalls 23 of the flow path 21 on a semiconductor substrate SB; and a ceiling-forming step of bridging a sheet-like photoresist R2 over the upper ends of the pair of sidewalls 23 and thermally fusing them to remove unnecessary portions of the photoresist R2 to form a ceiling portion 24 of the flow path 21. According to the present invention, since the ceiling portion 24 of the flow path 21 is formed by using the sheet-like photoresist R2, the flow path 21 can be easily formed inside the collection probe 20.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

作物や果樹等の生産では、生産性の観点から植物の生育状態に合わせて適切な時期に灌水や養分補給を行う必要がある。このため、植物の生育に影響を与えず、その生育状態を的確に把握することが非常に重要となる。

一般的に、多くの農業現場では、例えば無降雨日数に基づいた経験や勘によって植物の生育状態を把握しているというのが現状である。しかし、経験等に基づく方法によって植物の生育状況を管理するには、熟練が必要であり手間や時間がかかる。また、基準となる指標が個人的な経験等に基づくものである。したがって、このような経験等に基づいて植物の生育状態を把握する方法は、誰もが簡便に実施することは難しい。

一方、近年、植物の生体情報に基づいて作物や果樹の水分制御や施肥管理を行うための様々な技術が開発されている。その中でグラニエ法を利用した測定方法が注目を集めている。一方、ヒートパルス法により樹液の流速を測定する方法も開示されている(例えば、特許文献1)。

特許文献1には、樹木の主幹にドリル等によって形成した孔の中に配置することができる棒状の3本の温度センサおよび1本の棒状ヒータを備えた装置が開示されている。そして、特許文献1には、この装置の温度センサおよび棒状ヒータを樹木の辺材部に形成した孔の中に配置し、所定の時間経過後に両センサ間における温度差に基づいて樹木中を流れる樹液の流速を測定するという技術が開示されている。

しかし、特許文献1の装置は、そもそも茎径が比較的大きい樹木等の流速を測定するために開発されたものであり、装置に用いられる棒状のセンサも明細書等の記載から判断するとあまり小さなものではないと思われる。このため、特許文献1の装置では、茎径が数mm程度の小さい植物に適用する場合に関しては開示されていないと判断される。

植物の生育状態を把握するには、植物の樹液流量を直接測定することが重要である。特に、作物や果樹等の生産性および品質を向上させる上では、植物の新梢末端や果柄等、作物や果樹等の近傍に位置する太さが数mm程度の植物細部中の水分の動きを測定することが非常に重要である。

そこで、本願発明者は、新梢末端や果柄等の植物細部内を流れる水分(液体)の動態(水分動態)を測定することができる植物水分動態センサを考案している(特許文献2)。特許文献2には、新梢末端や果柄等に突き刺すことができる寸法に形成された各種のプローブを備える植物水分動態センサが開示されている。プローブを植物の細部に突き刺して配置し、グラニエ法を利用して水分動態を測定できる。

また、特許文献2には、植物水分動態センサに植物の樹液が流入する流路が形成された捕集プローブを備えることが開示されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、樹液捕集装置の製造方法に関する。さらに詳しくは、植物の新梢末端等の細部における樹液を捕集するための樹液捕集装置の製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
樹液が流入する流路を有する捕集プローブを備える樹液捕集装置の製造方法であって、
半導体基板に前記流路の一対の側壁を形成する側壁形成工程と、
シート状のフォトレジストを前記一対の側壁の上端に架け渡して熱融着し、該フォトレジストの不要部分を除去して前記流路の天井部を形成する天井形成工程と、を備える
ことを特徴とする樹液捕集装置の製造方法。

【請求項2】
 
前記側壁形成工程において、前記半導体基板にフォトレジストを塗布またはシート状のフォトレジストを熱融着し、該フォトレジストの前記流路に相当する部分を除去して前記側壁を形成する
ことを特徴とする請求項1記載の樹液捕集装置の製造方法。

【請求項3】
 
前記側壁形成工程において、前記半導体基板の前記流路に相当の部分を除去して前記側壁を形成する
ことを特徴とする請求項1記載の樹液捕集装置の製造方法。

【請求項4】
 
前記側壁形成工程後に前記側壁を親水化する親水化工程、又は、前記天井形成工程後に前記流路中を親水化する親水化工程をさらに備える
ことを特徴とする請求項2記載の樹液捕集装置の製造方法。

【請求項5】
 
前記樹液捕集装置は、前記流路に接続された排出路を有する排出部をさらに備え、
前記排出部の排出路は、前記側壁形成工程において、前記流路の一対の側壁を形成するとともに、前記排出路の一対の側壁を形成し、
前記天井形成工程において、前記流路の天井部を形成するとともに、前記排出路の天井部を形成する
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の樹液捕集装置の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2015204604thum.jpg
State of application right Registered
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