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表面形状可変構造 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P170014372
掲載日 2017年7月4日
出願番号 特願2017-104600
公開番号 特開2018-199181
出願日 平成29年5月26日(2017.5.26)
公開日 平成30年12月20日(2018.12.20)
発明者
  • 村島 基之
  • 梅原 徳次
  • 吉野 笙太
出願人
  • 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 表面形状可変構造 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】汎用性の高い表面形状可変構造を提供する。
【解決手段】表面形状可変構造10は、窪み部20と、窪み部20を封止する湾曲形状の表面部22とを備える。表面部22は、窪み部20との間の内部空間24側から力を受けて、内部空間24に対して凸形状または凹形状に変化する。表面形状可変構造10を構成する表面部22は材料選択の自由度が高い。また、表面形状可変構造10が設けられている部材12の形状は変化しないので、さまざまな機械部品などに組み込み可能であり汎用性が高い。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要

ロボットハンドや、搬送用ベルト、建物の床など、用途や環境に応じて表面の摩擦特性を変えたい場合がある。摩擦制御に関して、外部からの力を受けて表面状態が変化する材料などの開発が進められている。

非特許文献1には、母材となるゴムの表面に織布を埋め込んだ複合材が開示されている。この複合材は、母材のゴムが圧縮されると、表面に発生するシワ構造に布繊維の構造変化が重なって表面の摩擦力が変化する。

産業上の利用分野

本開示は、表面の形状が変化する表面形状可変構造に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
部材に形成された内部空間と、
前記内部空間の少なくとも一部を覆う表面部と、を備え、
前記表面部は、前記内部空間側から力を受けて、前記内部空間に対して、凸形状から凹形状に、または、凹形状から凸形状に変化する
ことを特徴とする表面形状可変構造。

【請求項2】
前記表面部は、前記内部空間において変化する圧力により形状が変化することを特徴とする請求項1に記載の表面形状可変構造。

【請求項3】
前記内部空間に設けられて前記表面部を押し引きするアクチュエータをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の表面形状可変構造。

【請求項4】
前記表面部は、凸形状の状態で前記部材の表面から突出することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の表面形状可変構造。

【請求項5】
前記表面部は、凸形状の状態で前記部材の表面から突出しない位置に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の表面形状可変構造。

【請求項6】
前記表面部は、中央部と、内周縁が前記中央部の外周縁につながる環状部と、を備え、
前記中央部および前記環状部は、それぞれ独立して前記内部空間に対して凸形状または凹形状に変化することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表面形状可変構造。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017104600thum.jpg
出願権利状態 公開
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