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COIL USING POLYNUCLEOTIDE AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

Patent code P170014197
File No. 8120
Posted date Jun 14, 2017
Application number P2013-042322
Publication number P2014-168831A
Patent number P6041306
Date of filing Mar 4, 2013
Date of publication of application Sep 18, 2014
Date of registration Nov 18, 2016
Inventor
  • (In Japanese)岩城 光宏
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人理化学研究所
Title COIL USING POLYNUCLEOTIDE AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To prepare a nanostructure having soft physical properties.
SOLUTION: Provided is a three-dimensional coil structure having a curvature and being soft obtained, utilizing the periodicity of 2-chain polynucleotide, by connecting a scaffold made of 1-chain nucleotide with a staple made of oligonucleotide and bundling the same. In the three-dimensional coil structure, the position of the connection is the one sifted from the periodicity of the polynucleotide.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

サブミクロンからミクロンサイズの構造物を作成する技術としては、集束イオンビームやフォトリソグラフィー技術を用いた手法があるが、この手法ではレーザー光の集束限界である200nm前後によって、構造物の空間分解能が決定される。

近年、DNAorigami技術を利用して微細な構造を作成することが提案されている(非特許文献1)。DNAorigamiは、DNA分子を自己集合させることによって二次元的もしくは三次元的なナノサイズの形状をデザイン、作成する技術である(非特許文献2)。

また、特許文献1では、複数の部品が組み立てられた状態を表す設計図から求められた、部品及び2種類の一本鎖塩基配列よりなる結合手段を供給する順序に関する情報に基づいて、一本鎖塩基配列で修飾され、且つ前記部品を結合させる対象物に、一本鎖塩基配列で修飾された前記部品及び結合手段を、順次供給し(ステップS2~S4)、前記対象物を修飾する一本鎖塩基配列と、前記部品を修飾する一本鎖塩基配列とに、前記結合手段をそれぞれハイブリダイズすることにより、前記対象物と前記部品とを結合させることが開示されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、ポリヌクレオチド、特に核酸を用いた結合手段によって複数の微小部品を組み立てる装置および方法に関し、特に、ナノスケール構造を有するコイル構造及びその製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
2本鎖ポリヌクレオチドが形成する二重らせん構造の周期性を利用して、1本鎖ポリヌクレオチドからなるスカフォールドを、前記1本鎖ポリヌクレオチドと部分的に相補的なオリゴヌクレオチドからなるステイプルにより連結しバンドル化されてなる、曲率を持った柔らかい3次元コイル構造であって、
連結の位置を、前記周期性からずらした位置としていることを特徴とする3次元コイル構造。

【請求項2】
 
連結の位置には、
スカフォールドに塩基の欠失又は塩基の挿入の少なくともいずれか一方がなされていることを特徴とする請求項1に記載の3次元コイル構造。

【請求項3】
 
スカフォールドを2本束ねた場合に、以下の条件とすることを特徴とする請求項2に記載の3次元コイル構造。
1)スカフォールドに、7又は14塩基毎に塩基の挿入がある。
2)1)の塩基の挿入数がそれぞれ3以上である

【請求項4】
 
スカフォールドを4本束ねた場合に、以下の条件とすることを特徴とする請求項2に記載の3次元コイル構造。
1)カフォールドクロスオーバコイル構造の端に配置する。
2)ステイプルクロスオーバとステイプルの継ぎ目が、ポリヌクレオチドの延在方向と直交する縦方向に揃っている

【請求項5】
 
さらに以下の条件とすることを特徴とする請求項4記載の3次元コイル構造。
1)スカフォールドに16塩基以上ごとに塩基の挿入又は欠失がある。
21)の塩基の挿入数又は欠失数が、それぞれ2以上である。

【請求項6】
 
2本鎖ポリヌクレオチドが形成する二重らせん構造の周期性を利用して、1本鎖ポリヌクレオチドからなるスカフォールドを、前記1本鎖ポリヌクレオチドと部分的に相補的なオリゴヌクレオチドからなるステイプルにより連結しバンドル化されてなる、曲率を持った柔らかい3次元コイル構造を作成する製造方法であって、
連結の位置を、前記周期性からずらした位置とし、
連結の位置に、スカフォールドに塩基の欠失又は塩基の挿入の少なくともいずれか一方を配置することを特徴とする3次元コイル構造の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2013042322thum.jpg
State of application right Registered
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