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プラスチックシンチレータ、シンチレーション測定用試料体及びプラスチックシンチレータの作製方法 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P170014234
整理番号 (13-0121)
掲載日 2017年6月23日
出願番号 特願2014-551130
登録番号 特許第6385826号
出願日 平成25年12月4日(2013.12.4)
登録日 平成30年8月17日(2018.8.17)
国際出願番号 JP2013082642
国際公開番号 WO2014088046
国際出願日 平成25年12月4日(2013.12.4)
国際公開日 平成26年6月12日(2014.6.12)
優先権データ
  • 特願2012-265737 (2012.12.4) JP
発明者
  • 古田 悦子
出願人
  • 国立大学法人お茶の水女子大学
発明の名称 プラスチックシンチレータ、シンチレーション測定用試料体及びプラスチックシンチレータの作製方法 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 試料を効率的に測定できるプラスチックシンチレータを提供する。シンチレーション検出器(20)に用いるプラスチックシンチレータ(1)であって、親水性を高める表面処理がされた測定面(1b)を備えた。
従来技術、競合技術の概要


シンチレーション検出器を用いた放射線の測定においては、従来液体シンチレータを用いることが一般的であった。しかし、液体シンチレータを用いると放射性廃液が生じるため、この処理に多大な負担がかかる。このため、シンチレーション検出器でプラスチックシンチレータを用いた測定が試されている(例えば非特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、シンチレーション検出器に用いるプラスチックシンチレータ等に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
放射性物質を含んだ被測定物としての液体試料の放射線を受けて蛍光物質から発せられる蛍光を検出するシンチレーション検出器に用いられるプラスチックシンチレータであって、
前記蛍光物質が混ぜられ、かつ親水性を高める表面処理がされた測定面を備えたプラスチックシンチレータ。

【請求項2】
前記シンチレーション検出器で測定の対象となる液体試料をそれぞれの測定面で挟み込むために2枚の前記プラスチックシンチレータを1組とする請求項1に記載のプラスチックシンチレータ。

【請求項3】
放射性物質を含んだ被測定物としての液体試料の放射線を受けて蛍光物質から発せられる蛍光を検出するシンチレーション検出器に用いられるシンチレーション測定用試料体であって、
前記蛍光物質が混ぜられた少なくとも1枚のプラスチックシンチレータを含み、前記プラスチックシンチレータの測定面に親水性を高める表面処理がされ、前記測定面に沿って前記被測定物による液膜が形成されているシンチレーション測定用試料体。

【請求項4】
前記測定面を有する2枚のプラスチックシンチレータが、それぞれの測定面間に前記被測定物が挟み込まれるようにして重ね合わされている請求項3に記載のシンチレーション測定用試料体。

【請求項5】
前記被測定物がトリチウム水である請求項3又は4に記載のシンチレーション測定用試料体。

【請求項6】
放射性物質を含んだ被測定物としての液体試料の放射線を受けて蛍光物質から発せられる蛍光を検出するシンチレーション検出器に用いられるプラスチックシンチレータの作製方法であって、
前記蛍光物質が混ぜられたプラスチックシンチレータの測定面にプラズマを照射してその表面を改質するプラズマ処理工程を備えたプラスチックシンチレータの作製方法。

【請求項7】
前記プラスチックシンチレータを前記測定面と平行な方向に一定速度で往復揺動させる揺動工程をさらに備え、
前記プラズマ処理工程では、揺動する測定面に対してプラズマを照射する請求項6に記載のプラスチックシンチレータの作製方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 2G188AA12
  • 2G188AA23
  • 2G188BB05
  • 2G188CC10
  • 2G188CC11
  • 2G188CC21
  • 2G188DD30
  • 2G188DD41
  • 2G188EE14
  • 2G188EE16
  • 2G188HH06
画像

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JP2014551130thum.jpg
出願権利状態 登録
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