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ORGANIC SALT, COMPOUND HAVING KINETIC COVALENT BOND, IONIC LIQUID, AND VARIABLE RESISTOR AND RESISTANCE VALUE CONTROLLING METHOD, BIOETHANOL PRODUCTION DEVICE AND BIOETHANOL PRODUCTION METHOD meetings

Patent code P170014420
File No. P16-056
Posted date Jul 12, 2017
Application number P2017-022527
Publication number P2018-127421A
Date of filing Feb 9, 2017
Date of publication of application Aug 16, 2018
Inventor
  • (In Japanese)黒田 浩介
  • (In Japanese)高橋 憲司
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人金沢大学
  • (In Japanese)学校法人金沢工業大学
Title ORGANIC SALT, COMPOUND HAVING KINETIC COVALENT BOND, IONIC LIQUID, AND VARIABLE RESISTOR AND RESISTANCE VALUE CONTROLLING METHOD, BIOETHANOL PRODUCTION DEVICE AND BIOETHANOL PRODUCTION METHOD meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an organic salt having its properties controllable just by the addition of an external stimulus.
SOLUTION: An organic salt has a cation part represented by general formula (c1), and an anion part represented by general formula (a1). There are also provided an ionic liquid composed of the organic salt, and a variable resistor and a bioethanol production device using the same. In formula (c1), XC+ is a cation group. In formula (a1), YA- is an anion group. RX and RY are functional groups that can be bound to each other to form a kinetic covalent bond.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

反応溶媒又は電解質に利用できる媒体として、イオン液体が注目されている。
イオン液体は、融点が低く、室温付近でも液体状態で存在するイオン(カチオン、アニオン)のみから構成される有機塩である。かかる有機塩は、熱安定性、化学的安定性及びイオン伝導性が高く、不揮発性、不燃性等の特性を有し、様々な用途への利用が検討されている。

かかる有機塩は、そのイオン構造のデザイン性が高く、僅かな構造の違いにより性質が大きく変わり得る。
非特許文献1では、イオン構造が相互に類似する有機塩(カチオン、アニオン)と双性イオンとにおいて、イオン構造に含まれる炭素原子の個数が同じであっても、水との相溶性が異なり、有機塩の方が双性イオンに比べて水との相溶性が高いこと、が報告されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、有機塩、動的共有結合を有する化合物、イオン液体、並びに、可変抵抗器及び抵抗値の制御方法、バイオエタノール製造装置及びバイオエタノールの製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下記一般式(c1)で表されるカチオン部と、下記一般式(a1)で表されるアニオン部と、を有する有機塩。
【化1】
 
(省略)
[式中、XC+は、カチオン基を表す。YA-は、アニオン基を表す。RXとRYとは、互いに結合して動的共有結合を形成し得る官能基を表す。]

【請求項2】
 
水への溶解度は、0.5[g/100g-H2O]超である、請求項1に記載の有機塩。

【請求項3】
 
イミダゾリウム塩である、請求項1又は2に記載の有機塩。

【請求項4】
 
ホスホニウム塩である、請求項1又は2に記載の有機塩。

【請求項5】
 
下記一般式(z1)で表される化合物。
【化2】
 
(省略)
[式中、XC+は、カチオン基を表す。YA-は、アニオン基を表す。RXYは、動的共有結合を有する基を表す。]

【請求項6】
 
前記一般式(z1)中のXC+は、イミダゾリウムカチオン基である、請求項5に記載の化合物。

【請求項7】
 
前記一般式(z1)中のXC+は、ホスホニウムカチオン基である、請求項5に記載の化合物。

【請求項8】
 
請求項1~4のいずれか一項に記載の有機塩からなるイオン液体。

【請求項9】
 
請求項8に記載のイオン液体を電気抵抗体として用いた可変抵抗器。

【請求項10】
 
請求項8に記載のイオン液体を電気抵抗体として用いることにより抵抗値を制御する、抵抗値の制御方法。

【請求項11】
 
請求項8に記載のイオン液体を抽出媒体としたバイオエタノール製造装置。

【請求項12】
 
バイオマスからエタノールを製造するバイオエタノールの製造方法において、
バイオマスから得られ、不純物として無機塩を含むグルコース原料と、請求項8に記載のイオン液体と、の混合液に、窒素ガスを供給しつつ電気透析を行うことによって、前記混合液から無機塩を除去する工程(I)と、
前記工程(I)の後、無機塩が除去された混合液に、二酸化炭素ガスを供給しつつ電気透析を行うことにより、イオン液体とグルコースとを分離する工程(II)と、
前記工程(II)の後、分離したグルコースを発酵させて、バイオエタノールを得る工程(III)と、
を有する、バイオエタノールの製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
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