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PROBE FOR DETECTING TYPE A AND/OR TYPE B HUMAN HERPESVIRUS 6

Patent code P170014222
File No. S2017-0099-N0
Posted date Jun 15, 2017
Application number P2016-231375
Publication number P2018-085961A
Date of filing Nov 29, 2016
Date of publication of application Jun 7, 2018
Inventor
  • (In Japanese)河野 利恵
  • (In Japanese)白尾 国昭
  • (In Japanese)緒方 正男
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人大分大学
Title PROBE FOR DETECTING TYPE A AND/OR TYPE B HUMAN HERPESVIRUS 6
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an efficient means of distinguishing between type A and type B HHV6.
SOLUTION: The probe for detecting human herpesvirus 6 (HHV6) has the following structure (B):5'-Q-gacgGcac-F-3' (where Q is a quencher, lower case letters are DNA molecules, upper case letters are RNA molecules, and F is a fluorescent dye).
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

HHV6は、突発性発疹の原因ウイルスであり、多くのヒトに潜伏感染している。造血幹細胞移植後のように免疫能が低下した患者ではヒトヘルペスウイルスの増殖による脳炎がしばしば発症し、ときには致死的結末に至る。脳炎の予防には、ヒトヘルペスウイルス量のモニタリングと早期の抗ウイルス薬の投与が必須である。

HHV6にはタイプAとタイプBが存在する。両ウイルス遺伝子は高い相同性を有するが、その病原性に顕著な違いがあり、脳炎を起こすのはタイプBである。よって、HHV6のタイプAとタイプBを区別することは重要である。従来のタイプAとタイプBを識別する方法はシークエンシングを要し、必ずしも効率的ではなかった。

Field of industrial application (In Japanese)

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6)のタイプA及び/又はタイプBを検出するためのプローブ、並びにそれを用いた遺伝子型の検出/識別方法が開示される。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下記の構造(B):
(B):5’-Q-gacgGcac-F-3’
(ここで、Qはクエンチャーであり、小文字アルファベットはDNA分子であり、大文字アルファベットはRNA分子であり、Fは蛍光色素である)
を有する、ヒトヘルペスウイルス6(HHV6)タイプBを検出するためのプローブ。

【請求項2】
 
配列番号1の塩基配列を有するプライマー及び配列番号2の塩基配列を有するプライマーからなるプライマー対と共に用いられることを特徴とする、請求項1に記載のプローブ。

【請求項3】
 
請求項1に記載のプローブ、及び下記の構造(A-1)~(A-3)のいずれかを有するHHV6タイプAを検出するためのプローブ
(A-1):5’-Q-gtgtgAcgt-F-3’
(A-2):5’ -Q-ggtgtgAcg-F-3’
(A-3):5’ -Q-gtgtgAcg-F-3’
(ここで、Qはクエンチャーであり、小文字アルファベットはDNA分子であり、大文字アルファベットはRNA分子であり、Fは蛍光色素である)
を含む、HHV6の遺伝子型を識別するためのキット。

【請求項4】
 
更に、RNaseを含む、請求項3に記載のキット。

【請求項5】
 
HHV6タイプBを検出するためのプローブが有する蛍光色素とHHV6タイプAを検出するためのプローブが有する蛍光色素の種類が互いに異なる、請求項3又は4に記載のキット。

【請求項6】
 
請求項1のプローブを用いてHHV6タイプBを検出する方法。

【請求項7】
 
請求項1のプローブの存在下で、HHV6のゲノムDNAを鋳型として配列番号1の塩基配列を有するプライマー及び配列番号2の塩基配列を有するプライマーを用いてPCRを行う工程(1)、及び
該プローブが有する蛍光色素が発する蛍光を検出する工程(2)
を含む、請求項7に記載の方法。

【請求項8】
 
下記の工程(1)及び工程(2)を含むHHV6の遺伝子型を識別する方法:
工程(1);請求項1のプローブ(プローブB)及び下記の構造(A-1)~(A-3)のいずれかを有するHHV6タイプAを検出するためのプローブ(プローブA)の存在下で、HHV6のゲノムDNAを鋳型として配列番号1の塩基配列を有するプライマー及び配列番号2の塩基配列を有するプライマーを用いてPCRを行う工程
(A-1):5’-Q-gtgtgAcgt-F-3’
(A-2):5’ -Q-ggtgtgAcg-F-3’
(A-3):5’ -Q-gtgtgAcg-F-3’
(ここで、Qはクエンチャーであり、小文字アルファベットはDNA分子であり、大文字アルファベットはRNA分子であり、Fは蛍光色素であり、プローブAが有する蛍光色素とプローブBが有する蛍光色素の種類は互いに異なる)
工程(2);プローブA及び/又はプローブBが有する蛍光色素が発する蛍光を検出する工程。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
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